2010年06月10日
あゝ昭和ノスタルジー♪@金龍食堂・親富孝通り
【店名】お酒と食事 金龍(金龍食堂)
【住所】福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目9-6
【営業】11:00〜20:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩8分。西鉄・福岡(天神)駅より徒歩8分。
【住所】福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目9-6
【営業】11:00〜20:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩8分。西鉄・福岡(天神)駅より徒歩8分。
天神の親富孝通りから通りを1本入ったトコにあります。
夜営業中心の飲食店が多い地区ですけど、ランチ営業してるお店もあります。
その通りに古くある食堂。
去年行ったことある、お手頃価格でオシャレな蕎麦屋さん
『三ヶ森蕎麦(さんがもりそば)』のすぐ近くでした。
『金龍(きんりゅう)』って言っても、
あの有名なチェーン店の『博多金龍』とは別モンなのよね〜。
こっちの金龍のほうが古いんじゃないかしらん。
『金龍食堂』は、看板にもあるように
『お酒と食事・中華・ホルモン・ラーメン』の店です。
要は、食堂or定食屋ってゆーやつですわ。
実は、ずっと高級美食好きなヒトだと思ってた恩師から聞いた
イニシエ系2店舗のうちの1軒です。
残りの1軒は行ったら既に閉業されてました…。
コチラも『いつまでも、あると思うな。』系のかなり年季が入った外観。
『冷し中華はじめました。』の貼り紙が懐かしい。
店内のカウンターとテーブル席です。
イニシエ系のお店は、暗い造りが多いです。
ブロガーとしては、瞬時に店内を見渡して、
撮影に適する場所を確保しなくてはいけません(笑)。
今回は、開け放してある入り口に近くて、
外光がよく入るテーブル席に陣取りました。
とりあえず、壁面のメニューをチェックして決めます。
まさしく、日本的食堂メニューのラインナップ。
でも…値段が書いてない…時価?!
と思ったら、卓上に値段入りメニューがありました。
※画像をクリックすると拡大します。
ちなみに、席に座ると、すぐ灰皿を持ってきたので、
終日喫煙OKなんでしょうね。
通常はラーメン単品の注文で十分なのですけれど、
この店のカンジからして、レトロな味わいの焼飯を期待し、
同僚は、ラーメン+ミニ焼飯セット680円を注文しました。
ラーメンが…古い食品サンプルのような見かけですけれど、
チャーシュー・モヤシ・海苔・キクラゲ・ゴマ・ネギ、
それに紅ショウガまで盛られていて、後付けトッピング不要の完成形です。
とても醤油辛そうな濃い色ですけど、
実はあっさり甘めの醤油豚骨スープです。
昔、子供の頃食堂で食べたラーメンのような味がします。
さくっと食べて、「ごっそさん♪」と店を出て、
ひとつ角を曲がったら忘れちゃいそうな、
でもまた食べに来るようなご近所ラーメン。
わざわざ来るようなお店ではないけど、そこそこ美味しいと思います。
麺はストレートの中細麺。
カタでお願いしました。
お肉が贅沢品だった頃を彷彿とさせる、
薄さのチャーシューは1枚。
なんといっても、天神中心部の個人店舗で450円ですからね。
セットのミニ焼飯です。
でも、量はミニじゃないです。単品弱分くらいはあるのでは。
赤い赤い福神漬けも添えられてます。
焼飯の具は、細かく細かく刻んであり、
炒めご飯に馴染んでます。
ウマウマ調味料もパキっと効き、塩加減も絶妙な
懐かしいカンジのヤキメシです。
アタシが頼んだ、チャンポン550円。
特製チャンポンというのもあって、そちらは700円です。
とはいえ、このチャンポンも値段の割りにボリュームたっぷりです。
肉野菜の具は、短冊状に切られていて、
ややシャキ感を残した上手な炒め具合です。
スープも、脂肪分はあまりないのに、
コクがあってすごく美味しい。
洗練された味ではないけれど、
大将orオバチャンが『ちゃんと作ったよ!』な味です。
野菜が小さめに切られてるから
麺と一緒に食べやすいです。
アタシは、ラーメンよりもチャンポンのほうがオススメかなぁ。
出前も受け付けておられるようでした。
お皿に電話番号が書いてあるって、懐かしいなぁ。
駐車場は、すぐ近くのコインパーキングへ。
30分100円で、今回は200円支払いました。
もう少し離れると、60分100円のトコもありますけど満車が多いです。
今回は、時間が余ったので、周辺を散策しましたが、
いろんなジャンルの飲食店があって、夜とは全然違う趣でした。
ランチ営業のお店も色々あるので、また来たいです。
