2014年10月23日
長崎新地中華街の有名店を押さえてみました♪@中国菜館 江山楼本店
【店名】中国菜館 江山楼(こうざんろう) 公式HP
【住所】長崎県長崎市新地町12-2
【営業】11:00〜21:00(L.O.20:30) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※他に新館・浦上店・懐玉堂・アミュプラザ長崎店があります。

【住所】長崎県長崎市新地町12-2
【営業】11:00〜21:00(L.O.20:30) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※他に新館・浦上店・懐玉堂・アミュプラザ長崎店があります。

韓国人の麺友・豚姫ちゃんが長崎おくんちを観たいというので、
久しぶりに観光目的で訪れた長崎です。
ランチをどうするかということになって、2人共麺類はよく食べてるので、
佐世保で未食の佐世保バーガーやレモンステーキという手も考えたのですが、
やはり、来てしまいました、長崎中華街!
そして、ベタに選んだのは、昔から有名な人気店・江山楼(こうざんろう)。
添乗員時代は、チャンポン発祥の店で、海が見える眺めの良い四海楼へ何十回と行ったものですが、
単独行動の時は、こちらで上チャンポンを食べるのが楽しみだった懐かしい思い出があります。
でも、あの頃はラーメンも含めて、麺食の経験値が少なかったなぁ。
今はどんな風に感じられるのか楽しみです。
店頭の見本ショーケース。
こちらは本店ですが、斜向かいの新店も同じメニューです。
あまり珍しいものはなく、日本人にお馴染みの中華メニューのオンパレード。
横浜中華街と違って、お!コレは!というものが特にないんですよね。

長崎中華街に外せないチャンポンと皿うどん。
チャンポンって湯麺って書くんだ〜。
まぁ、純粋な中華料理ではありませんので、なるほどね。
豚の角煮を挟んだ角煮まんも美味しそう!

店内。
カウンター席はなく、テーブル席です。
丁度、長崎おくんちの時だったので、開店直後でしたが、すぐに観光客で満席になりました。
さすが老舗有名店!
当然ながら、ほとんどの人がチャンポンや皿うどん、サイドにチャーハンなどの注文をしています。

卓上には江山楼オリジナルの甘酢・ソー酢とコショウ。
長崎ケンミンは皿うどんに酢やウスターソースをかけて食べるので、
お店によっては特製の酢を置いてあったりするそうです。

ドリンクメニューです。
昼からシュワシュワしようかなーと思ったら、ハイボールがない…。

おつまみは、辛くて痺れる麻婆豆腐がいいなーと思ったら、
マーボーはメニューにあるけど、「まろやかで食べやすい味わいです。」と書いてある(苦笑)。

ということで、『マーボー DE シュワシュワ』は却下。
代わりに、江山楼の東坡肉1,200円を注文。
中華パンも2個ついてきます。
福岡デパ地下の岩埼本舗で、差し入れに冷凍角煮まんじゅうはよく買いますが、
実は自分では食べたことがなかったので楽しみです。

和服姿の仲居さんがサービスにあたってました。
さすが老舗の中華店!

東坡肉(トンポーロー・豚の角煮)です。
スプーンで持ち上げると千切れそうになる位柔らかいです。

頬ずりしたい位フワフワのパンに挟みます。

いただきまーす!
うわ!お肉、なんでこんなに甘い味付け?!
でも、慣れるとすごく美味しい!
韓国人の豚姫ちゃんも大喜びです。
いやー、佐世保バーガーじゃなくて、こっちで良かったね♪

角煮まんの満足度はかなり高かったです。
でも、せっかく長崎に来たので、チャンポンか皿うどんは食べたいですね。
1人1杯はもう入らないから、どっちか1品にしましょう。
※画像をクリックすると拡大します。

