2010年12月03日
ジョルジュ マルソー♪＠大手門
【店名】ジョルジュ マルソー(Geroges Marceau) 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区大手門1-1-27 オーテモンウェルリバーテラス1F
【営業】[ランチ]11:45〜15:00(L.O.13:30) [ディナー]18:00〜23:30(L.O.22:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・赤坂駅1番出口を右方向へ徒歩10分。西鉄バス・平和台鴻朧館前より徒歩3分。ル・アンジェ教会様・三井住友海上近く。
【住所】福岡県福岡市中央区大手門1-1-27 オーテモンウェルリバーテラス1F
【営業】[ランチ]11:45〜15:00(L.O.13:30) [ディナー]18:00〜23:30(L.O.22:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・赤坂駅1番出口を右方向へ徒歩10分。西鉄バス・平和台鴻朧館前より徒歩3分。ル・アンジェ教会様・三井住友海上近く。
前身の『ビストロ炎』の時代、カウンター席で頂くボリュームある料理の大ファンでしたが、
福岡を代表するグランメゾン級フレンチになってからは、
ご無沙汰になってました。
女子ランチでは何度か訪問しましたが、
やはり、夜のほうが評価大。
ハカタ的温かいホスピタリティもあるので、県外の方にもオススメです。
今回はかなり酔っ払ってしまったのと、
画像が暗くて、イマイチのイメージになってますが、
ホント良かったです。
フレンチに留まらず、友人曰く『ハカタキュイジューヌ』の最高レベル。
和食テイストなカンジやね～の皿が前半に食い込んでましたが、
鮮魚大好き福岡人には大満足でした。
後半はジビエになるので、クラシック派も満足でしょう。
素材の吟味とヤル気がかなり感じられたひとときになりました。
なのに、今回は後半酔っ払いでちと残念です。
料理名などは、全然覚えてません。
コレは、アミューズブッシュの小松菜のフランみたいなヤツ(笑)。
フランだけど、オイルが効いていて濃厚な一品です。
テーブル席はこんなカンジ。
ドレスコードは一応あるんでしょうけど、
あまりこだわってないヒトもいるのは、福岡風なのかな。
飾り皿は、雪割り草の模様。
えっと、コレは多分サザエと茸のブルギニョン風に、
トマト＆アンチョビのトーストがのったもの。
岩塩山盛りの皿にのってやってきました。
このへんは非常にシャンパーニュにぴったりです。
唐津産赤足エビと特別栽培野菜のサラダ仕立て。
メインの期待へ誘う、ウツクシイ前菜ですね。
野菜はマリネ仕立てですけれど、
シロウト的には、ん？コレ浅漬けちゃう？
っていうほど、オイルと香辛料を多用してないシンプルテイストです。
塩分も超控えめで、素材の良さ重視です。
シャンパーニュ1本呑み終わって、次はムルソーさん入りマース。
アルバ産白トリュフのリゾットです。クリーム系の味。
トリュフはザクザク入っとります。
ムルソーにピッタシです。
こちらはカウンター席。
丁度オトナな女性が一人食事を楽しんでおられて、カッチョいいなと思いました。
赤ハタのポワレです。ソースは海老系。
引き立てあう一品でございました。
でも、ここらへんから呑み過ぎてちとヤバくなってます
ペルドロー(山鶉)の蒸し焼きです。
その前にグラニテ。
ヤマウズラさんが来る前にワインの撮影など。
コレは期待以上にめっちゃ好みやったなぁ。
ある意味、ココで酔いが醒めました
メインが来ました。
肉質は細かく、どうかするとヒトを選ぶのではなかろうかと思う、
野趣は予想以上でした。
シンプルな料理法だったら、ヤマの猟師？山賊？サバイバル風テイストにもなりそう。
ソースもそれをよく生かしたものだったと思います。
前半は和食テイストだったけれど、後半は欧州系ガイジンさんの味覚のセンスを
味わったひとときになりました。
福岡で味わえるなんて贅沢やな～。
食後は、フロマージュや甘いものまでは到達せず、
ドライフルーツで精一杯。
酔っ払いすぎて、かっちょいいオトナのオンナになりきれなかったコトに後悔。
レストランジョルジュマルソー
ジャンル：フランス料理
アクセス：地下鉄空港線（1号線）赤坂駅 1番出口 徒歩4分
住所：〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門1-1-27 1F（地図）
