2010年07月27日
人気の地鶏炭火焼♪佐土野家@湯布院
【店名】佐土野家(さどのや)
【住所】大分県由布市湯布院町川上佐土原781-1
【営業】11:30〜17:00(土日〜20:00) ※要確認
【定休】木曜日 ※要確認
※JR久大本線由布院駅からタクシーで4分
【住所】大分県由布市湯布院町川上佐土原781-1
【営業】11:30〜17:00(土日〜20:00) ※要確認
【定休】木曜日 ※要確認
※JR久大本線由布院駅からタクシーで4分
大分・湯布院に日帰りで遊びに行ったときのランチです。
湯布院でタクシーの運転手さんに聞いた、人気の肉系ランチ2軒のうちの1軒です。
今回は、炭火焼のお店『佐土野家』。
土産物や飲食店が立ち並ぶ、いわゆる湯布院銀座のような通りから
離れたトコにあります。
自家用車かタクシーの利用でないと来れないと思います。
目印は、この青い看板。
人気のお店だとうかがったので、
予約の電話を入れたところ、予約可能受付人数は5人〜のグループのみとのコト。
我々は2人。
お店側から「恐らくお待ち頂くことになります。」と案内して頂きましたけど、
人気店だし、せっかくなので飛び込みで行ってみるコトに。
昼の12時くらいにお店に到着。
既に専用駐車場には車が一杯。
佐土野家さんの外観。
古い民家のようなカンジ。
お店の入り口には、待合用のベンチ。
受付用の記入用紙があるので、名前と人数を書くようになってます。
この時は、入り口前にダレもいなかったので、すぐ入れるかと思いきや、
結果は1時間待ちとあいなりました。
この後すぐ、入り口前は、家族連れなどでごった返すコトになります。
平日は、それほど混み合うワケではなさそうですが、
予約受付人数の5人未満の場合は、開店と同時に行くか、
思い切り遅い時間に行くか、どちらかが肝要と思われます。
炭火焼なので回転が遅いですものね。
店内です。
少人数の場合は、お店入ってすぐの小上がり、
5人以上のグループはお店奥の広い小上がりに通されるようです。
お店の至るトコに、黒く燻された民芸品がいっぱい(笑)。
グランドメニューです。
定食を頼んでるヒトが多いようですけど、
我々はアラカルトで注文してみました。
ちなみにこの時は6月中旬でしたが、
川魚メニューの鮎はまだなく、山女のみでした。
ドリンクです。
持ち込みは禁止されております。
無料の温かいお茶もポットで用意されておりますが、
生ビールとウーロン茶を注文しました。
七輪が運ばれてきました。
地鶏炭焼840円。
緑のあしらいは、セリ(芹)です。
鶏にはすでにタレがまぶされてます。
先代から製法が受け継がれているタレだそうで、
ウナギ屋さんみたいですね。
醤油ベースで、田舎料理にありがちな甘さがなく、好印象。
「よく焼いてお召し上がりください。」とのコト。
味がついてるので、焼けたらそのまま食べます。
好みで、卓上の唐辛子粉を振っても。
『地鶏』と聞くとイメージする、親鶏のようなガンコな咀嚼感はなく、
程よく身に締まりがあって、シコシコとした食感です。
地鶏特有のクセのある風味もなく、一般ウケする旨みのある鶏肉です。
砂ずり630円。
タレ+しょうがのすりおろしがまぶされています。
実は、個人的にかなりヒットしたのは、
地鶏の身のほうではなく、この砂ずりです。
美味しかったなぁ。
黒毛牛炭焼1890円。
さっと焼いて食べると美味しかったです。
お値段分の価値は十分あります。
緑のあしらいはニラで、コレも焼いて食べると
美味しかったです。
お肉も美味しいのですけれど、
あしらいのセリがめっちゃ美味しかったので、別皿で注文しました。
せり盛525円。
ドレッシングのようにタレがかかってます。
ほぼ一瞬で火が通りますので、
しなっとなったら、すぐ食べます。
生特有の青臭さだけが消えて、野趣だけが残り、
口の中がリフレッシュするようなカンジでした。
トイレはお店の奥にあります。
通りがかりに店奥の広い小上がりをみたら、
部屋中、濃霧の如く、白い煙がもうもうと立ち込めてました(笑)。
当然のコトですが、上等な服・化繊はご注意くださいね。