観光客的にはコレでしょうか♪
特製什景湯麺(王さんの特上ちゃんぽん)1,500円。
ちょ!し、しぇん五百円って!
私が思うチャンポンは600〜700円代だよ。

でも、小さなベビーフカヒレも山頂にのってますし♪
大きめの海老なんかも入ってます。

スープはミルキーだけど甘味が少ないあっさり味。
あっさりですが、食べ進めると、塩分の具合が丁度いい感じになります。

福岡で食べるラーメン店や食堂のガッツリ系鶏ガラ&豚骨チャンポンとは違って、
とても上品です。

昔と違い経験値が上がったのか、スープと麺にはあまり感動を覚えませんでしたが、
具に入ってた肉団子とすり身団子はすごく美味しかったです。

ごちそうさまでした。
前菜・スープ・海の幸料理のメニュー。

飯類・テイクアウト商品のメニュー。

中華街の他のお店の見本ショーケース。
どこもチャンポン・皿うどん推しでした(笑)。

ランチ&長崎おくんち観光の後は、海沿いをドライブ。
長崎港をまたぎ、長崎市西部と南部をつなぐ大斜張橋・女神大橋です。

久しぶりに見た水平線が美しかったです。

食べログ【博多女のB級グルメ節。】
長崎新地中華街の有名店を押さえてみました♪@中国菜館 江山楼本店
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久しぶりに観光目的で訪れた長崎です。
ランチをどうするかということになって、2人共麺類はよく食べてるので、
佐世保で未食の佐世保バーガーやレモンステーキという手も考えたのですが、
やはり、来てしまいました、長崎中華街!
そして、ベタに選んだのは、昔から有名な人気店・江山楼(こうざんろう)。
添乗員時代は、チャンポン発祥の店で、海が見える眺めの良い四海楼へ何十回と行ったものですが、
単独行動の時は、こちらで上チャンポンを食べるのが楽しみだった懐かしい思い出があります。
でも、あの頃はラーメンも含めて、麺食の経験値が少なかったなぁ。
今はどんな風に感じられるのか楽しみです。
店頭の見本ショーケース。
こちらは本店ですが、斜向かいの新店も同じメニューです。
あまり珍しいものはなく、日本人にお馴染みの中華メニューのオンパレード。
横浜中華街と違って、お!コレは!というものが特にないんですよね。

長崎中華街に外せないチャンポンと皿うどん。
チャンポンって湯麺って書くんだ〜。
まぁ、純粋な中華料理ではありませんので、なるほどね。
豚の角煮を挟んだ角煮まんも美味しそう!

店内。
カウンター席はなく、テーブル席です。
丁度、長崎おくんちの時だったので、開店直後でしたが、すぐに観光客で満席になりました。
さすが老舗有名店!
当然ながら、ほとんどの人がチャンポンや皿うどん、サイドにチャーハンなどの注文をしています。

卓上には江山楼オリジナルの甘酢・ソー酢とコショウ。
長崎ケンミンは皿うどんに酢やウスターソースをかけて食べるので、
お店によっては特製の酢を置いてあったりするそうです。

ドリンクメニューです。
昼からシュワシュワしようかなーと思ったら、ハイボールがない…。

おつまみは、辛くて痺れる麻婆豆腐がいいなーと思ったら、
マーボーはメニューにあるけど、「まろやかで食べやすい味わいです。」と書いてある(苦笑)。

ということで、『マーボー DE シュワシュワ』は却下。
代わりに、江山楼の東坡肉1,200円を注文。
中華パンも2個ついてきます。
福岡デパ地下の岩埼本舗で、差し入れに冷凍角煮まんじゅうはよく買いますが、
実は自分では食べたことがなかったので楽しみです。

和服姿の仲居さんがサービスにあたってました。
さすが老舗の中華店!

東坡肉(トンポーロー・豚の角煮)です。
スプーンで持ち上げると千切れそうになる位柔らかいです。

頬ずりしたい位フワフワのパンに挟みます。

いただきまーす!
うわ!お肉、なんでこんなに甘い味付け?!
でも、慣れるとすごく美味しい!
韓国人の豚姫ちゃんも大喜びです。
いやー、佐世保バーガーじゃなくて、こっちで良かったね♪

角煮まんの満足度はかなり高かったです。
でも、せっかく長崎に来たので、チャンポンか皿うどんは食べたいですね。
1人1杯はもう入らないから、どっちか1品にしましょう。
※画像をクリックすると拡大します。

観光客的にはコレでしょうか♪
特製什景湯麺(王さんの特上ちゃんぽん)1,500円。
ちょ!し、しぇん五百円って!
私が思うチャンポンは600〜700円代だよ。

でも、小さなベビーフカヒレも山頂にのってますし♪
大きめの海老なんかも入ってます。

スープはミルキーだけど甘味が少ないあっさり味。
あっさりですが、食べ進めると、塩分の具合が丁度いい感じになります。

福岡で食べるラーメン店や食堂のガッツリ系鶏ガラ&豚骨チャンポンとは違って、
とても上品です。

昔と違い経験値が上がったのか、スープと麺にはあまり感動を覚えませんでしたが、
具に入ってた肉団子とすり身団子はすごく美味しかったです。

ごちそうさまでした。
前菜・スープ・海の幸料理のメニュー。

飯類・テイクアウト商品のメニュー。

中華街の他のお店の見本ショーケース。
どこもチャンポン・皿うどん推しでした(笑)。

ランチ&長崎おくんち観光の後は、海沿いをドライブ。
長崎港をまたぎ、長崎市西部と南部をつなぐ大斜張橋・女神大橋です。

久しぶりに見た水平線が美しかったです。

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江山楼 中華街本店 (ちゃんぽん / 築町駅、西浜町駅、市民病院前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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