周辺のお店：
ぐるなび 大名×フレンチ(フランス料理)
情報掲載日：2015年6月19日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
ジョルジュ マルソー♪＠大手門
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福岡を代表するグランメゾン級フレンチになってからは、
ご無沙汰になってました。
女子ランチでは何度か訪問しましたが、
やはり、夜のほうが評価大。
ハカタ的温かいホスピタリティもあるので、県外の方にもオススメです。
今回はかなり酔っ払ってしまったのと、
画像が暗くて、イマイチのイメージになってますが、
ホント良かったです。
フレンチに留まらず、友人曰く『ハカタキュイジューヌ』の最高レベル。
和食テイストなカンジやね～の皿が前半に食い込んでましたが、
鮮魚大好き福岡人には大満足でした。
後半はジビエになるので、クラシック派も満足でしょう。
素材の吟味とヤル気がかなり感じられたひとときになりました。
なのに、今回は後半酔っ払いでちと残念です。
料理名などは、全然覚えてません。
コレは、アミューズブッシュの小松菜のフランみたいなヤツ(笑)。
フランだけど、オイルが効いていて濃厚な一品です。
テーブル席はこんなカンジ。
ドレスコードは一応あるんでしょうけど、
あまりこだわってないヒトもいるのは、福岡風なのかな。
飾り皿は、雪割り草の模様。
えっと、コレは多分サザエと茸のブルギニョン風に、
トマト＆アンチョビのトーストがのったもの。
岩塩山盛りの皿にのってやってきました。
このへんは非常にシャンパーニュにぴったりです。
唐津産赤足エビと特別栽培野菜のサラダ仕立て。
メインの期待へ誘う、ウツクシイ前菜ですね。
野菜はマリネ仕立てですけれど、
シロウト的には、ん？コレ浅漬けちゃう？
っていうほど、オイルと香辛料を多用してないシンプルテイストです。
塩分も超控えめで、素材の良さ重視です。
シャンパーニュ1本呑み終わって、次はムルソーさん入りマース。
アルバ産白トリュフのリゾットです。クリーム系の味。
トリュフはザクザク入っとります。
ムルソーにピッタシです。
こちらはカウンター席。
丁度オトナな女性が一人食事を楽しんでおられて、カッチョいいなと思いました。
赤ハタのポワレです。ソースは海老系。
引き立てあう一品でございました。
でも、ここらへんから呑み過ぎてちとヤバくなってます
ペルドロー(山鶉)の蒸し焼きです。
その前にグラニテ。
ヤマウズラさんが来る前にワインの撮影など。
コレは期待以上にめっちゃ好みやったなぁ。
ある意味、ココで酔いが醒めました
メインが来ました。
肉質は細かく、どうかするとヒトを選ぶのではなかろうかと思う、
野趣は予想以上でした。
シンプルな料理法だったら、ヤマの猟師？山賊？サバイバル風テイストにもなりそう。
ソースもそれをよく生かしたものだったと思います。
前半は和食テイストだったけれど、後半は欧州系ガイジンさんの味覚のセンスを
味わったひとときになりました。
福岡で味わえるなんて贅沢やな～。
食後は、フロマージュや甘いものまでは到達せず、
ドライフルーツで精一杯。
酔っ払いすぎて、かっちょいいオトナのオンナになりきれなかったコトに後悔。
レストランジョルジュマルソー
ジャンル：フランス料理
アクセス：地下鉄空港線（1号線）赤坂駅 1番出口 徒歩4分
住所：〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門1-1-27 1F（地図）
周辺のお店：
ぐるなび 大名×フレンチ(フランス料理)情報掲載日：2015年6月19日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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ジョルジュ マルソー （フレンチ / 赤坂駅、大濠公園駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0
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kimono_ann at 10:32│TrackBack(3)│
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