2011年10月09日
別府の青い温泉＆だご汁ランチ♪＠観海寺温泉・いちのいで会館
【店名】観海寺温泉 いちのいで会館
【住所】大分県別府市上原町14-2
【営業】[食事・入浴]11:00〜17:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※亀の井バス・観海寺橋停より徒歩20分。亀の井バス・雲泉寺橋停より徒歩10分。
【住所】大分県別府市上原町14-2
【営業】[食事・入浴]11:00〜17:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※亀の井バス・観海寺橋停より徒歩20分。亀の井バス・雲泉寺橋停より徒歩10分。
友人と一緒に大分県別府市温泉ドライブ。
別府には色々なタイプの温泉がありますが、
今回は、アタシが昔に行った『青い温泉』に行きたくて検索したら、
そことは違いましたが、こちらがヒットしました。
別府市の高台にある、いちのいで会館。
到着するまで、車で狭い道をくねくね登っていくので
途中不安になりました(笑)。
建物のそばにある専用駐車場。
別府市の歓楽街やメジャーな温泉スポットから離れているものの、
他県ナンバーの車が多いのは有名だからなんでしょうね。
旅館ではなく、食事＆日帰り湯処です。
こちらはお食事処。
ローカルちっくな大広間。
実は、ここで食事をしないと温泉には入れないシステムです。
『立ち寄り湯のみは不可』という情報を事前に仕入れていて良かった！
食事・宴会利用の人のみ、青い湯と絶景の露天風呂が味わえるというのがウリ。
食事代は1名1,470円(入浴料込み)。
お風呂は男女別です。
偶数日と奇数日で入れ替え制。
そして、食事の前にお風呂に入るシステム。
食事の後にも入りたい場合は＋500円。
家族湯もあります。
1時間3,000円。
フロアサービス担当で非常に丁寧で感じの良いおばちゃんから
一通りのシステムとロッカーを案内してもらいました。
ロッカーのかき代は100円。
タオル代は150円位だったかな。
では、まずお風呂から堪能することに致します。
スリッパをお借りして、お食事処のそばの露天風呂へ。
男湯と女湯の分かれ道。
本日の女湯は、昔の金山跡を利用して造ったという金鉱の湯。
男湯は高台から別府市と別府湾を望める景観の湯。
女湯への小道。
自然の中にあるという感じで、あまり造り込んでないところが良いです。
おふろです。
本当に青いです。
白濁した青い色♪
内湯はなく、露天のみです。
建物は、脱衣場になっている小さな小屋のみ。
雨用の傘や日差し除け用の帽子も用意してあります。
脱衣場です。
洗面所もなく、カゴのみです。
開け放してあるので、冬は寒いんだろうなぁ。
今回は秋も深まろうとしてますが、半袖でも良い位の晴天日。
お湯の青い色が映えます。
アタシが依然入った別の青い温泉のほうがもっと青かったと思いますが、
天然のものなので、逆に全く青くない時もある位状態が違うそうです。
お湯の温度は38度位かなぁ。
ゆっくり楽しめる温度です。
今回は、岩造りの露天で、別府湾の景観は楽しめませんが、
ワイルドで隠れ家的なカンジがステキです。
小さな滝もありましたよ。
温泉分析書。
ガラスの成分であるメタ珪酸の色で青くなるそうで、
湧出後から青みを増し、最後には乳白色になるのだそうです。
詳しくは、別のところで見てください(笑)。
小さなサウナ小屋もありました。
天然の温泉蒸気で、人口のサウナみたいに熱くなく、
温かいミスト程度です。
ちなみにこちらは男湯になっている景観の湯。
プールみたいに大きな風呂と岩風呂があります。
眺めはこんな感じです。
金鉱の湯と違って、爽快感を味わえますね。
お風呂を楽しんだ後は、お食事処へ。
建物の1階が厨房＆会計で、2階の大広間が食事処です。
丁度、エアコンが要らない時期で、窓を開け放しており、
気持ち良い風が当たる窓際のテーブル席を利用しました。
小さな個室もあります。
基本的に、食事は1種類のみです。
今回は大分の郷土料理であるだご汁の定食。
5月〜8月は松花堂弁当、9月〜4月がだご汁定食となります。
だご汁定食の時期でも、予約をすれば松花堂弁当を頂けるそうです。
ビールやソフトドリンクは食事処の自動販売機で購入できます。
だご汁です。
小麦粉を練った水団(すいとん)ではなく、太いきし麺のようです。
麺ブロガー、大喜び〜(笑)。
だご麺も野菜もたっぷり入って、とても家庭的な味わい。
だご汁の時期に来て良かった！
おにぎり2個。
新米かなぁ。すごく美味しい！
だご汁と同じく大分のケンミン食・鳥天も付いてます。
漬け込んだ鶏肉を衣揚げしたもの。
好みで、とり天ソースをかけて食べます。
揚げたてで美味しかった！
小さなおかずが色々付いて大満足のだご汁定食。
大根のなます。
ひじきの煮もの。
青い温泉に入るのが目的だったので、
実は食事には全く期待してなかった分、余計に大満足でした。
