2009年05月09日
酒食家 博多ひさご。
【店名】酒食家 博多ひさご
【住所】福岡市中央区春吉3-13-23 中原ビル1F
【営業】18:00〜翌4:00(L.O翌3:00) ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
【住所】福岡市中央区春吉3-13-23 中原ビル1F
【営業】18:00〜翌4:00(L.O翌3:00) ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
屋台の営業準備ができつつある福岡市中央区天神の夕暮れ。
10分くらい歩いて、
オトナ系の隠れ家的飲食店が多い西中州にほど近い春吉エリアへ。
こちらも路地裏にオトナ系のお店が増え、
庶民的なイメージを脱しつつあります。
その春吉にある『酒食家 博多ひさご』で友人達とお食事会。
日本酒メニュー。
グラスか一合サイズでオーダーします。
一合で頼んだら、可愛いとっくりが登場。
器にこだわりがあるお店だそうで、大人を気取るオトナには重要な演出
付きだし。
青菜の煮びたしと・わかさぎの南蛮漬け・クリームチーズをアレンジしたもの。
ビールや日本酒、どれにも合う取り合わせ。
店内は、カウンター5〜6席と掘りごたつ(小上がり)2卓、
テーブル1卓です。
徐々に満席状態に。予約は必須です。
しっぽりカッコ良くやってるお一人様、お水系の同伴、
カップル、グループなど、お客さんはいろいろです。
おつまみ&ヘルシー系メニューの一部。
メニューは600円〜1000円のものがほとんどです。
600円〜800円の価格帯のものも多いのは嬉しい
アラカルトで上手に選択すれば、こんなオトナ系のハコでも
比較的リーズナブルに楽しめそうです。
おまかせコースは4500円〜でした。
※画像はクリックすると拡大します。
今日のおすすめの一部。
これ以外にもたくさんありました。
おまかせ珍味三種盛り 1480円。
酒盗・ホタルイカの沖漬け・穴子の塩辛
アタシは、コレとお酒だけでも十分ってくらいな滋味。
穴子の塩辛は、穴子独特の風味と唐辛子の種ツブが入って、インパクトがありました。
ホタルイカの沖漬けもオクチの中がアミノ系ウマウマ祭りでした(語彙少なし…)
かつおのタタキ。お値段は700円〜800円だったかな。
器に身の色が映えてキレイでした。
ニンニクは薄切りの素揚げにしてあるあたりが、ワンポイント
胡麻あじ 800円。
博多の郷土料理『ゴマサバ(鯖)』のあじ(鯵)版です。
ゴマをまぶしてあったり、ゴマダレに漬け込んだりと
アレンジパターンは色々ですが、
こちらは、上品なアッサリ白練りゴマのタレで
アジを和えてありました。
ワケギのぬた和えを連想させる京風白味噌ダレっぽかったです。
ヘルシーおから春巻 750円。
しっかり味付けして水分を飛ばしたおからの煮物の春巻。
ケッコウ大きくて食べ甲斐がありました。
美味しいです。ビール飲みたくなる味
ここの一品料理は、創作系且つ自分勝手に外れてるトコがないのは
好印象です。
富山産白海老かき揚げ 820円。
白海老(シラエビ)?初めて食べました。
桜海老のかき揚げみたいにクリスピー感が主張してるんじゃなくて、
甘海老みたいな甘さと柔らかさと少しの殻のシャリ感のかき揚げでした。
なんだか、だんだんボリューミ〜な食事になってきました
ひとり肉食系女子がいたもので(笑、アタシじゃないです)。
お料理は、順番がちゃんと考えられて、食べる早さに合わせられてます。
比較的ガッツリ系メニューの一部。
※画像はクリックすると拡大します。
スッポンの唐揚げ(3切れ) 900円。
1切れはケッコウ大きかったです。
でも、コレは食べてないからわかんないです。
黒豚の西京焼き 800円。
六白豚って書いてあったかも。
白味噌を調味したタレに漬け込んだロースを炙り焼きしたものです。
お肉自体が良い上に、漬け込みすぎない味噌の味と焼いた香ばしさで
更に美味しくなってるカンジ。
コレとビールだけでもいいな
コレはアタシが本日のおすすめメニューから選んだ、
地甘鯛の白葱酒蒸し 1100円位だったかな。
アマダイ、おっきーです。
たっぷりの白葱と共に酒蒸しされて、スープは甘く、
スープを吸った身も柔らかく、大満足でした。
サービスのトマト風味のアイスクリーム。
食事が終わる…という斜陽感を感じつつも、
お腹一杯でお店を後にしました。
炭水化物メニューもあります。
※画像はクリックすると拡大します。
この日の着物。
踊りの稽古には丈が短いけど、
友人達との気取らない食事会には似合いそうな木綿着物。
博多 ひさご
ジャンル:京料理
アクセス:地下鉄七隈線(3号線)天神南駅 徒歩5分
住所:〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉3-13-23 中原ビル102(地図)
周辺のお店:ぐるなび 西中洲・春吉×京料理
情報掲載日:2015年6月17日
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10分くらい歩いて、
