2011年03月04日
夜のひなまつり女子会♪
『ひな祭り』の日は、帰省すれば母がそれなりの料理を用意してくれますが、
独女の自宅で過ごすことになると、全くフツーの日となってしまう日。
それが今年は、茶道系友人の友人、お料理と着物・日本文化に精通してるS嬢とご縁があり、
彼女の手作り料理による、『ひなまつり』テーマの女子会に招待頂きました。
ピンクとラブリーがテーマの可愛らしいお料理と、
ステキなおもてなしの演出をゆっくり楽しませて頂いた日になりました。
S嬢は、オトナの女性ながら少女のような無邪気な雰囲気も持ち合わせた方で、
類は友を呼ぶというのか、集まった方々もなんとも上品な女子ばかりで、
小振袖は着てても中身オッサンのアタシは、このラブリーな空間でドギマギでしたが、
お酒が入ると、徐々に落ち着きを取り戻せるようになりました
独女の自宅で過ごすことになると、全くフツーの日となってしまう日。
それが今年は、茶道系友人の友人、お料理と着物・日本文化に精通してるS嬢とご縁があり、
彼女の手作り料理による、『ひなまつり』テーマの女子会に招待頂きました。
ピンクとラブリーがテーマの可愛らしいお料理と、
ステキなおもてなしの演出をゆっくり楽しませて頂いた日になりました。
S嬢は、オトナの女性ながら少女のような無邪気な雰囲気も持ち合わせた方で、
類は友を呼ぶというのか、集まった方々もなんとも上品な女子ばかりで、
小振袖は着てても中身オッサンのアタシは、このラブリーな空間でドギマギでしたが、
お酒が入ると、徐々に落ち着きを取り戻せるようになりました
夜のひな祭り会というコトで、
せっかくのラブリーなお料理画像は、ずいぶんと暗い映りになってしまいましたが、
同僚に手伝ってもらって、一部は明るさと色を修正してみました。
ひなまつりをモチーフにした、フィンガーフードの盛り合わせ。
菱餅(ひしもち)の練り物や、チーズのおつまみいろいろ。
近年流行りのピンチョスがおひなさまサイズとしてはぴったりです。
クリームチーズと一緒に串に刺してあったキュウリが
なんとハート形でした
型抜きではなく、キュウリ自体がシェイプされたものがあるそうです。
画像の明るさや色を修正しない場合はこんなカンジですが
クロス・テーブルのお花・ドリンク・お料理すべてがピンキーにまとめられてます。
奥からタピオカと蕪の小鉢、ベリー系のドリンク、酒粕風味のスープ。
ピンクを主体にした淡い色のタピオカ粒と細かく切った蕪のマチェドニア風な小鉢。
甘いデザートではなく、白ワインや塩ポン酢で仕上げられてます。
彼女のお料理は、インパクトに走らず、
塩・酢の塩梅が効きすぎてなくて、実に上品です。
『甘くない』タピオカもありなんだなぁ。
小さなレバーペーストのカナッペ。
ピンクのアラザンをジュエル風に散りばめると女子風
左端は、カッテージチーズと明太子を丸めたものに青菜を刺したピンクの小蕪。
お取り分けの図。
お料理は作り置きではなく、
S嬢が頃合いを見計らって、キッチンに立って作ってくれます。
なので、揚げ物は熱々。
途中どーでもよくなる酒飲みのアタシには絶対出来んワザやな
素麺衣の揚げ物。
ピンクの塩をつけて頂きます。
ピンクの塩だけだったらマネできそうだわ
ピンク粒の道明寺衣の揚げ物。
八百新酒造のスパークリング日本酒。
『噴出します。』の注意書き通り、振ったシャンパーニュ並のシュポン音
他にはロゼのスパークリングも頂きました。
鯛のカルパッチョ風サラダ。
白身の鯛と梅ドレッシングで紅白仕上げです。
作りたての豚しゃぶサラダ。
ピンクのエプロンをまとった細身の彼女の調理する後ろ姿を観ながら感心しきり。
あしらいは、ピンクのはじかみです。
丸ごとのレッドビーツ入りホワイトシチュー。
洋食にもこんな風に紅白を取り入れるセンスがあるとは
ひし餅形の押し寿司。
菜の花と蕪の甘酢漬がトッピング。
