2011年04月06日
春のディナー♪＠レストラン花の木
【店名】レストラン 花の木(はなのき) ロイヤル公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区大濠公園1-3 ボートハウス内
【営業】11:30〜15:00(L.O.14:00) 17:30〜22:00(L.O.20:30) ※要確認
【定休】月曜日(祝日の場合火曜振替) ※要確認
※地下鉄空港線大濠公園駅3番出口より徒歩2分。
天神3丁目、新天町入口より西方面バスへ 荒戸1丁目停より徒歩1分。
【住所】福岡県福岡市中央区大濠公園1-3 ボートハウス内
【営業】11:30〜15:00(L.O.14:00) 17:30〜22:00(L.O.20:30) ※要確認
【定休】月曜日(祝日の場合火曜振替) ※要確認
※地下鉄空港線大濠公園駅3番出口より徒歩2分。
天神3丁目、新天町入口より西方面バスへ 荒戸1丁目停より徒歩1分。
大濠公園に面した一軒家のレストラン。
早朝や夕方の大濠公園は、大濠池をぐるりと囲む遊歩道で、
散歩やジョギングを楽しまんとする地元民が集まってきます。
空気が澄んだ朝もいいけれど、夕暮れ時にレストランから望む大濠池の風景は格別です。
レストラン自体は、数々の往年のスター達が訪れたレジェンドを持つ老舗店の部類で、
それがむしろ、オールドファッションなフレンチを想像させるイメージなのは否めませんが、
前回晩夏に訪れたときは、ノスタルジーな風格を残しながらも
料理の独創性に驚いたものです。
今回もどのような空気感になってるのか楽しみにして参りました。
そして、お酒の力を借りずとも(笑)、
特上の空気感と福岡らしい温かさを兼ね備えた雰囲気に
再び、酔いしれたひと時となりました。
店内。
店内奥のコーナーから観たフロア中央。
皆の視線が行きやすいトコでもあるので、
カジュアルな福岡と言えど、ドレスコードは考慮したいものです。
あ、我々は皆の視線から外れる窓際です(笑)。
オススメは、日が暮れるのが遅い季節の夕暮れドキですが、
真っ暗な夜も窓にクラシックな店内の風景が映り込み、いいものです。
位置皿には、Hananokiのエッチング。
イマドキのフレンチと違って、ちょっとクラシックです。
シャンパーニュを頂きました。
食前のお楽しみ。
支配人の黒木氏がその都度案内して下さる食材や料理法。
その時はフムフム♪と思ってても、お酒が回ってくると記憶が…。
空豆のスープとアスパラの生ハム巻とハムペーストに金柑のゼリー。
パン。
色々な種類をバスケットでサービスされます。
全部食べてみたいトコですが、美容と健康上ググっと抑えて、
バゲットとバジル風味の丸パンを選択。
黒木氏によるデキャンタージュショー♪
アワビ・ウニ・ホワイトアスパラガスのサラダ・トリュフのドレッシング。
欧州の春の味覚であるホワイトアスパラガスですが、
現地では、山盛りのホワイトアスパラを山盛りのオランデーズソースでしか食べたコトがなかったです。
国産のアスパラをここまで風味豊かに料理できるのは日本のグランメゾンならではかな。
グラスで頂いた白ワイン。
以前は、泡・白をハーフ〜各1本、赤を1本頂いてたのに、
経年と共に呑めなくなってきました。
今は、赤をボトルで頂く場合は、泡・白はグラスで十分です。
じゃないと、中盤からワケわかんなくなっちゃいます(苦笑)。
春をくるんだパイ・サバイヨンソース
上質なバターを使った香ばしいパイの香りと香草入りのソース。
セレクトされた白ワインによく合う料理です。
フォアグラや春の野菜が詰まったお楽しみ袋。
赤ワイン。
田舎のイケメンが徐々に洗練されたオトナの男性になるような
印象の変化をものすごく楽しめました♪
本日のお魚料理。
見かけはミートローフみたいですが、
鯛のごぼうペーストピカタ風。
ゴボウの香りが、ワインのファーストノートにぴったりです。
食材は白ワイン向きですが、赤ワインに合うように、
風味を強めに仕上げた料理ということです。
メインは3種から選択できます。
コレは、オリエンタルな子羊料理・かぐや姫スタイル。
添えてあるタケノコには子羊のミンチが詰めてあります。
コリアンダーがほのかに香るオリエンタルソースと共に。
お料理に合わせて、香りが開きすぎないよう、
口の狭いグラスで頂きました。
確かに、香りと味が凝縮されて、お肉の風味にぴったりでした。
白子と生アオサのリゾット。
ぶっちゃけ、焼きおにぎりのお茶漬けの豪華版です♪
デコポンのグラニテとクリーム入りのチョコ煎コルネ。
デザートは4種から選択できます。
ライムとショウガのスフレ・グレープフルーツとフロマージュ・ブランのクリーム。
エスプレッソとプチフールでおしまい。
大そう贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
大濠公園の池の夜景が映るかな〜と思って♪
ちょっと無理でした。
外に出て撮ってみました。
昼と夜の雰囲気は全然ちがいますね。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
春のディナー♪＠レストラン花の木
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早朝や夕方の大濠公園は、大濠池をぐるりと囲む遊歩道で、