楽しかった！
花丸印の温泉でございました♪
いちのいで会館
ジャンル：食堂・定食
住所：〒874-0829 大分県別府市上原町14-2周辺のお店：
ぐるなび 大分・別府×定食・食事処
情報掲載日：2015年6月18日
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別府には色々なタイプの温泉がありますが、
今回は、アタシが昔に行った『青い温泉』に行きたくて検索したら、
そことは違いましたが、こちらがヒットしました。
別府市の高台にある、いちのいで会館。
到着するまで、車で狭い道をくねくね登っていくので
途中不安になりました(笑)。
建物のそばにある専用駐車場。
別府市の歓楽街やメジャーな温泉スポットから離れているものの、
他県ナンバーの車が多いのは有名だからなんでしょうね。
旅館ではなく、食事＆日帰り湯処です。
こちらはお食事処。
ローカルちっくな大広間。
実は、ここで食事をしないと温泉には入れないシステムです。
『立ち寄り湯のみは不可』という情報を事前に仕入れていて良かった！
食事・宴会利用の人のみ、青い湯と絶景の露天風呂が味わえるというのがウリ。
食事代は1名1,470円(入浴料込み)。
お風呂は男女別です。
偶数日と奇数日で入れ替え制。
そして、食事の前にお風呂に入るシステム。
食事の後にも入りたい場合は＋500円。
家族湯もあります。
1時間3,000円。
フロアサービス担当で非常に丁寧で感じの良いおばちゃんから
一通りのシステムとロッカーを案内してもらいました。
ロッカーのかき代は100円。
タオル代は150円位だったかな。
では、まずお風呂から堪能することに致します。
スリッパをお借りして、お食事処のそばの露天風呂へ。
男湯と女湯の分かれ道。
本日の女湯は、昔の金山跡を利用して造ったという金鉱の湯。
男湯は高台から別府市と別府湾を望める景観の湯。
女湯への小道。
自然の中にあるという感じで、あまり造り込んでないところが良いです。
おふろです。
本当に青いです。
白濁した青い色♪
内湯はなく、露天のみです。
建物は、脱衣場になっている小さな小屋のみ。
雨用の傘や日差し除け用の帽子も用意してあります。
脱衣場です。
洗面所もなく、カゴのみです。
開け放してあるので、冬は寒いんだろうなぁ。
今回は秋も深まろうとしてますが、半袖でも良い位の晴天日。
お湯の青い色が映えます。
アタシが依然入った別の青い温泉のほうがもっと青かったと思いますが、
天然のものなので、逆に全く青くない時もある位状態が違うそうです。
お湯の温度は38度位かなぁ。
ゆっくり楽しめる温度です。
今回は、岩造りの露天で、別府湾の景観は楽しめませんが、
ワイルドで隠れ家的なカンジがステキです。
小さな滝もありましたよ。
温泉分析書。
ガラスの成分であるメタ珪酸の色で青くなるそうで、
湧出後から青みを増し、最後には乳白色になるのだそうです。
詳しくは、別のところで見てください(笑)。
小さなサウナ小屋もありました。
天然の温泉蒸気で、人口のサウナみたいに熱くなく、
温かいミスト程度です。
ちなみにこちらは男湯になっている景観の湯。
プールみたいに大きな風呂と岩風呂があります。
眺めはこんな感じです。
金鉱の湯と違って、爽快感を味わえますね。
お風呂を楽しんだ後は、お食事処へ。
建物の1階が厨房＆会計で、2階の大広間が食事処です。
丁度、エアコンが要らない時期で、窓を開け放しており、
気持ち良い風が当たる窓際のテーブル席を利用しました。
小さな個室もあります。
基本的に、食事は1種類のみです。
今回は大分の郷土料理であるだご汁の定食。
5月〜8月は松花堂弁当、9月〜4月がだご汁定食となります。
だご汁定食の時期でも、予約をすれば松花堂弁当を頂けるそうです。
ビールやソフトドリンクは食事処の自動販売機で購入できます。
だご汁です。
小麦粉を練った水団(すいとん)ではなく、太いきし麺のようです。
麺ブロガー、大喜び〜(笑)。
だご麺も野菜もたっぷり入って、とても家庭的な味わい。
だご汁の時期に来て良かった！
おにぎり2個。
新米かなぁ。すごく美味しい！
だご汁と同じく大分のケンミン食・鳥天も付いてます。
漬け込んだ鶏肉を衣揚げしたもの。
好みで、とり天ソースをかけて食べます。
揚げたてで美味しかった！
小さなおかずが色々付いて大満足のだご汁定食。
大根のなます。
ひじきの煮もの。
青い温泉に入るのが目的だったので、
実は食事には全く期待してなかった分、余計に大満足でした。
楽しかった！
花丸印の温泉でございました♪
いちのいで会館
ジャンル：食堂・定食
住所：〒874-0829 大分県別府市上原町14-2周辺のお店：
ぐるなび 大分・別府×定食・食事処情報掲載日：2015年6月18日
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