2013年02月08日
おばあちゃんの火鉢サロンで頂くチャンポン&皿うどん♪@カフェくうねる
※現在はすぐ近くに移転されています。
関連記事:【福岡】おばあちゃんの火鉢サロンでチャンポン&皿うどん♪@カフェ くうねる
新住所:福岡県福岡市城南区別府6-4-7
営業時間:10:30〜20:00
地下鉄・茶山駅より車で5分。駐車場3台あり。
【店名】カフェ くうねる 公式FB
【住所】福岡県福岡市城南区別府6-4-1
【営業】[月〜土]10:30〜18:00 [日祝]10:30〜14:00 ※要確認
【定休】年中無休 ※要確認
※地下鉄・茶山駅・1番出口2番出口より徒歩3分。
関連記事:【福岡】おばあちゃんの火鉢サロンでチャンポン&皿うどん♪@カフェ くうねる
新住所:福岡県福岡市城南区別府6-4-7
営業時間:10:30〜20:00
地下鉄・茶山駅より車で5分。駐車場3台あり。
【店名】カフェ くうねる 公式FB
【住所】福岡県福岡市城南区別府6-4-1
【営業】[月〜土]10:30〜18:00 [日祝]10:30〜14:00 ※要確認
【定休】年中無休 ※要確認
※地下鉄・茶山駅・1番出口2番出口より徒歩3分。
以前は福岡市中央区平尾にあったカフェだそうです。
その頃は息子さんが経営されてましたが、
現在は福岡市城南区別府に移転し、お母さんが経営されています。
その名も『カフェくうねる』。
店内は和風というか民芸調というか、
一言で言えば、おばあちゃんの思い出部屋です。
絵や民芸品、息子さんが使っていた楽器がたくさん置いてあります。
決してオシャレではありませんが、
何となくホッとする雰囲気があります。
店主のおばあちゃんのゆるりとした物腰もそう感じさせるのでしょう。
そして、最高にホッとする演出をしてくれるのが、
この大きな火鉢。
直径1メートル位あります。
もちろん火が入ってますよ。
暖か〜い♪
近所やシニア世代の馴染みのお客さんが火鉢を囲んで、ゆっくり過ごされるそうです。
老婆心ながら経営面のほうが心配になるのですが(笑)、
こうした『憩いの場』がコンセプトのお店です。
店内には相席用の大きなテーブルが2卓あります。
相席というのははばかられますね。
『テーブルに集う。』というカンジでしょうか。
卓上には、このお店のウリであるチャンポンと皿うどん用の
コショウとウスターソースが置いてあります。
粗びきブラックペッパーは3種類。
※ひとつだけニセモノがあります。
メニューです。
チャンポンや皿うどんの他にカレーや定食もあります。
カレーは700円ですが、メニューは全て600円。
アタシが注文したのは、チャンポン600円。
クタクタに炒められた野菜がたっぷり入っています。
豚コマ・カマボコ・さつま揚げも味出しの重要な役目です。
スープには肉・野菜・海鮮・練り物の旨みが十分溶け込み、
脂っこくないのに超ミルキーで美味しいです。
本場長崎のチャンポンとは違いますが、福岡の食堂系チャンポンとしては最上級の旨さ♪
ちょっと太めの麺もツルツルで美味しい。
お店の外観からしてあまり期待していなかった分、余計に感動が大きかったです。
同僚が注文した皿うどん600円です。
こちらも炒め野菜がたっぷり。
クタクタになってカサが減っているものの、元々の野菜の量はかなり多いはずです。
麺を焼き付けてあるタイプではなく、
どちらかというと、汁気たっぷりのチャンポン焼きそばかな。
今回は、チャンポンのほうが好みでした。
食後、お店のおばあちゃんが焼き餅を勧めて下さいました。
冬季限定で、火鉢で焼くお餅がサービスなのです。
お餅をじっくり焼いている間、火鉢に手をかざすと、
遠赤外線効果なのかジワジワ暖まってくるのが分かります。
お餅が焼けてきました。
ハフハフしながらお醤油で頂きました。
砂糖醤油も可能です。
火鉢で焼いたお餅入りのぜんざいも定番人気メニューだそうです。
最後にアイスコーヒーまで頂いて、ごちそうさまでした。
まだまだ火鉢を囲んでゆっくりしたい気持ちを抑えながら、お店を後にしました。
カフェですので、ドリンクのみの利用も可能です。
お店は通りよりかなり引っ込んでますので、分かりづらいです。
目印は『住まいのリフォームセンター ノザワ工事』の看板。
そして、チャンポンとランチののぼり。
お店は敷地内の一番奥にあります。
お店が入っているビルの1階部分の駐車場に3台分のスペースがあります。
カフェ くうねる
ジャンル:カフェ
アクセス:福岡市営七隈線茶山(福岡県)駅2番口 徒歩2分
