2009年10月30日
和カフェの【限定】だご汁ランチ500円@おちゃの舎 野の花
【店名】おちゃの舎 野の花(おちゃのいえ ののはな) 公式ホームページ
【住所】福岡県小郡市小郡394-21
【営業】11:30〜17:00 ※ランチはなくなり次第終了 ※要確認
【定休】毎週土・日祝・月曜日 ※要確認
※アクセス:国道500号線の小郡郵便局交差点を北方向(筑紫野方面)へ
曲がり、約50m進んだところの東側のピンクの外観の建物の2階。
1階は『HookTail(ホックテイル・フックテイル)』という同経営の雑貨店。駐車場12台分。
西鉄天神大牟田線・小郡駅より徒歩8分
【住所】福岡県小郡市小郡394-21
【営業】11:30〜17:00 ※ランチはなくなり次第終了 ※要確認
【定休】毎週土・日祝・月曜日 ※要確認
※アクセス:国道500号線の小郡郵便局交差点を北方向(筑紫野方面)へ
曲がり、約50m進んだところの東側のピンクの外観の建物の2階。
1階は『HookTail(ホックテイル・フックテイル)』という同経営の雑貨店。駐車場12台分。
西鉄天神大牟田線・小郡駅より徒歩8分
今回は、さまざまな年齢層の女子におすすめ!
福岡県小郡市にある和カフェ『おちゃの舎 野の花』のランチ。
煎茶セットがついたベジー風だご汁定食【限定20食】です。
茶道系友人が連れていってくれました。
30数年前、近くの小郡小学校の校舎を移築し、倉庫として使っていた2階を
和カフェとしてリニューアルオープンさせたそうです。
1階は雑貨や器を扱う『Hook Tail』というお店です。
雑貨店の中に入り、奥の階段を上がった2階が『おちゃの舎 野の花』です。
親子2世代で両店を経営されてるそうです。
天井が高く、テーブル間が広くて、気持ちいいです。
床も天井も移築時そのままというコトですが、
落ち着いた雰囲気はあるものの、そんな古さは感じさせません。
ランチは限定20食なので、この日も朝一で予約が満杯になったそうです。
予約してくれた友人に感謝♪
予約席には、ランチにつく煎茶セットが用意されてます。
メニューです。ランチは1種類。限定20食。
野の花膳(煎茶セット付き) ワンコイン500円!
野の花膳のメイン料理は、九州の郷土料理とも言える『だご汁』です。
小麦粉と水を練って作った団子、水団(すいとん)が入ったお味噌汁のコトね。
和カフェですので、ランチ以外の利用も出来ます。
カフェメニューです。
スイーツはぜんざい・とうふだんご・豆乳プリンとヘルシーですね。
席に着くと、テーブルの上に煎茶セットが用意されてました。
急須や湯呑みの他に、茶葉や湯冷ましや砂時計まで!
急須にお茶を入れ、湯冷まし器のお湯を注ぎ、砂時計を立てて3分間待ちます。
で、湯呑みに注ぎます。
ありゃ?ちと湯の量が少なすぎましたね…。
でも、良い茶葉の香りと味はベストの状態でした。
お茶ってこんなに甘いのね♪と実感。
我々がお茶を嗜んでる間、厨房では、ランチのだご汁を仕上げてるそうです。
煎茶は食後に楽しんでもいいんですけどね。
一服すると、野の花膳が運ばれてきました。
民芸チックなお膳ですね。
可愛らしいわっぱの中には、紫蘇ゆかりが振られた白ご飯。
女性には丁度良い量でしょう。
大きな器にたっぷりのだご汁です。
根野菜もたっぷり入ってうれしい。
味噌も野菜も自家農園のものだそうです。
お味噌は、赤味噌と田舎味噌の中間のような味ですね。
だご汁の小麦粉団子は、大きめで平べったい形状で珍しい。
なめらかでツルンと口に入ります。
ちなみにお膳には、肉や魚など主だった動物性蛋白質はありません。
左から、かぶの甘酢和え・刺身こんにゃくとワカメの酢味噌がけ、
それに、ゴーヤー(苦瓜)の佃煮です。
このお膳では、チョット異色の(笑)スパゲティサラダ。
香の物。
塩分控えめで、野菜の味がしっかりして好きでした。
+200円でコーヒーを頂きました。
で、今回はかなり、ゆーっくりと時間を過ごしました。
いつもバタバタしてますのでね(苦笑)。
こういう空間で、お喋りに花を咲かせ、まったりしてると
「ああ、アタシは女子なんだ〜」とつくづく実感。
コーヒーに添えられてきた、砂糖とポーションミルク。
入れ放題です(笑)。
おちゃの舎野の花
ジャンル:食堂・定食
アクセス:甘木鉄道大板井駅 徒歩5分
