2011年12月22日
秀逸な創作フレンチとジビエ♪@ラ・ターブル・ド・プロヴァンス
【店名】la table de provence(ラ・ターブル・ド・プロヴァンス) 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区赤坂1-13-8 赤坂ウイングビル1F
【営業】11:45〜14:00(L.O.) 18:00〜24:00(L.O.21:30) ※要確認
【定休】月曜日(貸切等を除く) ※要確認
※地下鉄・赤坂駅より徒歩3分。
【住所】福岡県福岡市中央区赤坂1-13-8 赤坂ウイングビル1F
【営業】11:45〜14:00(L.O.) 18:00〜24:00(L.O.21:30) ※要確認
【定休】月曜日(貸切等を除く) ※要確認
※地下鉄・赤坂駅より徒歩3分。
福岡市中央区赤坂にあるフレンチレストランです。
お店の名前は『ラ・ターブル・ド・プロヴァンス』。
訪問するたびに、新しいイメージが加わってますね。
店名からして南仏料理専門みたいですが、九州の魚介類や
シェフの出身地である金沢の食材、ハーブや野菜をたっぷり使って、
時にはクラシックに、時にはイマドキの無国籍&スタイリッシュにと
創作フランス料理のお店かな〜という印象。
お店の雰囲気はコンサバですね。
私は和洋中共にあまりイマ風だったり前衛的だったりすると落ち着かないので、
とっても好みの内装です。
上手にレイアウトしてあるせいか、ある程度の小箱感覚はあります。
記念日・デートにもオススメ♪
今回はワインセラーに面したテーブル席。
普段名前を聞いても分からない安いワインを飲んでるので、
セラーに並んでるたくさんの『聞いたことあるある♪』有名ワインは
教科書に出てくるお手本のようです。
グラスシャンパーニュ。
経年と共にお酒に弱くなってきた私を友人が見計らってくれて
シャンパーニュだけボトルでは注文しなくなりました。
今回のお料理は友人が注文したワインに合わせたもので、
お店の固定コースではありません。
お酒も入ってますので
料理名と丁寧に案内して下さった説明はほぼ失念してます…。
コレは、蕪とトリュフのスープ。
晩秋と冬の風味がたっぷりです。
パン。
バターは普通のものとシナモン風味。
お店の人気メニューの冷たい前菜。
生ウニと海老のクリーム。
ウニの味もさることながら、クリームの海老の味がとても濃縮されて濃厚です。
甲殻類がお好きな方にはとってもオススメ!
シャンパーニュにもぴったりです。
白ワインです。
Corton Charlemagne Grand Cru 2003 (Vincent Girardin)
当初の目的はジビエでしたが、後から全体を見ると海の幸コースになってました。
オマール海老の冷製・ソース添えです。
アワアワも乗っててオシャレです。
オマールは霜降り弱程度に火を通していてほんのり温かく、独特の食感。
香りのある野菜や、香草・レッドビーツのソースと共に頂きました。
次に出てきたのはカニの甲羅。
赤い宝石箱とも言われる香箱蟹(ズワイガニの雌)だそうです。
カニさんもアワワ〜と吹いております。
甲羅を取り外すと、ご飯でした。
カニの風味たっぷりのリゾット。
赤ワイン。
Gevrey Chambertin 1er Cru 2001 (Lavaux Saint-Jacques)
和食でしか頂いたコトのない赤ムツを良い塩梅で天火焼きしてあります。
今回の官能的なワインを引き立てる、控えめな華やかさがあるソースでした。
デザートかなと思ったら、
キャラメリゼしたフォアグラ。
青首鴨のロースト。
料理が出てくる前は、デコイ(木製の鴨)を思い出してしまいました、
首というか顔がテカテカ緑のカモの図。
しかし、料理が出てくると、鴨の生々しい姿は頭から消えてしまいます。
コレもワインの中盤〜後半にかけての香りとぴったりでした。
口の中をリフレッシュする柑橘系のソルベ。
デザートの盛り合わせ。
分解型モンブラン。
最後にシェフやソムリエさん、スタッフの方々とお話させて頂いて、
記念写真まで撮って(笑)、おしまい♪
ちょっと酔ってます…。
la table de provence
ジャンル:フレンチ
アクセス:福岡市営空港線赤坂(福岡県)駅6番口 徒歩2分
住所:〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂1-13-8 赤坂ウィングビル 1F(地図)
周辺のお店:ぐるなび 赤坂×フレンチ(フランス料理)
情報掲載日:2018年10月11日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
秀逸な創作フレンチとジビエ♪@ラ・ターブル・ド・プロヴァンス
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お店の名前は『ラ・ターブル・ド・プロヴァンス』。
