2009年05月15日
はじめての一蘭ラーメン♪
県外から来る友人・知人のほうがよく知ってる有名ラーメンチェーン『一蘭(いちらん)』。
ずいぶん昔に、さんざん呑んで食べた後



県外のヒトと中州のお店を訪問したコトはありますが、
味は全然覚えてなくて、シラフでの初訪問です。
天然とんこつラーメン 一蘭 発祥の店 那の川日赤通り店。
『天然とんこつ』ってなんだろう
…ま、いっか
前身は、平成5年9月創業の古くて小さいお店で、
近所だし、いつか行きたいと思いつつ、
いつの間にやらリニューアルを重ね、キレイなハコになってました。

福岡市の繁華街・天神に通じる日赤通り沿いにあります。
店舗をぐるりと囲むように、たくさん並んだ赤いコーンが目印です。
お城を守る兵隊さんのよう。

お店の駐車場は有りません。
近隣コインパーキングの案内がありました。

自転車もちゃんと決めたトコに停めてよね(笑)。
駐輪場が設けてあるようです。

お店の入り口を入ると、
『ほぼ無添加→創業以来』に変わったという貼り紙が…。
うーん、なんも予備知識ナシの訪問ですので、なんでしょう?
…ま、いっか

まずは食券販売機で、券を購入します。
ベースはひとつ、『天然とんこつラーメン創業以来 690円』を購入。
後はお好みで、替玉やトッピングを購入。
替玉は160円、半替玉もあって100円。

替玉をするとなると、
690円+160円=850円。
中州店で食べた時と違って、通常の感覚(シラフ)からは高いですね

オーダーシートに書き込んで、店員さんに渡します。
店員さんの『元気のいい執事』のような態度は素晴らしかったです。
値段分の価値は十分あるかな

コレが噂で聞いた、至福の時間を演出する『味集中カウンター』なんですなぁ。
競馬の出番待ちみたいな絵やな。
同行した仕事仲間は、「ナンダカネー
」って
盛り下がってました。
でも、一人で食事をするときは、こーゆーのキライじゃないです
むしろ、ラーメンに限らず、お一人様のフレンチやイタリアンにも取り入れて欲しい
確かに周りの目も気にならないし、食べるコトに集中できそう

前のめりになってラーメンに集中させたいが如く、
椅子の位置がかなりカウンター寄り。
もうチョット後ろに下がりたいんだけどなぁ(調整不可)。
お隣の小さな子供連れのファミリーは、お父さんとお母さんが
それぞれ一人ずつ子供をダッコして、座ってました(苦しそ…)。
ちなみに、子供用の高い椅子はあるようでした。
(公式HPによると、お子さんや身体の不自由な方のために、一部店舗を除き、
仕切り板を外すコトが出来るそうです。子供用のお碗やフォークもあるとか。)

各ブースにひとつずつあるお冷用の給水機。
気軽に飲み放題。

天然とんこつラーメン(創業以来)690円来ました。
注文の品が揃うと、目の前にスダレが降ろされ、
三方位囲まれたハコの中で、ラーメン食べ開始!
コレは、秘伝の唐辛子のタレ1/2のオーダー以外は、すべて『基本』。

麺の茹で具合は、アタシは『超かた』で頼みましたが、
ガンソ(元祖長浜屋)のナマより硬かったような気がします。
麺の香りは良かったです。

コレは、こってり度(油の量:なし・あっさり・基本・こってり
・超こってり)のうちの『油なし』です。
ナシでも十分な塩分とコクがありますが(濃さの選択:基本)、
油の量は『あっさり』か『基本』がバランス的にいいと思います。
あ、でもコッテリも良さそうだしなぁ…。
このお店にはコショーとか紅ショーガとかゴマはありませんので、
最初の選択が大切ですね
ガンソのコショーかけまくりペッパーラーメンが好き
なんていうアタシみたいなヤツは、
ある意味このお店の繊細なこだわりが分からないかもしれません。

秘伝の辛味ダレの量(なし・1/2・基本・2倍・それ以上)は、
2倍にしました。
2倍は、辛いもの強しのアタシでも、
空きっ腹には後で少々きますね。

スープを飲み干すと、ラーメン丼の底に
『この一滴が最高の喜びです』と書いてありました。
スープは美味しかったけど、いきなりゴボッと飲めるくらい、
チョットぬるいなぁと思いました。
アタシは熱々が好きですのーん。

入り口と出口はちがいます(ガンソもそうですね)。
出口は店の奥に抜けるような形です。
店内は、窓がなく、暗めなカンジなので、
出ると太陽
がまぶしかったぜ

あくまでも『通りすがり』的総括評価としては、
とにかく「オレはスゴイんだぞ〜っ
」ビーム出しまくり印象。
そーゆーヤツに限ってスゴかった試しがなかばーい
って言いたいトコですが、
いやいや、そんなコトもなく、程よい主張感のあるハンサムラーメンでした
リピは半世紀後くらいでしょうか。
…とはいえ、一蘭店舗がない地域のヒトや外国のお客さんなどを
連れていくのは、楽しいと思います。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
はじめての一蘭ラーメン♪
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ずいぶん昔に、さんざん呑んで食べた後




