2009年02月09日
西鉄 湯ったり柳川きっぷ。
福岡観光で半日余裕あれば、丁度良いプランがあります。
福岡市中心部天神からだと、2,980円。
西鉄電車往復乗車券・どんこ舟川下り乗船券・かんぽの宿柳川入浴券のセットです。
ちなみに、西鉄福岡駅ー柳川駅間は特急で片道45分位、
川下り乗船場は駅から送迎バスで2〜3分のトコにあり、
川下りの所要時間は70分位、かんぽの宿も下船場から徒歩7分位のトコにあります。
西鉄 湯ったり柳川きっぷ(いちにち紀行)
川下り、温泉、散策・・・。柳川で過ごす風情豊かな旅情の一日。
ゆらりとどんこ舟で川下り。春から夏は、梅、桜、花菖蒲に、
アジサイなど花盛り。冬は、あたたかなこたつ舟・・・。
他プランはコチラで
柳川名物『うなぎのせいろ蒸し』付プランや、太宰府観光とのセットプランもあります。
西鉄のクーポン・割引・セットきっぷ
西鉄柳川駅。
構内には既に『さげもん』が飾られていました。

さげもんのアップ。

どんこ舟の川下り乗船場です。
西鉄柳川駅から徒歩5分位のトコにありますが、
西鉄電車の特急に合わせて、送迎用のマイクロバスが待機してます。

30分位のショートカットコースもあるそうですが、
このプランは70分コース(なにしろ歩くより遅いスピードですから
)。
天気が良いと、ケッコウ日に当たるコトになるので、貸笠は助かります。
料金は100円です。

時代劇好きなので、『なまこ壁』萌え〜

船頭さんが身体をかがませる位の低い橋の下を幾つかくぐります。
橋の下で、船頭さんが民謡を歌うとエコーが効いて、上手っぽく聞こえます

あ
あっちの舟のほうが若いオトコ満載やーん

実は翌日から10日間くらい『水落ち』といって、堀の水を抜いて、
清掃するので、今日で川下りはいったん休業になります(30分コースは有り。)
藩政時代から続く年1回の習慣だそうです。
川下りの後は下船場から徒歩で、『かんぽの宿柳川』へ。
入浴券+手ぬぐい1枚付。
1階は露天風呂とサウナ(洗い場付)、5階は内風呂の展望風呂です。
2階に大広間の休憩場があり、16時まで利用可。
それ以外は1階のソファー席スペースが休憩処になります。 ※詳細
露天は展望ではなく、囲われたこじんまりしたスペースです。
サウナは小さいです。
でも、露天だけはかけ流しみたいで、循環の内風呂のほうは入りませんでした。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。
かんぽの宿柳川のロビーにあった大きな雛飾り。

このプランには柳川駅前の『有明漬』のお店のプチ土産がついてます。
『西鉄湯ったり柳川きっぷ』に付いてたクーポンと引き換え。
なんだろうなぁと思ったら、有明漬(野菜の粕漬)でした。お得
でも、クーポン引き換えだけでは気が引けるので(笑)、
新発売とかいう柚子胡椒のリキッドタイプ525円を購入。
『YUZUSCO(ゆずすこ)』っていうらしいです。

オマケ。
かんぽの宿柳川の堀側にあった、ドラえもん船頭さん。
チョットおどろおどろしい

なんで、『柳川名物せいろ蒸し』レポがないかっていうと、
午後から出かけたってのもあるけど、昔、添乗員になりたての頃に
他府県からのツアーを福岡で受けて、九州を周るツアーを
何十回もやってて、最終日の柳川では必ず昼食がせいろ蒸しだったので、
既に一生分は食べた感あって、もいっかなー
ってカンジ。
でも、川下りの時間は事務作業をせねばならず、
お客さんに同行したコトがなかったんで、新鮮でした。
福岡市中心部天神からだと、2,980円。
西鉄電車往復乗車券・どんこ舟川下り乗船券・かんぽの宿柳川入浴券のセットです。
ちなみに、西鉄福岡駅ー柳川駅間は特急で片道45分位、
川下り乗船場は駅から送迎バスで2〜3分のトコにあり、
川下りの所要時間は70分位、かんぽの宿も下船場から徒歩7分位のトコにあります。
西鉄 湯ったり柳川きっぷ(いちにち紀行)
川下り、温泉、散策・・・。柳川で過ごす風情豊かな旅情の一日。
ゆらりとどんこ舟で川下り。春から夏は、梅、桜、花菖蒲に、
アジサイなど花盛り。冬は、あたたかなこたつ舟・・・。
他プランはコチラで

柳川名物『うなぎのせいろ蒸し』付プランや、太宰府観光とのセットプランもあります。
西鉄のクーポン・割引・セットきっぷ
西鉄柳川駅。
構内には既に『さげもん』が飾られていました。

さげもんのアップ。

どんこ舟の川下り乗船場です。
西鉄柳川駅から徒歩5分位のトコにありますが、
西鉄電車の特急に合わせて、送迎用のマイクロバスが待機してます。

30分位のショートカットコースもあるそうですが、
このプランは70分コース(なにしろ歩くより遅いスピードですから

天気が良いと、ケッコウ日に当たるコトになるので、貸笠は助かります。
料金は100円です。

時代劇好きなので、『なまこ壁』萌え〜


船頭さんが身体をかがませる位の低い橋の下を幾つかくぐります。
橋の下で、船頭さんが民謡を歌うとエコーが効いて、上手っぽく聞こえます


あ



実は翌日から10日間くらい『水落ち』といって、堀の水を抜いて、
清掃するので、今日で川下りはいったん休業になります(30分コースは有り。)
藩政時代から続く年1回の習慣だそうです。
川下りの後は下船場から徒歩で、『かんぽの宿柳川』へ。
入浴券+手ぬぐい1枚付。
1階は露天風呂とサウナ(洗い場付)、5階は内風呂の展望風呂です。
2階に大広間の休憩場があり、16時まで利用可。
それ以外は1階のソファー席スペースが休憩処になります。 ※詳細
露天は展望ではなく、囲われたこじんまりしたスペースです。
サウナは小さいです。
でも、露天だけはかけ流しみたいで、循環の内風呂のほうは入りませんでした。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。
かんぽの宿柳川のロビーにあった大きな雛飾り。

このプランには柳川駅前の『有明漬』のお店のプチ土産がついてます。
『西鉄湯ったり柳川きっぷ』に付いてたクーポンと引き換え。
なんだろうなぁと思ったら、有明漬(野菜の粕漬)でした。お得

でも、クーポン引き換えだけでは気が引けるので(笑)、
新発売とかいう柚子胡椒のリキッドタイプ525円を購入。
『YUZUSCO(ゆずすこ)』っていうらしいです。

オマケ。
かんぽの宿柳川の堀側にあった、ドラえもん船頭さん。
チョットおどろおどろしい


なんで、『柳川名物せいろ蒸し』レポがないかっていうと、
午後から出かけたってのもあるけど、昔、添乗員になりたての頃に
他府県からのツアーを福岡で受けて、九州を周るツアーを
何十回もやってて、最終日の柳川では必ず昼食がせいろ蒸しだったので、
既に一生分は食べた感あって、もいっかなー

でも、川下りの時間は事務作業をせねばならず、
お客さんに同行したコトがなかったんで、新鮮でした。
kimono_ann at 00:05│TrackBack(0)│
│お出かけ。