住所:〒814-0104 福岡県福岡市城南区別府6-4-7(地図)
周辺のお店:ぐるなび 別府×カフェ
情報掲載日:2017年10月2日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
おばあちゃんの火鉢サロンで頂くチャンポン&皿うどん♪@カフェくうねる
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その頃は息子さんが経営されてましたが、
現在は福岡市城南区別府に移転し、お母さんが経営されています。
その名も『カフェくうねる』。
店内は和風というか民芸調というか、
一言で言えば、おばあちゃんの思い出部屋です。
絵や民芸品、息子さんが使っていた楽器がたくさん置いてあります。
決してオシャレではありませんが、
何となくホッとする雰囲気があります。
店主のおばあちゃんのゆるりとした物腰もそう感じさせるのでしょう。
そして、最高にホッとする演出をしてくれるのが、
この大きな火鉢。
直径1メートル位あります。
もちろん火が入ってますよ。
暖か〜い♪
近所やシニア世代の馴染みのお客さんが火鉢を囲んで、ゆっくり過ごされるそうです。
老婆心ながら経営面のほうが心配になるのですが(笑)、
こうした『憩いの場』がコンセプトのお店です。
店内には相席用の大きなテーブルが2卓あります。
相席というのははばかられますね。
『テーブルに集う。』というカンジでしょうか。
卓上には、このお店のウリであるチャンポンと皿うどん用の
コショウとウスターソースが置いてあります。
粗びきブラックペッパーは3種類。
※ひとつだけニセモノがあります。
メニューです。
チャンポンや皿うどんの他にカレーや定食もあります。
カレーは700円ですが、メニューは全て600円。
アタシが注文したのは、チャンポン600円。
クタクタに炒められた野菜がたっぷり入っています。
豚コマ・カマボコ・さつま揚げも味出しの重要な役目です。
スープには肉・野菜・海鮮・練り物の旨みが十分溶け込み、
脂っこくないのに超ミルキーで美味しいです。
本場長崎のチャンポンとは違いますが、福岡の食堂系チャンポンとしては最上級の旨さ♪
ちょっと太めの麺もツルツルで美味しい。
お店の外観からしてあまり期待していなかった分、余計に感動が大きかったです。
同僚が注文した皿うどん600円です。
こちらも炒め野菜がたっぷり。
クタクタになってカサが減っているものの、元々の野菜の量はかなり多いはずです。
麺を焼き付けてあるタイプではなく、
どちらかというと、汁気たっぷりのチャンポン焼きそばかな。
今回は、チャンポンのほうが好みでした。
食後、お店のおばあちゃんが焼き餅を勧めて下さいました。
冬季限定で、火鉢で焼くお餅がサービスなのです。
お餅をじっくり焼いている間、火鉢に手をかざすと、
遠赤外線効果なのかジワジワ暖まってくるのが分かります。
お餅が焼けてきました。
ハフハフしながらお醤油で頂きました。
砂糖醤油も可能です。
火鉢で焼いたお餅入りのぜんざいも定番人気メニューだそうです。
最後にアイスコーヒーまで頂いて、ごちそうさまでした。
まだまだ火鉢を囲んでゆっくりしたい気持ちを抑えながら、お店を後にしました。
カフェですので、ドリンクのみの利用も可能です。
お店は通りよりかなり引っ込んでますので、分かりづらいです。
目印は『住まいのリフォームセンター ノザワ工事』の看板。
そして、チャンポンとランチののぼり。
お店は敷地内の一番奥にあります。
お店が入っているビルの1階部分の駐車場に3台分のスペースがあります。
カフェ くうねる
ジャンル:カフェ
アクセス:福岡市営七隈線茶山(福岡県)駅2番口 徒歩2分
住所:〒814-0104 福岡県福岡市城南区別府6-4-7(地図)
周辺のお店:ぐるなび 別府×カフェ
情報掲載日:2017年10月2日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
おばあちゃんの火鉢サロンで頂くチャンポン&皿うどん♪@カフェくうねる
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カフェくうねる (カフェ / 茶山駅、別府駅、金山駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 09:22│
│麺(福岡市城南区)。