2009年07月27日
トンコツと魚系ラーメン＠豚と節家
【店名】豚と節家(ぶたとぶしや)
【住所】福岡県福岡市中央区高砂2-10-7
【営業】11:00〜23：30(L.O) スープがなくなり次第終了 ※要確認
【定休】なし ※要確認
【住所】福岡県福岡市中央区高砂2-10-7
【営業】11:00〜23：30(L.O) スープがなくなり次第終了 ※要確認
【定休】なし ※要確認
中華そばで有名な『郷家(ごうや)』のセカンドブランドらしい『豚と節家(ぶたとぶしや)』。
かなり話題になって、ブロガーさんにも人気のお店ですが、遅ればせながら初訪問。
福岡市中央区高砂〜南区あたりはラーメン激戦区です。
豚とかつお節を合体させたようなイラストのデザインが可愛いです。
場所は、かに本家の向かい側です。
隣は『JEWEL』という予約販売のみの有名ロールケーキ屋さんです。
お店の入り口にメニューがあるので、考慮する余地があり、
親切と思います(いったん入店したら引くに引けないし…)。
赤と黒を基調としたオシャレなイマドキ系ラーメン屋さん。
店員さんは黒Ｔシャツに黒タオルはちまきです。
卓上調味料とトッピングはコショウのみ。
豚らーめん 550円。
「従来の博多ラーメンとは異なり、丁寧に下処理した丸骨のみで
仕上げた臭みのないラーメンです。」らしいです。
コレが豚らーめんです。
丼はあえてクラシックなものを使用してますが、
オシャレ風盛り付けのトンコツラーメンです。
スープは澱粉でとろみをつけたが如く、
コラーゲンたっぷりのトロットロです。
トンコツの臭みはないけれど、旨味がシンプルなので、
調味はしっかりしてある印象。
最初からガツンと美味いです。
なので、後半、ちょっと辛いかな。
白ご飯とは合うかも。
個人的には、もうちょっと薄味のほうがいいですけど、
若いヒトや体育会系のヒトにはこれくらいの塩分がちょうどいいのかも。
白いのは大根千切りのトッピングです。
脂肪分解酵素があるらしい(笑)。
どこのお店もいろんなコト考えますね〜。
麺は細いストレート麺です。
ちなみに、『豚と節家』のラーメン麺は一般の量の1.2倍くらい入ってるらしいです。
節らーめん＋味玉子 680円。
節らーめんは580円です。
「鰹節、さば節、うるめ節で仕上げた香り高い節スープに豚スープをほど良くブレンド。
魚系の旨みをガツーンとお届けします。」らしい。
豚らーめんと違い、こちらはシックな和風丼に入ってます。
醤油系かと思いきや、トンコツスープをブレンドしてあるので、
白濁してます。
魚＋醤油だと、醤油の角や魚の香ばしさが目立つカンジですが、
こちらのスープは、豚スープがそれをまーるく緩和させ、厚みを持たせてるカンジ。
でも、最近つけ麺などにもよくあるような脂をたっぷり融解させてる
夜になってもお腹すかない『魚系ドロスープ』というんじゃなくって
ヘルシーで食べやすいです。
味はもうちょっと薄いのが好みですが、一般的には丁度良いくらいだと思います。
麺は豚らーめんと違い、もっちり中華そばっぽい麺です。
ラーメンのチャーシューは、昔風の出涸らしの味がついてないペラペラが好きです。
こちらのチャーシュー(焼豚)は全く正反対のタイプ。
でも、燻したような香りがあって、味のバランスも良く、完成度が高いです。
ラーメンのチャーシューに重きを置くヒトには、是非お試し頂きたい逸品です(笑)。
最近、煮玉子があると、ついつい頼んでしまいます。
お店によって、こんなに差があるとは知りませんでした。
こちらの味玉は、ラーメンの味に影響を与えないくらいの味染みで、
黄身リキッドがスープに混じらず、レンゲ上で単品として味わえる
好みのタイプで嬉しかったです。
後から来たお客さんは、つけ麺を頼んでるヒトが多かったです。
『坦々つけ麺』ってのもあるらしい。
どこのお店もいろんなコト考えますね。
確かにうどんやそばと違って、ラーメンやつけ麺って進化する食べ物ですわ〜(笑)。
豚と節家のサイドメニュー。
無料のごはんサービスもあるらしいですよ。