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湯布院でタクシーの運転手さんに聞いた、人気の肉系ランチ2軒のうちの1軒です。
今回は、炭火焼のお店『佐土野家』。
土産物や飲食店が立ち並ぶ、いわゆる湯布院銀座のような通りから
離れたトコにあります。
自家用車かタクシーの利用でないと来れないと思います。
目印は、この青い看板。
人気のお店だとうかがったので、
予約の電話を入れたところ、予約可能受付人数は5人〜のグループのみとのコト。
我々は2人。
お店側から「恐らくお待ち頂くことになります。」と案内して頂きましたけど、
人気店だし、せっかくなので飛び込みで行ってみるコトに。
昼の12時くらいにお店に到着。
既に専用駐車場には車が一杯。
佐土野家さんの外観。
古い民家のようなカンジ。
お店の入り口には、待合用のベンチ。
受付用の記入用紙があるので、名前と人数を書くようになってます。
この時は、入り口前にダレもいなかったので、すぐ入れるかと思いきや、
結果は1時間待ちとあいなりました。
この後すぐ、入り口前は、家族連れなどでごった返すコトになります。
平日は、それほど混み合うワケではなさそうですが、
予約受付人数の5人未満の場合は、開店と同時に行くか、
思い切り遅い時間に行くか、どちらかが肝要と思われます。
炭火焼なので回転が遅いですものね。
店内です。
少人数の場合は、お店入ってすぐの小上がり、
5人以上のグループはお店奥の広い小上がりに通されるようです。
お店の至るトコに、黒く燻された民芸品がいっぱい(笑)。
グランドメニューです。
定食を頼んでるヒトが多いようですけど、
我々はアラカルトで注文してみました。
ちなみにこの時は6月中旬でしたが、
川魚メニューの鮎はまだなく、山女のみでした。
ドリンクです。
持ち込みは禁止されております。
無料の温かいお茶もポットで用意されておりますが、
生ビールとウーロン茶を注文しました。
七輪が運ばれてきました。
地鶏炭焼840円。
緑のあしらいは、セリ(芹)です。
鶏にはすでにタレがまぶされてます。
先代から製法が受け継がれているタレだそうで、
ウナギ屋さんみたいですね。
醤油ベースで、田舎料理にありがちな甘さがなく、好印象。
「よく焼いてお召し上がりください。」とのコト。
味がついてるので、焼けたらそのまま食べます。
好みで、卓上の唐辛子粉を振っても。
『地鶏』と聞くとイメージする、親鶏のようなガンコな咀嚼感はなく、
程よく身に締まりがあって、シコシコとした食感です。
地鶏特有のクセのある風味もなく、一般ウケする旨みのある鶏肉です。
砂ずり630円。
タレ+しょうがのすりおろしがまぶされています。
実は、個人的にかなりヒットしたのは、
地鶏の身のほうではなく、この砂ずりです。
美味しかったなぁ。
黒毛牛炭焼1890円。
さっと焼いて食べると美味しかったです。
お値段分の価値は十分あります。
緑のあしらいはニラで、コレも焼いて食べると
美味しかったです。
お肉も美味しいのですけれど、
あしらいのセリがめっちゃ美味しかったので、別皿で注文しました。
せり盛525円。
ドレッシングのようにタレがかかってます。
ほぼ一瞬で火が通りますので、
しなっとなったら、すぐ食べます。
生特有の青臭さだけが消えて、野趣だけが残り、
口の中がリフレッシュするようなカンジでした。
トイレはお店の奥にあります。
通りがかりに店奥の広い小上がりをみたら、
部屋中、濃霧の如く、白い煙がもうもうと立ち込めてました(笑)。
当然のコトですが、上等な服・化繊はご注意くださいね。
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佐土野家 (炭火焼き / 由布院)
★★★☆☆ 3.5
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kimono_ann at 08:50│
│焼鳥・串焼・鳥料理。
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