2014年11月21日
大分日田名物!ひつまぶしじゃなくて、ひたまぶし!@日田まぶし 千屋
【店名】日田まぶし 千屋(せんや) 日田の宿よろづや公式HP
【住所】大分県日田市豆田町4-14
【営業】11:00〜20:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR久大本線・日田駅より徒歩15分。

【住所】大分県日田市豆田町4-14
【営業】11:00〜20:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR久大本線・日田駅より徒歩15分。

白壁土蔵造りの家や店舗が立ち並ぶ大分県日田市豆田町を観光しました。
添乗員時代は、日田界隈の食事というと鮎料理、個人的には先日初めて日田やきそばを頂きました。
今回は、同じく日田豆田町の定番グルメ・鰻のひつまぶしならぬ、日田まぶしです。
日田温泉旅館・日田の宿よろづやの直営店だそうです。
豆田町の観光通りの真ん中にあり、観光客にはとても便利の良い場所です。
周辺に撒き散らかしている(笑)ウナギの香ばしい匂いにつられて、
吸い込まれるようにどんどん人が入っていきます。
入口を入ると、すぐにウナギの焼き場になっています。
次々と焼かれていました。

平日ではありましたが、入口で待合リストに記帳し、少し待ちましたが、
丁度1回転したようで、間もなく入れました。
行楽シーズンの土日はもっとすごいでしょうね。

メニューです。
これが全てです。
基本の日田まぶしは2,600円。
蒲焼や白焼きなどもありません。
周りの男性観光客は、日田まぶしが来るまでの間、
生ビールと骨せんべい(中骨の素揚げ)を召し上がってる方が多かったです。

私はノンアルコールビールで乾杯。
事前情報で得ていた鰻の頭のかぶと焼きを食べてみたかったのですが、
現在はメニューにないとのこと。
うざく・骨せんべい・湯引きは大体予想できる味なので、今回はきもさしにしてみました。
肝はお吸い物やタレ焼きにしたものを食べたことはありましたが、
生は初めてです。

白い!

酢味噌で頂きます。
うーん♪表面はプリっとした感じですが、中身はまさに魚のフォアグラでした。
生臭くもなく美味しかったです。

そして、これが日田まぶしです。
普通量の2,600円。ちなみに大盛りは3,200円です。
桶に白飯・鰻の蒲焼が丼感覚で入ってます。肝吸いと漬物付。
愛知県名古屋市のひつまぶしと同じイメージです。

名古屋のひつまぶしとどこが違うのかというと、
日田産米のご飯ということと、薬味が違うのが日田流なんだそうです。
たっぷりの大根おろし・ねぎ・柚子胡椒・わさびがついてます。

日田まぶしの食べ方の指南書です。
実は、私はひつまぶしも食べたことがないので、素直に指南書に従ってみました。

一、まずはそのまま。
まぶしそのままの風味、香り、歯ごたえを味わって下さい。

しゃもじでさっくりと混ぜます。
鰻は細かく短冊状にカットされてます。

ご飯と共に頂くと、それほど濃い味でなく、鰻の風味が伝わります。

肝吸いで口の中を清めて、次へ進みます。

ニ、次は薬味を加えて。
「わさびとねぎ」、「日田名物ゆずこしょうと大根おろし」の組み合わせは妙味。
わさびと葱は定番スタイルな感じで♪

大根おろしと柚子胡椒をのせると、さわやかー♪
適度な水分も加わり、食べやすいです。

三、最後はお茶漬けで。
わさびねぎを加え、だし汁を注ぎ、お好みでたれを加えて、さらっとどうぞ。

あっさりし過ぎたので、そのままサラサラいっちゃいそうだったので、
卓上のタレも入れてみます。

大根おろしをたっぷり入れると更に美味しい。
ご飯を食べ終わったお茶碗に残ったお出汁を注いで、器にくっついたご飯もキレイに完飲しました。

鰻は絶対うな重か柳川のせいろ蒸しが好きだったけど、色々楽しめて良かったです。
ひつまぶしを茶化したような日田まぶし(笑)。
でも、アディダス→アドドス・プーマ→ピューマのようなバッタもんのイメージとは違い、
なかなかどうして、研究された美味しさがありました。
ごちそうさま♪