散歩やジョギングを楽しまんとする地元民が集まってきます。
空気が澄んだ朝もいいけれど、夕暮れ時にレストランから望む大濠池の風景は格別です。
レストラン自体は、数々の往年のスター達が訪れたレジェンドを持つ老舗店の部類で、
それがむしろ、オールドファッションなフレンチを想像させるイメージなのは否めませんが、
前回晩夏に訪れたときは、ノスタルジーな風格を残しながらも
料理の独創性に驚いたものです。
今回もどのような空気感になってるのか楽しみにして参りました。
そして、お酒の力を借りずとも(笑)、
特上の空気感と福岡らしい温かさを兼ね備えた雰囲気に
再び、酔いしれたひと時となりました。
店内。
店内奥のコーナーから観たフロア中央。
皆の視線が行きやすいトコでもあるので、
カジュアルな福岡と言えど、ドレスコードは考慮したいものです。
あ、我々は皆の視線から外れる窓際です(笑)。
オススメは、日が暮れるのが遅い季節の夕暮れドキですが、
真っ暗な夜も窓にクラシックな店内の風景が映り込み、いいものです。
位置皿には、Hananokiのエッチング。
イマドキのフレンチと違って、ちょっとクラシックです。
シャンパーニュを頂きました。
食前のお楽しみ。
支配人の黒木氏がその都度案内して下さる食材や料理法。
その時はフムフム♪と思ってても、お酒が回ってくると記憶が…。
空豆のスープとアスパラの生ハム巻とハムペーストに金柑のゼリー。
パン。
色々な種類をバスケットでサービスされます。
全部食べてみたいトコですが、美容と健康上ググっと抑えて、
バゲットとバジル風味の丸パンを選択。
黒木氏によるデキャンタージュショー♪
アワビ・ウニ・ホワイトアスパラガスのサラダ・トリュフのドレッシング。
欧州の春の味覚であるホワイトアスパラガスですが、
現地では、山盛りのホワイトアスパラを山盛りのオランデーズソースでしか食べたコトがなかったです。
国産のアスパラをここまで風味豊かに料理できるのは日本のグランメゾンならではかな。
グラスで頂いた白ワイン。
以前は、泡・白をハーフ〜各1本、赤を1本頂いてたのに、
経年と共に呑めなくなってきました。
今は、赤をボトルで頂く場合は、泡・白はグラスで十分です。
じゃないと、中盤からワケわかんなくなっちゃいます(苦笑)。
春をくるんだパイ・サバイヨンソース
上質なバターを使った香ばしいパイの香りと香草入りのソース。
セレクトされた白ワインによく合う料理です。
フォアグラや春の野菜が詰まったお楽しみ袋。
赤ワイン。
田舎のイケメンが徐々に洗練されたオトナの男性になるような
印象の変化をものすごく楽しめました♪
本日のお魚料理。
見かけはミートローフみたいですが、
鯛のごぼうペーストピカタ風。
ゴボウの香りが、ワインのファーストノートにぴったりです。
食材は白ワイン向きですが、赤ワインに合うように、
風味を強めに仕上げた料理ということです。
メインは3種から選択できます。
コレは、オリエンタルな子羊料理・かぐや姫スタイル。
添えてあるタケノコには子羊のミンチが詰めてあります。
コリアンダーがほのかに香るオリエンタルソースと共に。
お料理に合わせて、香りが開きすぎないよう、
口の狭いグラスで頂きました。
確かに、香りと味が凝縮されて、お肉の風味にぴったりでした。
白子と生アオサのリゾット。
ぶっちゃけ、焼きおにぎりのお茶漬けの豪華版です♪
デコポンのグラニテとクリーム入りのチョコ煎コルネ。
デザートは4種から選択できます。
ライムとショウガのスフレ・グレープフルーツとフロマージュ・ブランのクリーム。
エスプレッソとプチフールでおしまい。
大そう贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
大濠公園の池の夜景が映るかな〜と思って♪
ちょっと無理でした。
外に出て撮ってみました。
昼と夜の雰囲気は全然ちがいますね。
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レストラン 花の木 （フレンチ / 大濠公園駅、唐人町駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0
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kimono_ann at 11:00│
│フレンチ。
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2. 【福岡】新しくなった大濠公園湖畔の老舗フレンチ♪＠レストラン花の木 [ 博多おんな節。 ] 2015年09月14日 00:30
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【住所】福岡市中央区大濠公園1-3 ボートハウス
【営業】11:30〜15:00(L.O.14:00) 17:30〜22:00(L.O.20:30) ※要確認
【定休】月曜日(祝日の場合は火曜日) ※要確認
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