2012年03月08日
博多うどんの老舗で極太麺と美味いすめを味わおう♪＠みやけうどん
【店名】みやけうどん
【住所】福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
【営業】11:00〜17:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩2分。地下鉄・祇園駅より徒歩9分。西鉄バス・呉服町停より2〜3分。
【住所】福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
【営業】11:00〜17:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩2分。地下鉄・祇園駅より徒歩9分。西鉄バス・呉服町停より2〜3分。
昭和29年創業の博多うどん屋さんです。
建物自体は、大正時代のものだそうです。
福岡市博多区上呉服町にあります。
JR博多駅から徒歩だと結構ありますが、
地下鉄呉服町駅や西鉄バス呉服町停からだと徒歩2分ほどです。
『うどん』と描かれた提灯で一応『うどん屋さん』というコトは分かります。
ウェルカム！っていう感じではないですが、
昔風の地味で渋い入り口。
中も黒光りした木のカウンターとテーブルがレトロです。
隅のテーブルではおばあちゃんが具なしのかけうどんをすすっております。
入り口付近には小さな小上がりもありました。
今回はテーブル席へ。
小さな丸椅子は造り付けで動かないため、ちょこっと座るカンジ。
卓上には一味唐辛子と取り放題のネギ。
某大手うどんチェーン店に比べると柔らかくて香りの良いもの。
昔からあるっぽい古びたメニュー札。
シンプル構成ですね。
基本のうどん・そばは各300円。
トッピングは各80円です。
ご飯ものは、福岡でポピュラーなかしわご飯ではなく、いなり寿司です。
※画像をクリックすると拡大します。
注文するのは、やっぱり基本のごぼ天と丸天ですね。
ごぼう天うどん380円。
うどん300円＋ごぼう天80円です。
注文後すぐ来ました。
麺は茹で置きスタイルのようです。
博多で『すめ』と呼ばれるつゆ。
昆布の香りが効いた、優しいけれども輪郭がきちんとしてる
美味しいすめです。
素うどん300円でも十二分に満足できるであろう風味でした。
みやけうどんはずいぶん古いお店なので、
名前は知っていたけれど初訪問です。
今まで知っていた博多うどんのイメージとはちょっと異なる
極太麺です。
女性なら1本ずつ食べるような極太麺なのです。
とはいえ、博多風のヤワヤワヤワ麺なので食べやすい。
ごぼう天。
こちらのごぼう天はかき揚げスタイルです。
中に入ってるごぼうの量は少ないんですけどね。
ちょっと間を置き、箸でつつくと、つゆでふやけた揚げ玉状に分解します。
このかき揚げ自体はフツーの美味しさなんですけど、
美味しいつゆを吸った衣は格段にレベルアップします♪
こちらは丸天うどん380円。
うどん300円＋丸天80円です。
『丸天(まるてん)』というのは、丸く平たい形状の魚のすり身揚げです。
箸で割るコトは出来ませんので、
丸ごとかじるしかありません(笑)。
丸天かじる→うどん手繰る→つゆ啜るの繰り返しで頂きます。
ごぼう天はフツーだったけど、丸天は美味しかったなぁ。
丸天もきっと色々レベルがあるんじゃないかと思います。
うどんのサイドメニュー。
いなり寿司は1個50円です。
食べやすい大きさ。
熱いうどんと冷たいいなり寿司の組み合わせはグーです♪
カウンター席の向こうにうどん釜の湯気。
出待ちの茹で置きうどん。
長いこと使われているであろう、うどんの羽釜。
出待ちの天ぷら。
ごぼう天の他に海老天もあります。
ごぼ天と同じ、かき揚げスタイルです。
天ぷらの衣の中に少しだけ具が入ってるというのが庶民的で良いですよね。
みやけうどんのうどんとつゆには十分過ぎる位の存在感があるので、
天ぷらはあくまでも腰巾着的存在かも。
ごちそうさまでした。
是非また訪問したいです。
今回利用した駐車場。30分100円で、100円で済みました。
注文後、うどんがすぐ出てきましたからね♪
先日訪問したトラットリアもこの近所でした。
この界隈は、他にもうどん屋・ラーメン屋・パスタを出すお店があって、