満腹コスパに重きを置くヒトにはポイント高いですね。
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かなり話題になって、ブロガーさんにも人気のお店ですが、遅ればせながら初訪問。
福岡市中央区高砂〜南区あたりはラーメン激戦区です。
豚とかつお節を合体させたようなイラストのデザインが可愛いです。
場所は、かに本家の向かい側です。
隣は『JEWEL』という予約販売のみの有名ロールケーキ屋さんです。
お店の入り口にメニューがあるので、考慮する余地があり、
親切と思います(いったん入店したら引くに引けないし…)。
赤と黒を基調としたオシャレなイマドキ系ラーメン屋さん。
店員さんは黒Ｔシャツに黒タオルはちまきです。
卓上調味料とトッピングはコショウのみ。
豚らーめん 550円。
「従来の博多ラーメンとは異なり、丁寧に下処理した丸骨のみで
仕上げた臭みのないラーメンです。」らしいです。
コレが豚らーめんです。
丼はあえてクラシックなものを使用してますが、
オシャレ風盛り付けのトンコツラーメンです。
スープは澱粉でとろみをつけたが如く、
コラーゲンたっぷりのトロットロです。
トンコツの臭みはないけれど、旨味がシンプルなので、
調味はしっかりしてある印象。
最初からガツンと美味いです。
なので、後半、ちょっと辛いかな。
白ご飯とは合うかも。
個人的には、もうちょっと薄味のほうがいいですけど、
若いヒトや体育会系のヒトにはこれくらいの塩分がちょうどいいのかも。
白いのは大根千切りのトッピングです。
脂肪分解酵素があるらしい(笑)。
どこのお店もいろんなコト考えますね〜。
麺は細いストレート麺です。
ちなみに、『豚と節家』のラーメン麺は一般の量の1.2倍くらい入ってるらしいです。
節らーめん＋味玉子 680円。
節らーめんは580円です。
「鰹節、さば節、うるめ節で仕上げた香り高い節スープに豚スープをほど良くブレンド。
魚系の旨みをガツーンとお届けします。」らしい。
豚らーめんと違い、こちらはシックな和風丼に入ってます。
醤油系かと思いきや、トンコツスープをブレンドしてあるので、
白濁してます。
魚＋醤油だと、醤油の角や魚の香ばしさが目立つカンジですが、
こちらのスープは、豚スープがそれをまーるく緩和させ、厚みを持たせてるカンジ。
でも、最近つけ麺などにもよくあるような脂をたっぷり融解させてる
夜になってもお腹すかない『魚系ドロスープ』というんじゃなくって
ヘルシーで食べやすいです。
味はもうちょっと薄いのが好みですが、一般的には丁度良いくらいだと思います。
麺は豚らーめんと違い、もっちり中華そばっぽい麺です。
ラーメンのチャーシューは、昔風の出涸らしの味がついてないペラペラが好きです。
こちらのチャーシュー(焼豚)は全く正反対のタイプ。
でも、燻したような香りがあって、味のバランスも良く、完成度が高いです。
ラーメンのチャーシューに重きを置くヒトには、是非お試し頂きたい逸品です(笑)。
最近、煮玉子があると、ついつい頼んでしまいます。
お店によって、こんなに差があるとは知りませんでした。
こちらの味玉は、ラーメンの味に影響を与えないくらいの味染みで、
黄身リキッドがスープに混じらず、レンゲ上で単品として味わえる
好みのタイプで嬉しかったです。
後から来たお客さんは、つけ麺を頼んでるヒトが多かったです。
『坦々つけ麺』ってのもあるらしい。
どこのお店もいろんなコト考えますね。
確かにうどんやそばと違って、ラーメンやつけ麺って進化する食べ物ですわ〜(笑)。
豚と節家のサイドメニュー。
無料のごはんサービスもあるらしいですよ。
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kimono_ann at 11:10│
│麺(福岡市中央区)。
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