これぞ豚白湯!博多祇園エリアの上品な濃厚豚骨ラーメン♪@博多まる慶博多駅前なのにラーメンも値段もハコも超イニシエ系♪@丸八ラーメン

2014年06月08日

ママが一人で切り盛りする家庭的大皿料理の店♪@逆いちょう

【店名】逆いちょう(さかさいちょう・逆銀杏) 
【住所】福岡県福岡市早良区西新1-7-10 てんぐ屋西新ビル1F
【営業】18:00〜24:00 ※要確認
【定休】土曜日 ※要確認
※地下鉄・西新駅より徒歩4分。

1小料理屋@逆いちょう


福岡市早良区在住の友人と西新で飲むことが多いので、
西新界隈のお店を物色してる時にとても気になっていたお店です。
賑やかな西新商店街ではなく、西新プラリバ裏手にあるオレンジ通りの裏路地にあります。

『小料理 逆いちょう』という趣のある店名と、
外からはうかがい知れぬ表戸。
庶民的な西新にあるには、ちょっと排他的な印象。
あ、今回戸が開けてあるのは先に友人が入っちゃったからです(笑)。

2外観@逆いちょう

でも、店頭の簡単なお品書きを見ると、庶民的でイイ感じ。
大鉢料理15種・焼魚・焼鳥・ご飯日替わり・おつまみカレー・汁物・麺類

2店頭メニュー@逆いちょう

で、入ってみることにしました。
先客は、近所の単身者風のおぢさま一人、ちょっとやさぐれてるお姉さん一人。
カウンターの上には色々な料理が置いてあります。
そして、カウンター向こうの厨房には、おっとりとした雰囲気の中年のママさんが一人。
和服を着ていることが多いそうです。

3カウンター@逆いちょう

小上がりやテレビもあって、ゆっくり過ごせそうな店内。
おしゃれでも純和風でもなく、昭和ちっくで垢抜けない雰囲気がありますが、
これは絶対おぢさまが好きそうな感じです。

4小上がり@逆いちょう

壁面にメニューはありますが、日替わりの大皿料理がメインです。
メニューはあってないようなもの。

5壁面メニュー@逆いちょう

まずはハイボールと生ビールで乾杯。
お通しは、大皿料理の中から出てきます。
これは2人分で、枝豆とミミガー。

6お通し@逆いちょう

大皿料理を見渡すと、大好きな豚足があったので注文。
あらかじめ醤油味で煮込んだものを焼いて、食べやすいようにばらしてくれてました。

7豚足@逆いちょう

焼きなす。

8焼きなす@逆いちょう

おかわりに濃いめハイボールをリクエスト。

9濃ゆめハイボール@逆いちょう

本日の串ものは2種類。
豚軟骨とエノキ巻。
私は好きですが、豚軟骨串は健脚ならぬ健歯向きです。
店中に私のゴリゴリ食べる音が響いて、皆の笑いを誘っておりました。

10豚軟骨とエノキ巻@逆いちょう

丸干イワシ。

11丸干イワシ@逆いちょう

更に濃いめのハイボールをリクエスト。
この他に自家製のらっきょうを頂きました。

12更に濃ゆめハイボール@逆いちょう

大皿料理は、あくまでも家庭料理の域(ちょっとB路線)を超えないものですが、
それを求めてる方にはピンポイントで琴線に触れるお店です。
決して出過ぎず、お客さんと触れ合うママさんのお人柄もあると思います。
大皿料理をざっと紹介。
調理前の食材や干物、豆腐、納豆、袋麺などを合わせると
確かに15種以上はあるかもしれません。
お店に食材があれば、料理法もリクエスト出来るような雰囲気です(予想)。

13大皿1@逆いちょう

ピーマンは肉詰めになってます。
パンはガーリックパンで、焼いて出してくれるそうです。

14大皿2@逆いちょう

チヂミや焼魚・煮物もあります。

15大皿3@逆いちょう

餃子もあります。

16大皿4@逆いちょう

おでんは9月からだそうです。

17おでん@逆いちょう

ごちそうさまでした。
卓上のアメちゃんを頂いてお店を後にしました。
さて、〆ラーメンのお店に向かいまーす♪

18卓上@逆いちょう

逆いちょう
ジャンル:小料理
アクセス:福岡市営空港線西新駅6番口 徒歩3分
住所:〒814-0002 福岡県福岡市早良区西新1-7-10(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 西新×小料理
情報掲載日:2015年4月26日

食べログ【博多女のB級グルメ節。】
ママが一人で切り盛りする家庭的大皿料理の店♪@逆いちょう



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逆いちょう焼き鳥 / 西新駅唐人町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3



kimono_ann at 10:17│TrackBack(0) 居酒屋・鍋・屋台。 

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