2008年05月26日

あやめの季節と潮来出島。3

あやめの季節です。福岡市から近いあやめの名所と言えば、太宰府天満宮になるでしょうか。ドライブがてら遠出するなら、熊本県玉名市の高瀬裏川 花しょうぶ祭りの散策もステキです(昔行きましたが画像見つからず)。

参照:ハナショウブ アヤメ 全国 名所 見所 ガイド

何れ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)という言葉もあります。甲乙つけがたい可憐な女性達に対して使われる言葉ですね。最近聞かない表現ですなぁ。

実際はゴッチャになってるのが現状でしょう。
あやめ・杜若(かきつばた)・花菖蒲(はなしょうぶ)の違いと見分け方

実家の庭に咲いているアヤメ。

実家のあやめ。







あやめ、といえば、今は、長唄『藤娘』の中に折り込まれている『潮来出島(潮来節)』を練習しているトコです。

潮来出島の真菰の中に あやめ咲くとは しをらしや

これは、黄門様こと水戸光圀公の作であり、潮来での思い出を詠んだ句だそうです。潮来遊郭で生まれた歌謡『潮来節』の一節にもなっています。潮来の情緒は低湿地に咲くあやめを愛でながら船で遊覧することに象徴されている他、古くは、江戸から遠く離れた辺鄙の地にありながら、江戸への物資輸送の結節点として栄え、多くの遊女屋が軒を並べていた潮来。この場合、『菖蒲』とは美しい遊女のたとえに他ならず、水辺に咲くあやめと苦界に身を沈める遊女を重ねている意味もあるそうです。

最初は、湿原の雑草の中に咲くあやめ=掃き溜めに鶴みたいなもんかな?と思ってましたが、奥はも少しシビアに深い。
藤娘のテーマが少しわかってきたような…。

『潮来出島』の歌詞。

潮来出島の 真菰(まこも)の中で
菖蒲咲くとは しおらしや
サー ヨイヤサ アー ヨイヤサ

宇治の柴船 早瀬を渡る
わたしゃ 君ゆえ 上り船
サー ヨイヤサ アー ヨイヤサ

花は色々 五色に咲けど
主に見かえる花はない
サー ヨイヤサ アー ヨイヤサ


ひとりごと:振りはなかなか覚えられないし、
時々手漕ぎ舟が暴走してるけど、
踊りの稽古は楽しい
今月は『和製ムーンウォーク』ともいえる『おすべり』強化月間ですた(笑)。
下手なので、ロボコップ的おすべりになってまうけどね…。

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kimono_ann at 10:27│TrackBack(0)この記事をクリップ!雑記。 

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