2008年04月13日

踊りの会に行きました。3

今日は、佐賀県鳥栖市で泉流日本舞踊を教えておられる泉 徳勢壽(いずみ とくせいじゅ)先生の舞踊生活40周年記念の舞踊会へ。

ウチの先生が幾つかの演目(一つは女形)で友情出演されるご縁を通じて観ることができました。今年は先生のおかげで流派問わず、色々踊りをみることができて嬉しい
泉 徳勢壽先生の踊りは、今まで他の会で歌謡舞踊しか拝見したコトがなかったので、今回のような古典舞踊の会でさまざまに魅せる表情にビックリしたものです。
アタシは超初心者なので、単純に「わぁ〜上手〜」なんて感嘆&拍手して、周囲の方々の「当たり前でしょ、先生なんだから」的失笑を毎度買ってるワケですが、マジ、上手+難しいコトも面白く見せて下さる『エンタテイナー』なので、初心者でも「古典ってケッコウ面白いんだ〜」とかなり楽しめてしまうのです。

今日は私の稽古の前に、泉先生のお弟子さんで、ウチの先生のトコで津軽三味線稽古をしている小5の女の子の演目『幻お七』もあったので楽しみでした。

幻お七。後ろに、見せ場の櫓(やぐら)のセットが見えます。

お七と櫓






幻お七






女の子のお母さんから「振りは入ったばかりなんですよ〜」とうかがっていたのに、なんのなんの、可愛らしさの中に女の切ない情念込み込みでございました。周囲も大絶賛。
アタシ:「あの子はね〜アタシの踊り稽古の前にお三味線習っている子なんですの〜
周り:「え〜ホント スゴ〜い
イミ不明な自慢をしまくるアタシ。
しっかし『振りが入ったばかり』というレベルが、アタシとは全然違うんやろうなぁ(笑)。

泉 徳勢壽先生とウチの先生の踊りは幾つかあったのに、見入っていたので、写真撮りそこねてしまいました。
ウチの先生のお夏清十郎をモチーフにした大和楽『恋の菅笠』は素晴らしかったです。哀しくって色っぽいお夏にイケナイ萌え〜な気持ちになってしまいました、わはは こんな先生に教えてもらってるんだ〜アタシってスゴイわ(なんでお前がじゃ)  
こーゆーの観ると、稽古で、先生から「う〜ん 振りは合ってるんだけど、艶(つや)がないのよね」と言われるワケがよく分かりました(笑)。アタシのキャラに艶っちゅうもんはナイ同然なので、これから技巧を伝授してもらわねばなりませぬ。 

はぁ〜しかし、まぁ、なんですなぁ。
お茶会やお茶事の準備・開催は、一人や少人数でも出来るけど、日本舞踊の会となると、お金はもちろんのことでしょうけど、大勢のヒトの尽力なしには開催できないですね。習ったり観るほうはラクなんだけど、こういう芸能に関わることを生業にしておられる方はかなりのエネルギーがなきゃ出来んことです。これからの時代は尚更だと思います。

開演10時から最後の舞台挨拶20時まで座席に座りっぱなし。10時間
席を立ったのは、えーっと、お弁当の受け取りと1回、指定席から空いた席にあちこち移動したときだけでした。飛行機やったらモスクワくらい着いてるわ〜(笑)。
あちこち席移動してて、先輩達と一緒じゃなかったので、楽屋挨拶も行きそびれてしまい、かなり失礼な弟子(未満)&超残念でありました。

帰宅 今朝読めなかった朝刊をポストから取り、エレベーターへ。あ、そうそう着物でも撮るかと、鏡越しで撮影。
自分が踊るワケではないので、着付け教室で習うようなキッチリシワなし・着崩れしにくい・しかも動きにくい着付けスタイルで。さすがに1度も着崩れを直すことがありませんでした(優)。

朝刊とあたし












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kimono_ann at 20:46 │TrackBack(0)この記事をクリップ! 出かけた。 

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