ちょっとした麺街道になってます。
関連記事：博多気質のカジュアルイタリアン♪＠トラットリア・ウーノ
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建物自体は、大正時代のものだそうです。
福岡市博多区上呉服町にあります。
JR博多駅から徒歩だと結構ありますが、
地下鉄呉服町駅や西鉄バス呉服町停からだと徒歩2分ほどです。
『うどん』と描かれた提灯で一応『うどん屋さん』というコトは分かります。
ウェルカム！っていう感じではないですが、
昔風の地味で渋い入り口。
中も黒光りした木のカウンターとテーブルがレトロです。
隅のテーブルではおばあちゃんが具なしのかけうどんをすすっております。
入り口付近には小さな小上がりもありました。
今回はテーブル席へ。
小さな丸椅子は造り付けで動かないため、ちょこっと座るカンジ。
卓上には一味唐辛子と取り放題のネギ。
某大手うどんチェーン店に比べると柔らかくて香りの良いもの。
昔からあるっぽい古びたメニュー札。
シンプル構成ですね。
基本のうどん・そばは各300円。
トッピングは各80円です。
ご飯ものは、福岡でポピュラーなかしわご飯ではなく、いなり寿司です。
※画像をクリックすると拡大します。
注文するのは、やっぱり基本のごぼ天と丸天ですね。
ごぼう天うどん380円。
うどん300円＋ごぼう天80円です。
注文後すぐ来ました。
麺は茹で置きスタイルのようです。
博多で『すめ』と呼ばれるつゆ。
昆布の香りが効いた、優しいけれども輪郭がきちんとしてる
美味しいすめです。
素うどん300円でも十二分に満足できるであろう風味でした。
みやけうどんはずいぶん古いお店なので、
名前は知っていたけれど初訪問です。
今まで知っていた博多うどんのイメージとはちょっと異なる
極太麺です。
女性なら1本ずつ食べるような極太麺なのです。
とはいえ、博多風のヤワヤワヤワ麺なので食べやすい。
ごぼう天。
こちらのごぼう天はかき揚げスタイルです。
中に入ってるごぼうの量は少ないんですけどね。
ちょっと間を置き、箸でつつくと、つゆでふやけた揚げ玉状に分解します。
このかき揚げ自体はフツーの美味しさなんですけど、
美味しいつゆを吸った衣は格段にレベルアップします♪
こちらは丸天うどん380円。
うどん300円＋丸天80円です。
『丸天(まるてん)』というのは、丸く平たい形状の魚のすり身揚げです。
箸で割るコトは出来ませんので、
丸ごとかじるしかありません(笑)。
丸天かじる→うどん手繰る→つゆ啜るの繰り返しで頂きます。
ごぼう天はフツーだったけど、丸天は美味しかったなぁ。
丸天もきっと色々レベルがあるんじゃないかと思います。
うどんのサイドメニュー。
いなり寿司は1個50円です。
食べやすい大きさ。
熱いうどんと冷たいいなり寿司の組み合わせはグーです♪
カウンター席の向こうにうどん釜の湯気。
出待ちの茹で置きうどん。
長いこと使われているであろう、うどんの羽釜。
出待ちの天ぷら。
ごぼう天の他に海老天もあります。
ごぼ天と同じ、かき揚げスタイルです。
天ぷらの衣の中に少しだけ具が入ってるというのが庶民的で良いですよね。
みやけうどんのうどんとつゆには十分過ぎる位の存在感があるので、
天ぷらはあくまでも腰巾着的存在かも。
ごちそうさまでした。
是非また訪問したいです。
今回利用した駐車場。30分100円で、100円で済みました。
注文後、うどんがすぐ出てきましたからね♪
先日訪問したトラットリアもこの近所でした。
この界隈は、他にもうどん屋・ラーメン屋・パスタを出すお店があって、
ちょっとした麺街道になってます。
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みやけうどん （うどん / 呉服町駅、千代県庁口駅、中洲川端駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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kimono_ann at 00:00│
│麺(福岡市博多区)。
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