訪問するたびに、新しいイメージが加わってますね。
店名からして南仏料理専門みたいですが、九州の魚介類や
シェフの出身地である金沢の食材、ハーブや野菜をたっぷり使って、
時にはクラシックに、時にはイマドキの無国籍&スタイリッシュにと
創作フランス料理のお店かな〜という印象。
お店の雰囲気はコンサバですね。
私は和洋中共にあまりイマ風だったり前衛的だったりすると落ち着かないので、
とっても好みの内装です。
上手にレイアウトしてあるせいか、ある程度の小箱感覚はあります。
記念日・デートにもオススメ♪
今回はワインセラーに面したテーブル席。
普段名前を聞いても分からない安いワインを飲んでるので、
セラーに並んでるたくさんの『聞いたことあるある♪』有名ワインは
教科書に出てくるお手本のようです。
グラスシャンパーニュ。
経年と共にお酒に弱くなってきた私を友人が見計らってくれて
シャンパーニュだけボトルでは注文しなくなりました。
今回のお料理は友人が注文したワインに合わせたもので、
お店の固定コースではありません。
お酒も入ってますので
料理名と丁寧に案内して下さった説明はほぼ失念してます…。
コレは、蕪とトリュフのスープ。
晩秋と冬の風味がたっぷりです。
パン。
バターは普通のものとシナモン風味。
お店の人気メニューの冷たい前菜。
生ウニと海老のクリーム。
ウニの味もさることながら、クリームの海老の味がとても濃縮されて濃厚です。
甲殻類がお好きな方にはとってもオススメ!
シャンパーニュにもぴったりです。
白ワインです。
Corton Charlemagne Grand Cru 2003 (Vincent Girardin)
当初の目的はジビエでしたが、後から全体を見ると海の幸コースになってました。
オマール海老の冷製・ソース添えです。
アワアワも乗っててオシャレです。
オマールは霜降り弱程度に火を通していてほんのり温かく、独特の食感。
香りのある野菜や、香草・レッドビーツのソースと共に頂きました。
次に出てきたのはカニの甲羅。
赤い宝石箱とも言われる香箱蟹(ズワイガニの雌)だそうです。
カニさんもアワワ〜と吹いております。
甲羅を取り外すと、ご飯でした。
カニの風味たっぷりのリゾット。
赤ワイン。
Gevrey Chambertin 1er Cru 2001 (Lavaux Saint-Jacques)
和食でしか頂いたコトのない赤ムツを良い塩梅で天火焼きしてあります。
今回の官能的なワインを引き立てる、控えめな華やかさがあるソースでした。
デザートかなと思ったら、
キャラメリゼしたフォアグラ。
青首鴨のロースト。
料理が出てくる前は、デコイ(木製の鴨)を思い出してしまいました、
首というか顔がテカテカ緑のカモの図。
しかし、料理が出てくると、鴨の生々しい姿は頭から消えてしまいます。
コレもワインの中盤〜後半にかけての香りとぴったりでした。
口の中をリフレッシュする柑橘系のソルベ。
デザートの盛り合わせ。
分解型モンブラン。
最後にシェフやソムリエさん、スタッフの方々とお話させて頂いて、
記念写真まで撮って(笑)、おしまい♪
ちょっと酔ってます…。
la table de provence
ジャンル:フレンチ
アクセス:福岡市営空港線赤坂(福岡県)駅6番口 徒歩2分
住所:〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂1-13-8 赤坂ウィングビル 1F(地図)
周辺のお店:ぐるなび 赤坂×フレンチ(フランス料理)
情報掲載日:2018年10月11日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
秀逸な創作フレンチとジビエ♪@ラ・ターブル・ド・プロヴァンス
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ラターブルドプロヴァンス (フレンチ / 赤坂駅、天神駅、西鉄福岡駅(天神))
夜総合点★★★★☆ 4.0
昼総合点★★★☆☆ 3.5
- ブログネタ:
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kimono_ann at 10:57│
│フレンチ。
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2. 北陸の海鮮とジビエのコース♪@ラ・ターブル・ド・プロヴァンス [ 博多おんな節。 ] 2014年02月12日 08:43
【店名】ラ・ターブル・ド・プロヴァンス
【住所】福岡県福岡市中央区赤坂1-13-8赤坂ウイングビル1F
【営業】[月〜金]11:45〜14:00(L.O.) 18:00〜24:00(L.O.23:00)
[土]11:45〜14:00(L.O.) 18:00 ...