2008年11月19日
温泉湯豆腐ランチ@佐賀・嬉野温泉
【店名】宗庵よこ長(そうあんよこちょう)
【住所】佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2190
【営業】10:00〜21:00 ※要確認
【定休】水曜日 ※要確認
【住所】佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2190
【営業】10:00〜21:00 ※要確認
【定休】水曜日 ※要確認
佐賀県にある嬉野温泉(うれしのおんせん)。
で、嬉野温泉名物の食べ物は何と言っても『温泉湯豆腐』です。
なんだ湯豆腐かと思われるかもしれませんが、
嬉野温泉(アルカリ性重曹泉)で湯豆腐を作ると
豆腐の輪郭が溶けたようなカンジで、ホワホワトロトロの食感になるのです。
出汁にも豆腐の成分が溶けて、クリーミーな風味になります。
嬉野温泉の名物なので、どこででも食べられますが、とりあえず有名なトコは、
『宗庵よこ長(そうあんよこちょう)』
いつか読んだ旅雑誌で、俳優の中尾彬さん(タイプばい)も
お気に入りのお店って書いてあったような。
湯豆腐屋さんってコトで清廉的和食屋さんをイメージしてましたが、
実際はフツーの食堂でした(笑)。
でもメディアで有名なだけあって、入り口には観光客の行列が…。
中に入ると、お客さんでギッシリです。
団体用のお座敷の部屋とテーブル席の部屋があります。
宗庵よこ長の湯豆腐メニュー。
単品・定食があります。
実は、湯豆腐専門店ではなく、何でもありの定食屋さんです。
オトナな湯豆腐が苦手な子供さんにも対応できるメニューや
麺類、ソフトドリンクも充実。
湯どうふ定食790円。
お客さんが多すぎるのか、オペレーションの問題なのか30分以上待ちました
湯豆腐の土鍋の中は、豆腐半丁分位と白菜、海老、かまぼこが入ってます。
小鉢は、おからとほうれん草の白和えでした。ヘルシーです。
通常、湯豆腐なる料理は、豆腐を鍋からすくって、
タレ(ポン酢・酢醤油)につけて頂くものですが、
ココの湯豆腐は、お湯(温泉水)自体に塩分が含まれ、
豆腐が溶け出しているので味があり、そのまま頂くことができます。
タレはついてますが、コレは具用(海老や白菜)とのコト。
なので、土鍋からレンゲですくった豆腐をそのまま食べました。
実は温泉湯豆腐を食べたのは初めて。
タレにつけないので、豆腐のまろやかな甘みをそのまま味わえます。
なるほどね〜。
お持ち帰り用の温泉湯豆腐セットもありました(チョット重そうね、笑)。
:佐賀県にある嬉野温泉は、島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並んで
『日本三大美肌の湯』と呼ばれています。
ヌルヌルの重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)が
肌の老廃物を落としツルツル肌にするコトが由来です。
:嬉野温泉は温泉街なんで、数多くの旅館や立ち寄り湯があります。
オトナちっくなトコや機能的なトコなど色々ありますが、
以前、県外の温泉マニアと一緒に行ったのは『嬉泉館(きせんかん)』ってトコ。
バスターミナルの近くにあります。
小規模鄙び系ですが、化粧ジェルのようなトロトロの泉質でした。
マニアが薦めるだけはあるとです。
こじんまりした神社が好き。
嬉野温泉街にある豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)。
祀られている白ナマズ様は美肌の神様だそうです。
お願い事をしながら、柄杓でお湯をかけると美肌になるとか
「男鈴なり、商売繁盛」ちがうかぁ〜(笑)。
:博多のヒトがいつも明太子を食べてるんじゃないかと
思われてるように(実際は食べてないです。贈答用が多い)、
嬉野のヒトはみなツルツル美肌で湯豆腐をよく食べてるのかなと思ってしまう。
宗庵よこ長
ジャンル:和食
アクセス:長崎自動車道嬉野I.C. 車10分
住所:〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2190(地図)
周辺のお店:ぐるなび 佐賀南部×和食
情報掲載日:2015年6月18日
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で、嬉野温泉名物の食べ物は何と言っても『温泉湯豆腐』です。
なんだ湯豆腐かと思われるかもしれませんが、
嬉野温泉(アルカリ性重曹泉)で湯豆腐を作ると
