2019年01月06日
【福岡】天神ど真ん中!昭和レトロな大衆中華店♪@新生飯店
【店名】北京料理 新生飯店
【住所】福岡県福岡市中央区天神1-10-14
【営業】11:30〜16:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩3分。西鉄・福岡(天神)駅より徒歩4分。
【住所】福岡県福岡市中央区天神1-10-14
【営業】11:30〜16:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩3分。西鉄・福岡(天神)駅より徒歩4分。
天神のど真ん中にあるお店ですが、オシャレな『天神ランチ』とは真逆のイメージです(笑)。
でも、天神にお勤めの男子なら誰もが知る、安くてお腹一杯になれる店でしょう。
渡辺通り沿いの天神コア/天神ビブレ・福岡ビルの裏手エリア。
こちらのビル裏にあります。
位置的には天神の最も中心部に当たるのに、この退廃感(笑)!
実は、福岡市の天神地区における再開発プロジェクト『天神ビッグバン』の予定地に含まれています。
看板をよく見たことなかったけど、新生飯店は北京料理の店だったんだ〜。
とは言うものの、メニューは至って福岡の大衆中華店のそれです。
お客さんのほとんどは男性で、チャンポンや皿うどんの注文が多いです。
お値段はどちらも580円で盛り良し、大変リーズナブルなお店です。
1階はカウンター席。
こちらで注文をします。
カウンター席は満席だったので、2階か3階に行くように案内されました(階段です)。
訪問時は、2階のカウンター席も満席。
3階のお座敷が空いてました。
今回は、常連の友人オススメの『ダル麺(中華餡かけ麺)』580円を頂く気満々で来ましたが、
生憎売り切れだったので、昔よく食べていたチャンポンにしました。
ちゃんぽん580円。
細めにカットされ、クタクタ気味の炒め野菜。
しっかり旨味があるミルキーなスープ。
ヤワめの麺。
大衆中華店や食堂のチャンポンらしい味わいです。
卓上には、ウスターソース・醤油・酢・コショウがあります。
チャンポンにはウスターソースも合うんですよね〜♪
同僚は、味そうどん630円。
「ミソうどんってナンデスカ?」と尋ねると、
給仕担当のおばあちゃんが「中国人のお客さんに聞かれたらジャージャーメンって言っとります。」
みたいなことを答えてくれました。
確かに、ジャージャー麺(炸醤麺/ジャージアンミエン)ですね。
チャンポン麺と同じ中太麺に、肉味噌とモヤシとキュウリ。
よく混ぜて頂きます。
ひき肉とシイタケが入っている赤味噌味の肉味噌とシャキシャキ野菜。
麺量も多めで、男性も大満足のボリュームです。
隣接するビルの解体工事の音をBGMに、変わりゆく地で頂く、変わらない味なのでした。
ごちそうさまでした♪
こちらの店舗は、お昼は中華の新生飯店、夜はもつ鍋専門店『楽天地』になります。
印象としてはモツ少なめですが、お安く博多名物のもつ鍋を頂けるお店です。
【西日本新聞】記事:昼は中華「新生飯店」、夜はもつ鍋「楽天地」 “リレー営業”天神で40年 都心再開発の片隅に残る「昭和」
食後は、同じく天神中心部にある福岡パルコに移動。
前々から行ってみたかった『豆柴カフェ』に来たものの30分待ち。
平日なのでこれでも待ち時間は短いほうかと思いますが、次の仕事もあったので諦めて退散。
その代わり、天神コア地下にオープンした生クリーム専門店『Milk(ミルク)』でソフトクリームを頂きました。
関連記事:【福岡】生クリーム好きの為の生クリームソフトクリーム♪@生クリーム専門店 ミルク 福岡天神店
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】天神ど真ん中!昭和レトロな大衆中華店♪@新生飯店
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でも、天神にお勤めの男子なら誰もが知る、安くてお腹一杯になれる店でしょう。
渡辺通り沿いの天神コア/天神ビブレ・福岡ビルの裏手エリア。
こちらのビル裏にあります。
位置的には天神の最も中心部に当たるのに、この退廃感(笑)!
実は、福岡市の天神地区における再開発プロジェクト『天神ビッグバン』の予定地に含まれています。
看板をよく見たことなかったけど、新生飯店は北京料理の店だったんだ〜。
とは言うものの、メニューは至って福岡の大衆中華店のそれです。
お客さんのほとんどは男性で、チャンポンや皿うどんの注文が多いです。
お値段はどちらも580円で盛り良し、大変リーズナブルなお店です。
1階はカウンター席。
こちらで注文をします。
カウンター席は満席だったので、2階か3階に行くように案内されました(階段です)。
訪問時は、2階のカウンター席も満席。
3階のお座敷が空いてました。
今回は、常連の友人オススメの『ダル麺(中華餡かけ麺)』580円を頂く気満々で来ましたが、
生憎売り切れだったので、昔よく食べていたチャンポンにしました。
ちゃんぽん580円。
細めにカットされ、クタクタ気味の炒め野菜。
しっかり旨味があるミルキーなスープ。
ヤワめの麺。
大衆中華店や食堂のチャンポンらしい味わいです。
卓上には、ウスターソース・醤油・酢・コショウがあります。
チャンポンにはウスターソースも合うんですよね〜♪
同僚は、味そうどん630円。
「ミソうどんってナンデスカ?」と尋ねると、
給仕担当のおばあちゃんが「中国人のお客さんに聞かれたらジャージャーメンって言っとります。」
みたいなことを答えてくれました。
確かに、ジャージャー麺(炸醤麺/ジャージアンミエン)ですね。
チャンポン麺と同じ中太麺に、肉味噌とモヤシとキュウリ。
よく混ぜて頂きます。
ひき肉とシイタケが入っている赤味噌味の肉味噌とシャキシャキ野菜。
麺量も多めで、男性も大満足のボリュームです。
隣接するビルの解体工事の音をBGMに、変わりゆく地で頂く、変わらない味なのでした。
ごちそうさまでした♪
こちらの店舗は、お昼は中華の新生飯店、夜はもつ鍋専門店『楽天地』になります。
印象としてはモツ少なめですが、お安く博多名物のもつ鍋を頂けるお店です。
【西日本新聞】記事:昼は中華「新生飯店」、夜はもつ鍋「楽天地」 “リレー営業”天神で40年 都心再開発の片隅に残る「昭和」
食後は、同じく天神中心部にある福岡パルコに移動。
前々から行ってみたかった『豆柴カフェ』に来たものの30分待ち。
平日なのでこれでも待ち時間は短いほうかと思いますが、次の仕事もあったので諦めて退散。
その代わり、天神コア地下にオープンした生クリーム専門店『Milk(ミルク)』でソフトクリームを頂きました。
関連記事:【福岡】生クリーム好きの為の生クリームソフトクリーム♪@生クリーム専門店 ミルク 福岡天神店
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新生飯店 (中華料理 / 天神駅、西鉄福岡駅(天神)、天神南駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 10:00│
│麺(福岡市中央区)。 | 中華レストラン・中華食堂。