オトナ系の隠れ家的飲食店が多い西中州にほど近い春吉エリアへ。
こちらも路地裏にオトナ系のお店が増え、
庶民的なイメージを脱しつつあります。
その春吉にある『酒食家 博多ひさご』で友人達とお食事会。
日本酒メニュー。
グラスか一合サイズでオーダーします。
一合で頼んだら、可愛いとっくりが登場。
器にこだわりがあるお店だそうで、大人を気取るオトナには重要な演出
付きだし。
青菜の煮びたしと・わかさぎの南蛮漬け・クリームチーズをアレンジしたもの。
ビールや日本酒、どれにも合う取り合わせ。
店内は、カウンター5〜6席と掘りごたつ(小上がり)2卓、
テーブル1卓です。
徐々に満席状態に。予約は必須です。
しっぽりカッコ良くやってるお一人様、お水系の同伴、
カップル、グループなど、お客さんはいろいろです。
おつまみ&ヘルシー系メニューの一部。
メニューは600円〜1000円のものがほとんどです。
600円〜800円の価格帯のものも多いのは嬉しい
アラカルトで上手に選択すれば、こんなオトナ系のハコでも
比較的リーズナブルに楽しめそうです。
おまかせコースは4500円〜でした。
※画像はクリックすると拡大します。
今日のおすすめの一部。
これ以外にもたくさんありました。
おまかせ珍味三種盛り 1480円。
酒盗・ホタルイカの沖漬け・穴子の塩辛
アタシは、コレとお酒だけでも十分ってくらいな滋味。
穴子の塩辛は、穴子独特の風味と唐辛子の種ツブが入って、インパクトがありました。
ホタルイカの沖漬けもオクチの中がアミノ系ウマウマ祭りでした(語彙少なし…)
かつおのタタキ。お値段は700円〜800円だったかな。
器に身の色が映えてキレイでした。
ニンニクは薄切りの素揚げにしてあるあたりが、ワンポイント
胡麻あじ 800円。
博多の郷土料理『ゴマサバ(鯖)』のあじ(鯵)版です。
ゴマをまぶしてあったり、ゴマダレに漬け込んだりと
アレンジパターンは色々ですが、
こちらは、上品なアッサリ白練りゴマのタレで
アジを和えてありました。
ワケギのぬた和えを連想させる京風白味噌ダレっぽかったです。
ヘルシーおから春巻 750円。
しっかり味付けして水分を飛ばしたおからの煮物の春巻。
ケッコウ大きくて食べ甲斐がありました。
美味しいです。ビール飲みたくなる味
ここの一品料理は、創作系且つ自分勝手に外れてるトコがないのは
好印象です。
富山産白海老かき揚げ 820円。
白海老(シラエビ)?初めて食べました。
桜海老のかき揚げみたいにクリスピー感が主張してるんじゃなくて、
甘海老みたいな甘さと柔らかさと少しの殻のシャリ感のかき揚げでした。
なんだか、だんだんボリューミ〜な食事になってきました
ひとり肉食系女子がいたもので(笑、アタシじゃないです)。
お料理は、順番がちゃんと考えられて、食べる早さに合わせられてます。
比較的ガッツリ系メニューの一部。
※画像はクリックすると拡大します。
スッポンの唐揚げ(3切れ) 900円。
1切れはケッコウ大きかったです。
でも、コレは食べてないからわかんないです。
黒豚の西京焼き 800円。
六白豚って書いてあったかも。
白味噌を調味したタレに漬け込んだロースを炙り焼きしたものです。
お肉自体が良い上に、漬け込みすぎない味噌の味と焼いた香ばしさで
更に美味しくなってるカンジ。
コレとビールだけでもいいな
コレはアタシが本日のおすすめメニューから選んだ、
地甘鯛の白葱酒蒸し 1100円位だったかな。
アマダイ、おっきーです。
たっぷりの白葱と共に酒蒸しされて、スープは甘く、
スープを吸った身も柔らかく、大満足でした。
サービスのトマト風味のアイスクリーム。
食事が終わる…という斜陽感を感じつつも、
お腹一杯でお店を後にしました。
炭水化物メニューもあります。
※画像はクリックすると拡大します。
この日の着物。
踊りの稽古には丈が短いけど、
友人達との気取らない食事会には似合いそうな木綿着物。
博多 ひさご
ジャンル:京料理
アクセス:地下鉄七隈線(3号線)天神南駅 徒歩5分
住所:〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉3-13-23 中原ビル102(地図)
周辺のお店:ぐるなび 西中洲・春吉×京料理
情報掲載日:2015年6月17日
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酒食家 博多ひさご (割烹・小料理 / 天神南、西鉄福岡(天神)、天神)
★★★★☆ 4.0
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1. 酒食家 博多ひさご。 [ 博多おんな節。 ] 2009年07月11日 10:38
福岡市中央区天神から10分くらい歩いて、
オトナ系の隠れ家的飲食店が多い西中州にほど近い春吉エリアへ。
こちらも路地裏にオトナ系のお店が増え、
庶民的なイメージを脱しつつあります。
その春吉に...