2014年06月20日
恩納村の不思議パラダイスで沖縄そばランチ♪@山田水車屋
沖縄県の中央部に位置する恩納村(おんなそん)をドライブ中、ふと目に留まった『てびち』の幟。
トンソクセンサー、反応しまくりです。
福岡にも焼き豚足を出す居酒屋・焼鳥屋は数あれど、幟まで立ててるお店はまずない(笑)。
きっと、美味いてびち煮込みかてびちそばがあるに違いない!
うーん、なんだ、この店は?

水車があって、よく言えば古民家。でも、ビミョー…。

初めに迎えてくれたのは、看板娘と思われるマネキン。
チョット怪しい…。

でも、元祖てびちそばがとっても推しらしいです。
豚足さえあれば、HAPPY♪HAPPY♪

しかも、沖縄の恩納村という観光リゾート地において、食券販売機使用で、明朗会計&ぼったくりなし!
これは、もう入ってみるしかないでしょう♪

というか、私が写真を撮りまくってる間に沖縄在住の友人は入店してます。

食券販売機及びメニューです。
沖縄そばメインの店ですね。
※画像をクリックすると拡大します。

しかも、『スペシャルそばにはハイジブランコがついてます!!』
ハイジブランコってなに?!

それはさておき、このお店には様々なスタイルの席が用意されています。
こちらは屋外の遊園地的なテーブル席。

こちらは屋根はあるけれど、限りなく屋外的な席。

この日は真夏のような太陽が照りつける日で、
『タタミ間はクーラー付 冷えてま〜す』の文句に釣られ、
速攻、中に入ります。

建屋内の小上がりです。
程よく冷房が効いてます。

卓上はこんな感じ。
庶民的です。

私は、てびち汁定食700円を注文しました。
うどん鉢位の器に、おでん状に煮込まれた豚足とレタスと結び昆布。

豚足、柔らかくブヨブヨに煮込まれてます。
本土でも豚足の煮込み料理はありますが、どちらかというと甘濃い醤油味で煮込まれているパターンが多いです。
もしくは九州の焼鳥屋のように柔らかく下調理したものを塩焼きにする場合が多いです。
沖縄では基本、おでんのように薄味の出汁醤油で煮込まれていることが多く、
それはむしろ豚足の風味と食感がストレートに伝わるので、
豚足を食べ慣れない方にとっては、かなり好き嫌いが分かれるスタイルかと思われます。

お店のコーナーにフーチバー(よもぎ)が置いてあります。
お好みで取ります。
とっても苦くてクセがあるので、取り過ぎは禁物です。

てびち汁定食のご飯です。
ちょい大盛り仕様で、油味噌(アンダースー・豚肉入りの甘味噌ペースト)が添えられてきます。
沖縄流リエットかなぁ(笑)。
すごく白ご飯に合いますよ。

沖縄在住の友人が注文したのは、てびちそば650円。

量は多め。大衆的な味です。

ソーキ(豚軟骨)の煮込みもサービスで1ピース付きます。
薄味なので、肉の味が良く伝わりますね。
最も上品ではないので、好みは別れるかもしれません。

沖縄そばの麺はこんな感じです。
イメージ的には、うどんがチョット縮れたような感じ。

引越しそばのオーダーも受けてます。

ハイジブランコ=バンジーブランコなのでしょうか?
謎のバンジーブランコ料金体系。
そして、女将さんがやたらめったらバンジーブランコ推しです。

これがそのブランコです。
シャレで乗っても良かったのですが、確実にパンツ丸見えになることが予想されたので、止しました。

ちなみにバンジーブランコはこんな感じらしいです。
デザートに沖縄ぜんざいもあります。
カフェ利用もありですね。

なんかよく分からないけど、三線(サンシン)やパットゴルフの体験も出来るそうで。

とりあえず、サンシンを持たせてもらって記念撮影(笑)。

食べログ【博多女のB級グルメ節。】
恩納村の不思議パラダイスで沖縄そばランチ♪@山田水車屋
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トンソクセンサー、反応しまくりです。
福岡にも焼き豚足を出す居酒屋・焼鳥屋は数あれど、幟まで立ててるお店はまずない(笑)。
きっと、美味いてびち煮込みかてびちそばがあるに違いない!
うーん、なんだ、この店は?

水車があって、よく言えば古民家。でも、ビミョー…。

初めに迎えてくれたのは、看板娘と思われるマネキン。
チョット怪しい…。

でも、元祖てびちそばがとっても推しらしいです。
豚足さえあれば、HAPPY♪HAPPY♪

しかも、沖縄の恩納村という観光リゾート地において、食券販売機使用で、明朗会計&ぼったくりなし!
これは、もう入ってみるしかないでしょう♪

というか、私が写真を撮りまくってる間に沖縄在住の友人は入店してます。

食券販売機及びメニューです。
沖縄そばメインの店ですね。
※画像をクリックすると拡大します。

しかも、『スペシャルそばにはハイジブランコがついてます!!』
ハイジブランコってなに?!

それはさておき、このお店には様々なスタイルの席が用意されています。
こちらは屋外の遊園地的なテーブル席。

こちらは屋根はあるけれど、限りなく屋外的な席。

この日は真夏のような太陽が照りつける日で、
『タタミ間はクーラー付 冷えてま〜す』の文句に釣られ、
速攻、中に入ります。

建屋内の小上がりです。
程よく冷房が効いてます。

卓上はこんな感じ。
庶民的です。

私は、てびち汁定食700円を注文しました。
うどん鉢位の器に、おでん状に煮込まれた豚足とレタスと結び昆布。

豚足、柔らかくブヨブヨに煮込まれてます。
本土でも豚足の煮込み料理はありますが、どちらかというと甘濃い醤油味で煮込まれているパターンが多いです。
もしくは九州の焼鳥屋のように柔らかく下調理したものを塩焼きにする場合が多いです。
沖縄では基本、おでんのように薄味の出汁醤油で煮込まれていることが多く、
それはむしろ豚足の風味と食感がストレートに伝わるので、
豚足を食べ慣れない方にとっては、かなり好き嫌いが分かれるスタイルかと思われます。

お店のコーナーにフーチバー(よもぎ)が置いてあります。
お好みで取ります。
とっても苦くてクセがあるので、取り過ぎは禁物です。

てびち汁定食のご飯です。
ちょい大盛り仕様で、油味噌(アンダースー・豚肉入りの甘味噌ペースト)が添えられてきます。
沖縄流リエットかなぁ(笑)。
すごく白ご飯に合いますよ。

沖縄在住の友人が注文したのは、てびちそば650円。

量は多め。大衆的な味です。

ソーキ(豚軟骨)の煮込みもサービスで1ピース付きます。
薄味なので、肉の味が良く伝わりますね。
最も上品ではないので、好みは別れるかもしれません。

沖縄そばの麺はこんな感じです。
イメージ的には、うどんがチョット縮れたような感じ。

引越しそばのオーダーも受けてます。

ハイジブランコ=バンジーブランコなのでしょうか?
謎のバンジーブランコ料金体系。
そして、女将さんがやたらめったらバンジーブランコ推しです。

これがそのブランコです。
シャレで乗っても良かったのですが、確実にパンツ丸見えになることが予想されたので、止しました。

ちなみにバンジーブランコはこんな感じらしいです。
デザートに沖縄ぜんざいもあります。
カフェ利用もありですね。

なんかよく分からないけど、三線(サンシン)やパットゴルフの体験も出来るそうで。

とりあえず、サンシンを持たせてもらって記念撮影(笑)。

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山田水車屋 (沖縄料理 / 恩納村)
昼総合点★★★☆☆ 3.5