住所:〒838-0141 福岡県小郡市小郡394-21 2F(地図)
周辺のお店:ぐるなび 久留米×定食・食事処
情報掲載日:2015年6月18日
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福岡県小郡市にある和カフェ『おちゃの舎 野の花』のランチ。
煎茶セットがついたベジー風だご汁定食【限定20食】です。
茶道系友人が連れていってくれました。
30数年前、近くの小郡小学校の校舎を移築し、倉庫として使っていた2階を
和カフェとしてリニューアルオープンさせたそうです。
1階は雑貨や器を扱う『Hook Tail』というお店です。
雑貨店の中に入り、奥の階段を上がった2階が『おちゃの舎 野の花』です。
親子2世代で両店を経営されてるそうです。
天井が高く、テーブル間が広くて、気持ちいいです。
床も天井も移築時そのままというコトですが、
落ち着いた雰囲気はあるものの、そんな古さは感じさせません。
ランチは限定20食なので、この日も朝一で予約が満杯になったそうです。
予約してくれた友人に感謝♪
予約席には、ランチにつく煎茶セットが用意されてます。
メニューです。ランチは1種類。限定20食。
野の花膳(煎茶セット付き) ワンコイン500円!
野の花膳のメイン料理は、九州の郷土料理とも言える『だご汁』です。
小麦粉と水を練って作った団子、水団(すいとん)が入ったお味噌汁のコトね。
和カフェですので、ランチ以外の利用も出来ます。
カフェメニューです。
スイーツはぜんざい・とうふだんご・豆乳プリンとヘルシーですね。
席に着くと、テーブルの上に煎茶セットが用意されてました。
急須や湯呑みの他に、茶葉や湯冷ましや砂時計まで!
急須にお茶を入れ、湯冷まし器のお湯を注ぎ、砂時計を立てて3分間待ちます。
で、湯呑みに注ぎます。
ありゃ?ちと湯の量が少なすぎましたね…。
でも、良い茶葉の香りと味はベストの状態でした。
お茶ってこんなに甘いのね♪と実感。
我々がお茶を嗜んでる間、厨房では、ランチのだご汁を仕上げてるそうです。
煎茶は食後に楽しんでもいいんですけどね。
一服すると、野の花膳が運ばれてきました。
民芸チックなお膳ですね。
可愛らしいわっぱの中には、紫蘇ゆかりが振られた白ご飯。
女性には丁度良い量でしょう。
大きな器にたっぷりのだご汁です。
根野菜もたっぷり入ってうれしい。
味噌も野菜も自家農園のものだそうです。
お味噌は、赤味噌と田舎味噌の中間のような味ですね。
だご汁の小麦粉団子は、大きめで平べったい形状で珍しい。
なめらかでツルンと口に入ります。
ちなみにお膳には、肉や魚など主だった動物性蛋白質はありません。
左から、かぶの甘酢和え・刺身こんにゃくとワカメの酢味噌がけ、
それに、ゴーヤー(苦瓜)の佃煮です。
このお膳では、チョット異色の(笑)スパゲティサラダ。
香の物。
塩分控えめで、野菜の味がしっかりして好きでした。
+200円でコーヒーを頂きました。
で、今回はかなり、ゆーっくりと時間を過ごしました。
いつもバタバタしてますのでね(苦笑)。
こういう空間で、お喋りに花を咲かせ、まったりしてると
「ああ、アタシは女子なんだ〜」とつくづく実感。
コーヒーに添えられてきた、砂糖とポーションミルク。
入れ放題です(笑)。
おちゃの舎野の花
ジャンル:食堂・定食
アクセス:甘木鉄道大板井駅 徒歩5分
住所:〒838-0141 福岡県小郡市小郡394-21 2F(地図)
周辺のお店:ぐるなび 久留米×定食・食事処
情報掲載日:2015年6月18日
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おちゃの舎 野の花 (定食・食堂 / 大板井、小郡、西鉄小郡)
★★★★☆ 4.0
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1. 和カフェの【限定】だご汁ランチ500円@おちゃの舎 野の花 [ 博多おんな節。 ] 2009年10月30日 10:48
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福岡県小郡市にある和カフェ「おちゃの舎 野の花」のランチ。
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