2011年11月02日
博多ラーメンのルーツはシンプル豚骨だった♪@うま馬 祇園本店
【店名】うま馬 祇園本店(うまうま ぎおんほんてん) 公式HP
【住所】福岡県福岡市博多区祇園町1-26
【営業】[月〜金]11:30〜14:00 17:30〜24:00(L.O.23:30) [土日祝]11:30〜14:00 17:30〜23:30(L.O.23:00) ※要確認
【定休】無休(元旦休) ※要確認
※地下鉄・祇園駅3番出口より徒歩1分。
【住所】福岡県福岡市博多区祇園町1-26
【営業】[月〜金]11:30〜14:00 17:30〜24:00(L.O.23:30) [土日祝]11:30〜14:00 17:30〜23:30(L.O.23:00) ※要確認
【定休】無休(元旦休) ※要確認
※地下鉄・祇園駅3番出口より徒歩1分。
戦前から営業していた博多初のラーメン店『三馬路』が作っていた
澄んだスープの支那そばの味を受け継ぐ店です。
いわゆる全国区の『博多ラーメン』のイメージである、
クリーミー白濁系の濃厚豚骨ラーメンのスープとは違い、
色々な出汁食材や脂分を加えていない、純粋な豚骨スープに近いものです。
アタシも分かっているようで分かっていない、
博多ラーメンと長浜ラーメンの違い。
※画像をクリックすると拡大します。
前回はお酒の後のシメラーメンで頂きましたが、今回はランチ訪問。
過去記事:ラーメンと焼鳥♪@うま馬 祇園店
地下鉄だと博多駅の隣駅・祇園駅のすぐそばにあります。
ビジネスエリアですのでランチタイムを過ぎると一気に静かになります。
1階はカウンター席がメインです。
2階には宴会可能なお座敷(最大30名)があります。
1階奥にある小さな個室?
子供連れファミリーにも向いてるでしょうか。
ラーメン・トッピング・お得なセットメニューです。
ラーメンセットの白ご飯のお代わりは無料です。
ランチタイムはラーメン単品に無料で白ご飯が付きます。
卓上。
スリゴマ・コショウ・オリジナルラー油・辛子高菜はありますが、
紅ショウガはありません。
自社ブランドの美味辣油(うまらーゆ)。
ラー油というか、ぬれ七味みたいなペーストです。
ラーメン・餃子・チャーハン用らしい。
辛子高菜を小皿にお取り分け。
塩分は強めですが、あまり辛くないタイプのもの。
同僚が注文した、ラーメン600円+無料ご飯。
特徴は、まず鉢が重くて熱い。
前回は酔ってたのであまり記憶がないのですが、
イニシエ系屋台ラーメンのように小ぶりではなく、
大きめのラーメン鉢に熱いスープがたっぷりです。
呑んだ後なら小ラーメンもオススメです。
うま馬ラーメンのこだわり。
実は、このお店は10年以上前にも行ったコトがありますが、
そのときは、このスープの滋味がよく分からなかったなぁと思います。
今、頂くとシンプルな豚骨スープの良さが伝わります。
実際、このお店よりもっとシンプルな豚骨ラーメンを出すイニシエ系店はあるのですが、
もちょっと上手く洗練させたカンジですね。
単調になり過ぎない、プラスアルファの研究をされてるのだと思います。
博多ラーメンの源流を汲むお店は、平打ち麺です。
『元祖赤のれん節ちゃんラーメン』然り、『博龍軒』然り。
但し、その中でもココの麺はなめらかで秀逸だなぁと思いました。
モモ肉なのか、脂身のないアッサリチャーシューは2枚。
辛味の多い中ネギを使うお店が多い中、
柔らかくて香りの良い青ネギの小口切り。
『小腹を空かせて食べるラーメンではなく、適度にお酒が入って、
締めに心地よくいただくラーメン』がコンセプトだそうです。
ランチタイムに限り、ラーメン単品注文でも
白ご飯が無料で付いてきます。
卓上の辛子高菜と一緒に頂くと美味しいです。
アタシはラーメン単品600円+モヤシトッピング50円。
トッピング一律+100円が多い中、50円は嬉しいです。
ちゃんと普通量あります。
卓上のスリゴマをたっぷりかけて頂きます。
卓上に灰皿がありましたので、多分全席喫煙OK。
ランチタイムでも居酒屋仕様になるらしく、
おつまみとお酒メニューがあります。
ごちそうさまでした。
お店は地下鉄・祇園駅3番出口の近くにあります。
祇園駅は博多駅の隣駅になります。
JR博多駅(博多口)からだと徒歩15分弱くらいでしょうか。
今回は夜ではなく、アルコールなしのランチ訪問なので
車で訪問しました。
地下鉄・祇園駅5番出口付近の駐車場に停めました。
40分100円でございました。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
博多ラーメンのルーツはシンプル豚骨だった♪@うま馬 祇園本店
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澄んだスープの支那そばの味を受け継ぐ店です。
いわゆる全国区の『博多ラーメン』のイメージである、
クリーミー白濁系の濃厚豚骨ラーメンのスープとは違い、
色々な出汁食材や脂分を加えていない、純粋な豚骨スープに近いものです。
アタシも分かっているようで分かっていない、
博多ラーメンと長浜ラーメンの違い。
※画像をクリックすると拡大します。
前回はお酒の後のシメラーメンで頂きましたが、今回はランチ訪問。
過去記事:ラーメンと焼鳥♪@うま馬 祇園店
地下鉄だと博多駅の隣駅・祇園駅のすぐそばにあります。
ビジネスエリアですのでランチタイムを過ぎると一気に静かになります。
1階はカウンター席がメインです。
2階には宴会可能なお座敷(最大30名)があります。
1階奥にある小さな個室?