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夜営業中心の飲食店が多い地区ですけど、ランチ営業してるお店もあります。
その通りに古くある食堂。
去年行ったことある、お手頃価格でオシャレな蕎麦屋さん
『三ヶ森蕎麦(さんがもりそば)』のすぐ近くでした。
『金龍(きんりゅう)』って言っても、
あの有名なチェーン店の『博多金龍』とは別モンなのよね〜。
こっちの金龍のほうが古いんじゃないかしらん。
『金龍食堂』は、看板にもあるように
『お酒と食事・中華・ホルモン・ラーメン』の店です。
要は、食堂or定食屋ってゆーやつですわ。
実は、ずっと高級美食好きなヒトだと思ってた恩師から聞いた
イニシエ系2店舗のうちの1軒です。
残りの1軒は行ったら既に閉業されてました…。
コチラも『いつまでも、あると思うな。』系のかなり年季が入った外観。
『冷し中華はじめました。』の貼り紙が懐かしい。
店内のカウンターとテーブル席です。
イニシエ系のお店は、暗い造りが多いです。
ブロガーとしては、瞬時に店内を見渡して、
撮影に適する場所を確保しなくてはいけません(笑)。
今回は、開け放してある入り口に近くて、
外光がよく入るテーブル席に陣取りました。
とりあえず、壁面のメニューをチェックして決めます。
まさしく、日本的食堂メニューのラインナップ。
でも…値段が書いてない…時価?!
と思ったら、卓上に値段入りメニューがありました。
※画像をクリックすると拡大します。
ちなみに、席に座ると、すぐ灰皿を持ってきたので、
終日喫煙OKなんでしょうね。
通常はラーメン単品の注文で十分なのですけれど、
この店のカンジからして、レトロな味わいの焼飯を期待し、
同僚は、ラーメン+ミニ焼飯セット680円を注文しました。
ラーメンが…古い食品サンプルのような見かけですけれど、
チャーシュー・モヤシ・海苔・キクラゲ・ゴマ・ネギ、
それに紅ショウガまで盛られていて、後付けトッピング不要の完成形です。
とても醤油辛そうな濃い色ですけど、
実はあっさり甘めの醤油豚骨スープです。
昔、子供の頃食堂で食べたラーメンのような味がします。
さくっと食べて、「ごっそさん♪」と店を出て、
ひとつ角を曲がったら忘れちゃいそうな、
でもまた食べに来るようなご近所ラーメン。
わざわざ来るようなお店ではないけど、そこそこ美味しいと思います。
麺はストレートの中細麺。
カタでお願いしました。
お肉が贅沢品だった頃を彷彿とさせる、
薄さのチャーシューは1枚。
なんといっても、天神中心部の個人店舗で450円ですからね。
セットのミニ焼飯です。
でも、量はミニじゃないです。単品弱分くらいはあるのでは。
赤い赤い福神漬けも添えられてます。
焼飯の具は、細かく細かく刻んであり、
炒めご飯に馴染んでます。
ウマウマ調味料もパキっと効き、塩加減も絶妙な
懐かしいカンジのヤキメシです。
アタシが頼んだ、チャンポン550円。
特製チャンポンというのもあって、そちらは700円です。
とはいえ、このチャンポンも値段の割りにボリュームたっぷりです。
肉野菜の具は、短冊状に切られていて、
ややシャキ感を残した上手な炒め具合です。
スープも、脂肪分はあまりないのに、
コクがあってすごく美味しい。
洗練された味ではないけれど、
大将orオバチャンが『ちゃんと作ったよ!』な味です。
野菜が小さめに切られてるから
麺と一緒に食べやすいです。
アタシは、ラーメンよりもチャンポンのほうがオススメかなぁ。
出前も受け付けておられるようでした。
お皿に電話番号が書いてあるって、懐かしいなぁ。
駐車場は、すぐ近くのコインパーキングへ。
30分100円で、今回は200円支払いました。
もう少し離れると、60分100円のトコもありますけど満車が多いです。
今回は、時間が余ったので、周辺を散策しましたが、
いろんなジャンルの飲食店があって、夜とは全然違う趣でした。
ランチ営業のお店も色々あるので、また来たいです。
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金龍食堂 (定食・食堂 / 天神、赤坂、西鉄福岡(天神))
★★★☆☆ 3.0
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kimono_ann at 06:41│
│麺(福岡市中央区)。 | 食堂・定食。
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1. あゝ昭和ノスタルジー♪@金龍食堂・親富孝通り [ 博多女のB級グルメ節。 ] 2010年06月10日 11:00
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