2014年08月05日
本格上海料理店の鍋焼き麻婆丼とよだれ鶏冷麺ランチ♪@中華料理 侑久上海
【店名】侑久上海(ゆうきゅうしゃんはい) 公式FB
【住所】福岡県福岡市中央区天神3丁目8-18 イル・グラッツィア天神1F
【営業】11:30〜14:00(L.O.) 17:30〜22:00(L.O.21:30) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩7分。

【住所】福岡県福岡市中央区天神3丁目8-18 イル・グラッツィア天神1F
【営業】11:30〜14:00(L.O.) 17:30〜22:00(L.O.21:30) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩7分。

前々より友人から美味しいと聞いていて、行ってみたかったお店です。
親富孝通り界隈にあります。
本日の日替わりランチ『糸島トマト入りエビ天チリ』のメニュー看板を眺めながら入店。

カウンター席はなく、テーブル席のみです。
お一人様でもテーブル席になります。
中華食堂・中華居酒屋ではありませんが、クロスはビニール製で焼け焦げ穴があったりと、
高級中華店とも言えませんね。
ランチの価格設定では判断できませんが、夜のメニューを見ると、
福岡では高級中華の部類に入るのかなとも思います。

テーブルには冷茶のポットが置かれてます。
イマイチ傾向の親富孝通りの飲食店の中では、かなり忙しいらしく、
ランチピーク時は満席状態。
スタッフも右往左往して忙しいので、セルフ式のお茶は妥当でしょう。

店名『侑久上海』からして、上海料理のお店なのですから、
上海っぽいものを頼むべきなのでしょうが、
冷麺メニューをみると『よだれ鶏冷麺』発見。
四川料理の『口水鶏』から来てるよだれ鶏は大好きな辛味料理なので、ついつい注文してしまいました。
※画像をクリックすると拡大します。

よだれ鶏冷麺1,280円。
スープ・ザーサイ・プチデザートが付いてるものの、日常ランチとしては、私にはお高め感覚です。

外観は緑の森。
葉野菜と多少のキュウリ・玉ねぎ・苦瓜で構成されてます。
頂には香菜。

森の下には、ほぐした鶏肉をちょっと痺れるピリ辛スッパダレで和えたもの。
とは言え、あくまで上品モードです。

そして、その下には麺がありました。
一般的な中華麺です。
美味しかったけれど、よだれが出るとこまではありませんでした。
あと、酸味が強すぎたかな。
もうちょっとスパイシーだと好みだったのですが、それも一般ウケしにくいでしょうし、
これ位が丁度いいのかもしれません。

セットに付いてるかき玉子スープ。

マンゴープリン。
一時期、一世を風靡したマンゴープリン、久々に頂きました。

ランチの通年メニュー。
スペアリプ定食も気になりつつ、人気らしい鍋焼きマーボー丼790円を注文。


サラダ・ザーサイ・プチデザート付きです。
本当に煮えたぎった土鍋スタイルで来ました。
手前には紙エプロン代わりの大きめ紙ナプキンが置いてありますが、
そのナプキンにも既に赤い汁が斑点状に飛び散ってます(笑)。

乱暴なイメージの豆腐のラー油煮込みではありません。
暴力的でイジメられたいカラシビを求めると、ちょっと肩透かしですが、
バランスの取れたカラシビと旨みが相まって、上質な四川風麻婆豆腐になってます。

サラダはこんな感じ。
ワンタンの皮のチップスみたいなのがトッピングされてますね。
コレは食べてないから分かりません(笑)。

ごちそうさまでした。
セレブなコースランチもあります。

ランチを美味しく頂きましたので、夜のメニューも見せて頂きました。
グランドメニューもありますが、こちらは日替わりのおすすめメニューです。
全体的に創作系のヌーベルシノワなのかなとも思いました。
福岡ではやや難しい路線かもしれませんが、支持する人は支持するお店だと思います♪