県外のヒトと中州のお店を訪問したコトはありますが、
味は全然覚えてなくて、シラフでの初訪問です。
天然とんこつラーメン 一蘭 発祥の店 那の川日赤通り店。
『天然とんこつ』ってなんだろう

…ま、いっか

前身は、平成5年9月創業の古くて小さいお店で、
近所だし、いつか行きたいと思いつつ、
いつの間にやらリニューアルを重ね、キレイなハコになってました。

福岡市の繁華街・天神に通じる日赤通り沿いにあります。
店舗をぐるりと囲むように、たくさん並んだ赤いコーンが目印です。
お城を守る兵隊さんのよう。

お店の駐車場は有りません。
近隣コインパーキングの案内がありました。

自転車もちゃんと決めたトコに停めてよね(笑)。
駐輪場が設けてあるようです。

お店の入り口を入ると、
『ほぼ無添加→創業以来』に変わったという貼り紙が…。
うーん、なんも予備知識ナシの訪問ですので、なんでしょう?
…ま、いっか


まずは食券販売機で、券を購入します。
ベースはひとつ、『天然とんこつラーメン創業以来 690円』を購入。
後はお好みで、替玉やトッピングを購入。
替玉は160円、半替玉もあって100円。

替玉をするとなると、
690円+160円=850円。
中州店で食べた時と違って、通常の感覚(シラフ)からは高いですね


オーダーシートに書き込んで、店員さんに渡します。
店員さんの『元気のいい執事』のような態度は素晴らしかったです。
値段分の価値は十分あるかな


コレが噂で聞いた、至福の時間を演出する『味集中カウンター』なんですなぁ。
競馬の出番待ちみたいな絵やな。
同行した仕事仲間は、「ナンダカネー

盛り下がってました。
でも、一人で食事をするときは、こーゆーのキライじゃないです

むしろ、ラーメンに限らず、お一人様のフレンチやイタリアンにも取り入れて欲しい

確かに周りの目も気にならないし、食べるコトに集中できそう


前のめりになってラーメンに集中させたいが如く、
椅子の位置がかなりカウンター寄り。
もうチョット後ろに下がりたいんだけどなぁ(調整不可)。
お隣の小さな子供連れのファミリーは、お父さんとお母さんが
それぞれ一人ずつ子供をダッコして、座ってました(苦しそ…)。
ちなみに、子供用の高い椅子はあるようでした。
(公式HPによると、お子さんや身体の不自由な方のために、一部店舗を除き、
仕切り板を外すコトが出来るそうです。子供用のお碗やフォークもあるとか。)

各ブースにひとつずつあるお冷用の給水機。
気軽に飲み放題。

天然とんこつラーメン(創業以来)690円来ました。
注文の品が揃うと、目の前にスダレが降ろされ、
三方位囲まれたハコの中で、ラーメン食べ開始!
コレは、秘伝の唐辛子のタレ1/2のオーダー以外は、すべて『基本』。

麺の茹で具合は、アタシは『超かた』で頼みましたが、
ガンソ(元祖長浜屋)のナマより硬かったような気がします。
麺の香りは良かったです。

コレは、こってり度(油の量:なし・あっさり・基本・こってり
・超こってり)のうちの『油なし』です。
ナシでも十分な塩分とコクがありますが(濃さの選択:基本)、
油の量は『あっさり』か『基本』がバランス的にいいと思います。
あ、でもコッテリも良さそうだしなぁ…。
このお店にはコショーとか紅ショーガとかゴマはありませんので、
最初の選択が大切ですね

ガンソのコショーかけまくりペッパーラーメンが好き
なんていうアタシみたいなヤツは、
ある意味このお店の繊細なこだわりが分からないかもしれません。

秘伝の辛味ダレの量(なし・1/2・基本・2倍・それ以上)は、
2倍にしました。
2倍は、辛いもの強しのアタシでも、
空きっ腹には後で少々きますね。

スープを飲み干すと、ラーメン丼の底に
『この一滴が最高の喜びです』と書いてありました。
スープは美味しかったけど、いきなりゴボッと飲めるくらい、
チョットぬるいなぁと思いました。
アタシは熱々が好きですのーん。

入り口と出口はちがいます(ガンソもそうですね)。
出口は店の奥に抜けるような形です。
店内は、窓がなく、暗めなカンジなので、
出ると太陽



あくまでも『通りすがり』的総括評価としては、
とにかく「オレはスゴイんだぞ〜っ

そーゆーヤツに限ってスゴかった試しがなかばーい

って言いたいトコですが、
いやいや、そんなコトもなく、程よい主張感のあるハンサムラーメンでした

リピは半世紀後くらいでしょうか。
…とはいえ、一蘭店舗がない地域のヒトや外国のお客さんなどを
連れていくのは、楽しいと思います。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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一蘭 那の川店 (ラーメン / 西鉄平尾、高宮)
★★★☆☆ 3.0
kimono_ann at 01:17│TrackBack(2)│
│麺(福岡市南区)。
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【店名】一蘭 西新店
【住所】福岡県福岡市早良区西新5-1-6
【営業】11:00〜翌4:00 ※要確認
【定休】年中無休 ※要確認
※地下鉄・西新駅2番出口より徒歩1分。西鉄バス・修猷館前停よ ...