2008年04月29日

武原はんの雪。3

昨夜、NHKの『芸能花舞台』(再放送)で、武原はんさんの『地唄舞 雪』を観ました。世が世なれば、ワタシなどの庶民は見ることのできない舞であります。今は、テレビもあれば録画も出来るので幸せな時代。

武原はんさんの舞は、いつシャッターを切っても絵になる超スローな美しい舞で、感激しました。情念を全身で表すというよりも、押し殺してる感情が密やかに漏れる、ってカンジかなぁ。実にストイックな美です。

美しく気品に満ちた舞姿は「動く錦絵」と言われた。特に男に捨てられた寂しい女心を舞う地唄「雪」は武原の代表作となった。

武原はんの雪










大和屋芸妓養成所の二期生。踊りのとき、顎が前に出る癖があり、お師匠さんが針をつけた太鼓のバチを胸元に入れさせ、顎が前に出ると針が当たって痛いようにして、癖を直させたそうです。

そういえば、アタシも顎が前に出るので、いつも引かなきゃと思いますが、なかなか直りません。まぁ、しょせん凡人ですので、針を仕込んだり、仕込まれたりするほどのエピソードは生まれませんけどね(苦笑)。

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kimono_ann at 09:56 │TrackBack(0)この記事をクリップ! その他。 

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