市販の牛乳パックを使って形作ったそうです。
ココからはスイーツタイムです。
スティックチーズケーキの盛り合わせ。
更にお楽しみの演出は、籠盛りのひな菓子。
パフ以上に軽すぎる、ひなあられ。
山下おいり本舗のお煎りという郷土菓子だそうです。
桃の小菓子。
下には金平糖が敷き詰められてます。
最後は、お湯を注ぐと出来上がる最中皮しるこを頂きました。
最中(もなこ)皮は紅白です。
S嬢のステキな手作り料理に加えて、
テーブルのバスケット仕立てのフラワーアレンジもラブリーでした。
床の間のお花は、桃の花やミモザ、小手毬、雲竜柳を
和モダンなカンジに仕立てたもの。
五感でひなまつりを楽しんだ日になりました
女子に生まれてよかったです
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せっかくのラブリーなお料理画像は、ずいぶんと暗い映りになってしまいましたが、
同僚に手伝ってもらって、一部は明るさと色を修正してみました。
ひなまつりをモチーフにした、フィンガーフードの盛り合わせ。
菱餅(ひしもち)の練り物や、チーズのおつまみいろいろ。
近年流行りのピンチョスがおひなさまサイズとしてはぴったりです。
クリームチーズと一緒に串に刺してあったキュウリが
なんとハート形でした
型抜きではなく、キュウリ自体がシェイプされたものがあるそうです。
画像の明るさや色を修正しない場合はこんなカンジですが
クロス・テーブルのお花・ドリンク・お料理すべてがピンキーにまとめられてます。
奥からタピオカと蕪の小鉢、ベリー系のドリンク、酒粕風味のスープ。
ピンクを主体にした淡い色のタピオカ粒と細かく切った蕪のマチェドニア風な小鉢。
甘いデザートではなく、白ワインや塩ポン酢で仕上げられてます。
彼女のお料理は、インパクトに走らず、
塩・酢の塩梅が効きすぎてなくて、実に上品です。
『甘くない』タピオカもありなんだなぁ。
小さなレバーペーストのカナッペ。
ピンクのアラザンをジュエル風に散りばめると女子風
左端は、カッテージチーズと明太子を丸めたものに青菜を刺したピンクの小蕪。
お取り分けの図。
お料理は作り置きではなく、
S嬢が頃合いを見計らって、キッチンに立って作ってくれます。
なので、揚げ物は熱々。
途中どーでもよくなる酒飲みのアタシには絶対出来んワザやな
素麺衣の揚げ物。
ピンクの塩をつけて頂きます。
ピンクの塩だけだったらマネできそうだわ
ピンク粒の道明寺衣の揚げ物。
八百新酒造のスパークリング日本酒。
『噴出します。』の注意書き通り、振ったシャンパーニュ並のシュポン音
他にはロゼのスパークリングも頂きました。
鯛のカルパッチョ風サラダ。
白身の鯛と梅ドレッシングで紅白仕上げです。
作りたての豚しゃぶサラダ。
ピンクのエプロンをまとった細身の彼女の調理する後ろ姿を観ながら感心しきり。
あしらいは、ピンクのはじかみです。
丸ごとのレッドビーツ入りホワイトシチュー。
洋食にもこんな風に紅白を取り入れるセンスがあるとは
ひし餅形の押し寿司。
菜の花と蕪の甘酢漬がトッピング。
市販の牛乳パックを使って形作ったそうです。
ココからはスイーツタイムです。
スティックチーズケーキの盛り合わせ。
更にお楽しみの演出は、籠盛りのひな菓子。
パフ以上に軽すぎる、ひなあられ。
山下おいり本舗のお煎りという郷土菓子だそうです。
桃の小菓子。
下には金平糖が敷き詰められてます。
最後は、お湯を注ぐと出来上がる最中皮しるこを頂きました。
最中(もなこ)皮は紅白です。
S嬢のステキな手作り料理に加えて、
テーブルのバスケット仕立てのフラワーアレンジもラブリーでした。
床の間のお花は、桃の花やミモザ、小手毬、雲竜柳を
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