2011年11月09日
博多気質のカジュアルイタリアン♪＠トラットリア・ウーノ
【店名】UNO(ウーノ) 公式HP
【住所】福岡県福岡市博多区上呉服町11-211 ドリーム呉服町1F
【営業】11:30〜14:00 18:00〜22:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩5分。
【住所】福岡県福岡市博多区上呉服町11-211 ドリーム呉服町1F
【営業】11:30〜14:00 18:00〜22:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩5分。
福岡市博多区呉服町にある『イタリア料理 トラットリア・ウーノ(Trattoria Uno)』。
近年お洒落でおすまし系のリストランテが増えましたが、
福岡ケンミンの気質はもともと、美味しくて且つ気取らないお店が好き♪
ココは、肩の力を抜いてイタリアンを楽しみたい方や
ちょっと気の利いた洋食屋さんを求める方にぴったりのお店です。
小さな子供連れの家族でも過ごしやすそうな雰囲気があります。
テーブル席です。
見た目はファミレスみたいなカンジかなぁ。
ケッコウ広いです。
テーブルにクロスはなく、まさにトラットリアです。
このときは、グループ客>カップル客でした。
トラットリアなのでクロスはなし。
卓上には、紙ナプキンとカトラリーボックス。
お箸もありますよ♪
フォークとスプーンはありましたが、
ナイフはなかったので、別に持って来て頂きました。
アペリティフは、ベッレンダ・プロセッコ・スプマンテのハーフ。
スプマンテの王道的風味。
トラットリアですので、当然手酌です(笑)。
万障繰り合わせの上付き合ってもらった友人に恐れ多くも注いで頂きまして、恐縮。
お得で分かりやすいコースもあるのですが、
今回はアラカルトで注文しました。
すぐ出来る前菜編メニュー。
※画像をクリックすると拡大します。
カンパチのマリネ。
生ではなく、フレンチで言うエスカベッシュのように
カンパチの薄切りの衣揚げを甘酢に漬け込んだもの。
生とは違い、盛り下がらないボリューム感がありますね。
彩り野菜のカポナータ。
イタリア家庭料理の定番です。
こちらもしっかり味。
お酒がススム君の野菜料理と言えましょう。
お肉のパテ。
食べ応えがあります。
人気前菜メニューの中から一品。
鴨の燻製とルッコラとパルミジャーノ。
黄金の組み合わせですね。
一人で食べたいくらい、美味しかったです。
ワインのセレクトはすべて友人にお願いしました。
白ワインはガヴィ(gavi)をボトルで頂きました。
濃い目味の前菜をガヴィの上品かつ爽やかな酸味でリフレッシュ♪
赤ワインは、テッレ・デル・バローロ(Terre del Barolo)。
こちらもアタシの大好きな適度なミネラル感とタンニン、枯れたフローラル系で
期待を裏切らないものでした。
秋であれば、キノコ料理やジビエにも合いそうです。
ピッツァもウリのようですが、お酒を呑むとあまりたくさんは食べられないので、
メイン料理を注文。
モツ好きなアタシとしては外せない、トリッパのトマト煮込み。
ガーリックトーストが添えられてきます。
トリッパ(ハチノス)の臭みは全くなく、
濃いトマト味です。
ワインもいいけど、ビールにもきっと合うはず！
イベリコ豚ほほ肉の赤ワイン煮込み。
じゃがいものグラタンも添えられてます。
メニューを知らなかったら、豚じゃなくて牛と思うくらい。
大きな塊が2個。
今回のバローロと最高の相性でした♪
イタリアンのコースとしては順不同になってしまいましたが、
そこは気取らない博多気質『よかろーもん♪』スピリットで、
シメに炭水化物を注文。
パスタにしようか迷ったのですが、
超気になっていた、ウーノの超人気メニュー『クリームリゾット』にしました。
サフランの風味でベストなアルデンテのクリーミーなリゾットです。
コレは女子ウケナンバーワンよ♪
デザートは、ウーノオリジナルブランドの『呉服町プリン』。
可愛くてレトロなガラス瓶に入ってます。
いわゆる基本のプリンの味ながら、クリーミーでマッタリ系です。
最後に、ビスコッティ付エスプレッソを頂いておしまい。
リストランテで過ごすのとは違う、気取りのないお喋りを楽しんだひとときでした♪
今回はアラカルト注文でしたが、
ピザやパスタの種類が選べる、プリフィックスコースもあります。
お値段もお手頃です。
店頭にあった旬のメニュー。
ごちそうさまでした。
ガッツリ系の博多イタリアンでございました♪