食べログ【博多女のB級グルメ節。】
本格上海料理店の鍋焼き麻婆丼とよだれ鶏冷麺ランチ♪@中華料理 侑久上海
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親富孝通り界隈にあります。
本日の日替わりランチ『糸島トマト入りエビ天チリ』のメニュー看板を眺めながら入店。

カウンター席はなく、テーブル席のみです。
お一人様でもテーブル席になります。
中華食堂・中華居酒屋ではありませんが、クロスはビニール製で焼け焦げ穴があったりと、
高級中華店とも言えませんね。
ランチの価格設定では判断できませんが、夜のメニューを見ると、
福岡では高級中華の部類に入るのかなとも思います。

テーブルには冷茶のポットが置かれてます。
イマイチ傾向の親富孝通りの飲食店の中では、かなり忙しいらしく、
ランチピーク時は満席状態。
スタッフも右往左往して忙しいので、セルフ式のお茶は妥当でしょう。

店名『侑久上海』からして、上海料理のお店なのですから、
上海っぽいものを頼むべきなのでしょうが、
冷麺メニューをみると『よだれ鶏冷麺』発見。
四川料理の『口水鶏』から来てるよだれ鶏は大好きな辛味料理なので、ついつい注文してしまいました。
※画像をクリックすると拡大します。

よだれ鶏冷麺1,280円。
スープ・ザーサイ・プチデザートが付いてるものの、日常ランチとしては、私にはお高め感覚です。

外観は緑の森。
葉野菜と多少のキュウリ・玉ねぎ・苦瓜で構成されてます。
頂には香菜。

森の下には、ほぐした鶏肉をちょっと痺れるピリ辛スッパダレで和えたもの。
とは言え、あくまで上品モードです。

そして、その下には麺がありました。
一般的な中華麺です。
美味しかったけれど、よだれが出るとこまではありませんでした。
あと、酸味が強すぎたかな。
もうちょっとスパイシーだと好みだったのですが、それも一般ウケしにくいでしょうし、
これ位が丁度いいのかもしれません。

セットに付いてるかき玉子スープ。

マンゴープリン。
一時期、一世を風靡したマンゴープリン、久々に頂きました。

ランチの通年メニュー。
スペアリプ定食も気になりつつ、人気らしい鍋焼きマーボー丼790円を注文。


サラダ・ザーサイ・プチデザート付きです。
本当に煮えたぎった土鍋スタイルで来ました。
手前には紙エプロン代わりの大きめ紙ナプキンが置いてありますが、
そのナプキンにも既に赤い汁が斑点状に飛び散ってます(笑)。

乱暴なイメージの豆腐のラー油煮込みではありません。
暴力的でイジメられたいカラシビを求めると、ちょっと肩透かしですが、
バランスの取れたカラシビと旨みが相まって、上質な四川風麻婆豆腐になってます。

サラダはこんな感じ。
ワンタンの皮のチップスみたいなのがトッピングされてますね。
コレは食べてないから分かりません(笑)。

ごちそうさまでした。
セレブなコースランチもあります。

ランチを美味しく頂きましたので、夜のメニューも見せて頂きました。
グランドメニューもありますが、こちらは日替わりのおすすめメニューです。
全体的に創作系のヌーベルシノワなのかなとも思いました。
福岡ではやや難しい路線かもしれませんが、支持する人は支持するお店だと思います♪

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侑久上海 (上海料理 / 天神駅、赤坂駅、西鉄福岡駅(天神))
夜総合点★★★☆☆ 3.8
kimono_ann at 00:13│
│麺(福岡市中央区)。 | 中華レストラン・中華食堂。
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1. 【福岡】冬季限定の牡蠣入り酸辣湯麺と担々麺♪@侑久上海 渡辺通り店 [ 博多おんな節。 ] 2015年12月24日 10:41
【店名】中華料理 侑久上海 渡辺通り店
【住所】福岡県福岡市中央区高砂1-2-21
【営業】11:30〜14:00 17:30〜22:30(L.O.22:00) ※要確認
【定休】年末年始 ※要確認
※他に天神店もあります。