今回うかがった千屋さんには専用駐車場があるらしいのですが、
お店から離れたところにあるらしく、地図がややこしくてわかりづらかったので、

すぐそばの天領まちの駅の有料駐車場に停めました。

〜2時間で500円ですが、天領まちの駅で買い物をすると、
金額に応じて駐車料金の時間が無料になるそうです。

日田まぶし 千屋
ジャンル:うなぎ
アクセス:JR久大本線日田駅から徒歩15分
住所:〒877-0000 大分県日田市豆田町4−14(地図)
周辺のお店:
ぐるなび 日田・竹田×うなぎ
情報掲載日:2014年12月30日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
大分日田名物!ひつまぶしじゃなくて、ひたまぶし!@日田まぶし 千屋
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添乗員時代は、日田界隈の食事というと鮎料理、個人的には先日初めて日田やきそばを頂きました。
今回は、同じく日田豆田町の定番グルメ・鰻のひつまぶしならぬ、日田まぶしです。
日田温泉旅館・日田の宿よろづやの直営店だそうです。
豆田町の観光通りの真ん中にあり、観光客にはとても便利の良い場所です。
周辺に撒き散らかしている(笑)ウナギの香ばしい匂いにつられて、
吸い込まれるようにどんどん人が入っていきます。
入口を入ると、すぐにウナギの焼き場になっています。
次々と焼かれていました。

平日ではありましたが、入口で待合リストに記帳し、少し待ちましたが、
丁度1回転したようで、間もなく入れました。
行楽シーズンの土日はもっとすごいでしょうね。

メニューです。
これが全てです。
基本の日田まぶしは2,600円。
蒲焼や白焼きなどもありません。
周りの男性観光客は、日田まぶしが来るまでの間、
生ビールと骨せんべい(中骨の素揚げ)を召し上がってる方が多かったです。

私はノンアルコールビールで乾杯。
事前情報で得ていた鰻の頭のかぶと焼きを食べてみたかったのですが、
現在はメニューにないとのこと。
うざく・骨せんべい・湯引きは大体予想できる味なので、今回はきもさしにしてみました。
肝はお吸い物やタレ焼きにしたものを食べたことはありましたが、
生は初めてです。

白い!

酢味噌で頂きます。
うーん♪表面はプリっとした感じですが、中身はまさに魚のフォアグラでした。
生臭くもなく美味しかったです。

そして、これが日田まぶしです。
普通量の2,600円。ちなみに大盛りは3,200円です。
桶に白飯・鰻の蒲焼が丼感覚で入ってます。肝吸いと漬物付。
愛知県名古屋市のひつまぶしと同じイメージです。

名古屋のひつまぶしとどこが違うのかというと、
日田産米のご飯ということと、薬味が違うのが日田流なんだそうです。
たっぷりの大根おろし・ねぎ・柚子胡椒・わさびがついてます。

日田まぶしの食べ方の指南書です。
実は、私はひつまぶしも食べたことがないので、素直に指南書に従ってみました。

一、まずはそのまま。
まぶしそのままの風味、香り、歯ごたえを味わって下さい。

しゃもじでさっくりと混ぜます。
鰻は細かく短冊状にカットされてます。

ご飯と共に頂くと、それほど濃い味でなく、鰻の風味が伝わります。

肝吸いで口の中を清めて、次へ進みます。

ニ、次は薬味を加えて。
「わさびとねぎ」、「日田名物ゆずこしょうと大根おろし」の組み合わせは妙味。
わさびと葱は定番スタイルな感じで♪

大根おろしと柚子胡椒をのせると、さわやかー♪
適度な水分も加わり、食べやすいです。

三、最後はお茶漬けで。
わさびねぎを加え、だし汁を注ぎ、お好みでたれを加えて、さらっとどうぞ。

あっさりし過ぎたので、そのままサラサラいっちゃいそうだったので、
卓上のタレも入れてみます。

大根おろしをたっぷり入れると更に美味しい。
ご飯を食べ終わったお茶碗に残ったお出汁を注いで、器にくっついたご飯もキレイに完飲しました。

鰻は絶対うな重か柳川のせいろ蒸しが好きだったけど、色々楽しめて良かったです。
ひつまぶしを茶化したような日田まぶし(笑)。
でも、アディダス→アドドス・プーマ→ピューマのようなバッタもんのイメージとは違い、
なかなかどうして、研究された美味しさがありました。
ごちそうさま♪

今回うかがった千屋さんには専用駐車場があるらしいのですが、
お店から離れたところにあるらしく、地図がややこしくてわかりづらかったので、

すぐそばの天領まちの駅の有料駐車場に停めました。

〜2時間で500円ですが、天領まちの駅で買い物をすると、
金額に応じて駐車料金の時間が無料になるそうです。

日田まぶし 千屋
ジャンル:うなぎ
アクセス:JR久大本線日田駅から徒歩15分
住所:〒877-0000 大分県日田市豆田町4−14(地図)
周辺のお店:

情報掲載日:2014年12月30日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
大分日田名物!ひつまぶしじゃなくて、ひたまぶし!@日田まぶし 千屋
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日田まぶし千屋 (うなぎ / 日田駅、光岡駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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1. 大分県日田市へ行きました♪ [ 博多おんな節。 ] 2015年08月16日 10:52
大分県日田市へ行きました♪