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
博多気質のカジュアルイタリアン♪＠トラットリア・ウーノ
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近年お洒落でおすまし系のリストランテが増えましたが、
福岡ケンミンの気質はもともと、美味しくて且つ気取らないお店が好き♪
ココは、肩の力を抜いてイタリアンを楽しみたい方や
ちょっと気の利いた洋食屋さんを求める方にぴったりのお店です。
小さな子供連れの家族でも過ごしやすそうな雰囲気があります。
テーブル席です。
見た目はファミレスみたいなカンジかなぁ。
ケッコウ広いです。
テーブルにクロスはなく、まさにトラットリアです。
このときは、グループ客>カップル客でした。
トラットリアなのでクロスはなし。
卓上には、紙ナプキンとカトラリーボックス。
お箸もありますよ♪
フォークとスプーンはありましたが、
ナイフはなかったので、別に持って来て頂きました。
アペリティフは、ベッレンダ・プロセッコ・スプマンテのハーフ。
スプマンテの王道的風味。
トラットリアですので、当然手酌です(笑)。
万障繰り合わせの上付き合ってもらった友人に恐れ多くも注いで頂きまして、恐縮。
お得で分かりやすいコースもあるのですが、
今回はアラカルトで注文しました。
すぐ出来る前菜編メニュー。
※画像をクリックすると拡大します。
カンパチのマリネ。
生ではなく、フレンチで言うエスカベッシュのように
カンパチの薄切りの衣揚げを甘酢に漬け込んだもの。
生とは違い、盛り下がらないボリューム感がありますね。
彩り野菜のカポナータ。
イタリア家庭料理の定番です。
こちらもしっかり味。
お酒がススム君の野菜料理と言えましょう。
お肉のパテ。
食べ応えがあります。
人気前菜メニューの中から一品。
鴨の燻製とルッコラとパルミジャーノ。
黄金の組み合わせですね。
一人で食べたいくらい、美味しかったです。
ワインのセレクトはすべて友人にお願いしました。
白ワインはガヴィ(gavi)をボトルで頂きました。
濃い目味の前菜をガヴィの上品かつ爽やかな酸味でリフレッシュ♪
赤ワインは、テッレ・デル・バローロ(Terre del Barolo)。
こちらもアタシの大好きな適度なミネラル感とタンニン、枯れたフローラル系で
期待を裏切らないものでした。
秋であれば、キノコ料理やジビエにも合いそうです。
ピッツァもウリのようですが、お酒を呑むとあまりたくさんは食べられないので、
メイン料理を注文。
モツ好きなアタシとしては外せない、トリッパのトマト煮込み。
ガーリックトーストが添えられてきます。
トリッパ(ハチノス)の臭みは全くなく、
濃いトマト味です。
ワインもいいけど、ビールにもきっと合うはず！
イベリコ豚ほほ肉の赤ワイン煮込み。
じゃがいものグラタンも添えられてます。
メニューを知らなかったら、豚じゃなくて牛と思うくらい。
大きな塊が2個。
今回のバローロと最高の相性でした♪
イタリアンのコースとしては順不同になってしまいましたが、
そこは気取らない博多気質『よかろーもん♪』スピリットで、
シメに炭水化物を注文。
パスタにしようか迷ったのですが、
超気になっていた、ウーノの超人気メニュー『クリームリゾット』にしました。
サフランの風味でベストなアルデンテのクリーミーなリゾットです。
コレは女子ウケナンバーワンよ♪
デザートは、ウーノオリジナルブランドの『呉服町プリン』。
可愛くてレトロなガラス瓶に入ってます。
いわゆる基本のプリンの味ながら、クリーミーでマッタリ系です。
最後に、ビスコッティ付エスプレッソを頂いておしまい。
リストランテで過ごすのとは違う、気取りのないお喋りを楽しんだひとときでした♪
今回はアラカルト注文でしたが、
ピザやパスタの種類が選べる、プリフィックスコースもあります。
お値段もお手頃です。
店頭にあった旬のメニュー。
ごちそうさまでした。
ガッツリ系の博多イタリアンでございました♪
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トラットリア UNO （イタリアン / 呉服町駅、千代県庁口駅、祇園駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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