子供連れファミリーにも向いてるでしょうか。
ラーメン・トッピング・お得なセットメニューです。
ラーメンセットの白ご飯のお代わりは無料です。
ランチタイムはラーメン単品に無料で白ご飯が付きます。
卓上。
スリゴマ・コショウ・オリジナルラー油・辛子高菜はありますが、
紅ショウガはありません。
自社ブランドの美味辣油(うまらーゆ)。
ラー油というか、ぬれ七味みたいなペーストです。
ラーメン・餃子・チャーハン用らしい。
辛子高菜を小皿にお取り分け。
塩分は強めですが、あまり辛くないタイプのもの。
同僚が注文した、ラーメン600円+無料ご飯。
特徴は、まず鉢が重くて熱い。
前回は酔ってたのであまり記憶がないのですが、
イニシエ系屋台ラーメンのように小ぶりではなく、
大きめのラーメン鉢に熱いスープがたっぷりです。
呑んだ後なら小ラーメンもオススメです。
うま馬ラーメンのこだわり。
実は、このお店は10年以上前にも行ったコトがありますが、
そのときは、このスープの滋味がよく分からなかったなぁと思います。
今、頂くとシンプルな豚骨スープの良さが伝わります。
実際、このお店よりもっとシンプルな豚骨ラーメンを出すイニシエ系店はあるのですが、
もちょっと上手く洗練させたカンジですね。
単調になり過ぎない、プラスアルファの研究をされてるのだと思います。
博多ラーメンの源流を汲むお店は、平打ち麺です。
『元祖赤のれん節ちゃんラーメン』然り、『博龍軒』然り。
但し、その中でもココの麺はなめらかで秀逸だなぁと思いました。
モモ肉なのか、脂身のないアッサリチャーシューは2枚。
辛味の多い中ネギを使うお店が多い中、
柔らかくて香りの良い青ネギの小口切り。
『小腹を空かせて食べるラーメンではなく、適度にお酒が入って、
締めに心地よくいただくラーメン』がコンセプトだそうです。
ランチタイムに限り、ラーメン単品注文でも
白ご飯が無料で付いてきます。
卓上の辛子高菜と一緒に頂くと美味しいです。
アタシはラーメン単品600円+モヤシトッピング50円。
トッピング一律+100円が多い中、50円は嬉しいです。
ちゃんと普通量あります。
卓上のスリゴマをたっぷりかけて頂きます。
卓上に灰皿がありましたので、多分全席喫煙OK。
ランチタイムでも居酒屋仕様になるらしく、
おつまみとお酒メニューがあります。
ごちそうさまでした。
お店は地下鉄・祇園駅3番出口の近くにあります。
祇園駅は博多駅の隣駅になります。
JR博多駅(博多口)からだと徒歩15分弱くらいでしょうか。
今回は夜ではなく、アルコールなしのランチ訪問なので
車で訪問しました。
地下鉄・祇園駅5番出口付近の駐車場に停めました。
40分100円でございました。
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うま馬 祇園店 (ラーメン / 祇園駅、呉服町駅、中洲川端駅
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kimono_ann at 10:16│
│麺(福岡市博多区)。
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1. ラーメンと焼鳥♪@うま馬 祇園店 [ 博多おんな節。 ] 2011年11月02日 10:41
ラーメンと焼鳥を頂きました。活気あるカウンター席がおすすめです。2階には座敷もあり。
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2. 博多ラーメンのルーツはシンプル豚骨だった♪@うま馬 祇園本店 [ 博多女のB級グルメ節。 ] 2011年11月02日 10:57
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