豆腐の輪郭が溶けたようなカンジで、ホワホワトロトロの食感になるのです。
出汁にも豆腐の成分が溶けて、クリーミーな風味になります。
嬉野温泉の名物なので、どこででも食べられますが、とりあえず有名なトコは、
『宗庵よこ長(そうあんよこちょう)』
いつか読んだ旅雑誌で、俳優の中尾彬さん(タイプばい)も
お気に入りのお店って書いてあったような。
湯豆腐屋さんってコトで清廉的和食屋さんをイメージしてましたが、
実際はフツーの食堂でした(笑)。
でもメディアで有名なだけあって、入り口には観光客の行列が…。
中に入ると、お客さんでギッシリです。
団体用のお座敷の部屋とテーブル席の部屋があります。
宗庵よこ長の湯豆腐メニュー。
単品・定食があります。
実は、湯豆腐専門店ではなく、何でもありの定食屋さんです。
オトナな湯豆腐が苦手な子供さんにも対応できるメニューや
麺類、ソフトドリンクも充実。
湯どうふ定食790円。
お客さんが多すぎるのか、オペレーションの問題なのか30分以上待ちました
湯豆腐の土鍋の中は、豆腐半丁分位と白菜、海老、かまぼこが入ってます。
小鉢は、おからとほうれん草の白和えでした。ヘルシーです。
通常、湯豆腐なる料理は、豆腐を鍋からすくって、
タレ(ポン酢・酢醤油)につけて頂くものですが、
ココの湯豆腐は、お湯(温泉水)自体に塩分が含まれ、
豆腐が溶け出しているので味があり、そのまま頂くことができます。
タレはついてますが、コレは具用(海老や白菜)とのコト。
なので、土鍋からレンゲですくった豆腐をそのまま食べました。
実は温泉湯豆腐を食べたのは初めて。
タレにつけないので、豆腐のまろやかな甘みをそのまま味わえます。
なるほどね〜。
お持ち帰り用の温泉湯豆腐セットもありました(チョット重そうね、笑)。
:佐賀県にある嬉野温泉は、島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並んで
『日本三大美肌の湯』と呼ばれています。
ヌルヌルの重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)が
肌の老廃物を落としツルツル肌にするコトが由来です。
:嬉野温泉は温泉街なんで、数多くの旅館や立ち寄り湯があります。
オトナちっくなトコや機能的なトコなど色々ありますが、
以前、県外の温泉マニアと一緒に行ったのは『嬉泉館(きせんかん)』ってトコ。
バスターミナルの近くにあります。
小規模鄙び系ですが、化粧ジェルのようなトロトロの泉質でした。
マニアが薦めるだけはあるとです。
こじんまりした神社が好き。
嬉野温泉街にある豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)。
祀られている白ナマズ様は美肌の神様だそうです。
お願い事をしながら、柄杓でお湯をかけると美肌になるとか
「男鈴なり、商売繁盛」ちがうかぁ〜(笑)。
:博多のヒトがいつも明太子を食べてるんじゃないかと
思われてるように(実際は食べてないです。贈答用が多い)、
嬉野のヒトはみなツルツル美肌で湯豆腐をよく食べてるのかなと思ってしまう。
宗庵よこ長
ジャンル:和食
アクセス:長崎自動車道嬉野I.C. 車10分
住所:〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2190(地図)
周辺のお店:ぐるなび 佐賀南部×和食
情報掲載日:2015年6月18日
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kimono_ann at 09:56│
│食堂・定食。
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1. 温泉湯豆腐ランチ@佐賀・嬉野温泉 [ 博多おんな節。 ] 2009年07月11日 11:04
佐賀県にある嬉野温泉(うれしのおんせん)。
島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並んで
「日本三大美肌の湯」と呼ばれています。
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肌の...
2. 温泉湯豆腐ランチ@佐賀・嬉野温泉 [ 博多おんな節。 ] 2009年07月11日 23:08
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