2018年04月20日
【福岡】殿堂入りの元祖クリーミー豚骨ラーメン♪@博多元気一杯!!
【店名】博多元気一杯!!
【住所】福岡県福岡市博多区下呉服町4-31
【営業】[月〜金]11:00〜22:00(L.O.21:40) [土日祝]11:00〜20:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩5〜6分。西鉄バス・蔵本停より徒歩3分。
【住所】福岡県福岡市博多区下呉服町4-31
【営業】[月〜金]11:00〜22:00(L.O.21:40) [土日祝]11:00〜20:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩5〜6分。西鉄バス・蔵本停より徒歩3分。
ひと昔、いや、ふた昔前のランチは、こちらの濃厚クリーミー豚骨ラーメン、
『福岡市民のソウルフード』と異名を取る元祖長浜屋のシャバシャバ豚骨ラーメン、
それに、ツナパハの激辛スリランカカリーが
1週間のローテーションの中に組み込まれておりました。
どれも個人的にはスゴくハマっていましたが、
かと言って、県外のヒトにお薦めするにはちと迷うお店でもありました。
『博多元気一杯!!』は、その美味しさではすごくオススメでしたが、
色々ルールがあるので、ネット情報などで予習する必要があったからです。
そのルールのひとつに『撮影禁止』がありました。
でも、昨年から写真撮影が解禁になったと巷で聞き、
数年振りに訪れてみました。
お久しぶりになっていたのは、写真撮影が出来なかったからではなく、
寄る年波で(笑)、だんだん濃厚豚骨から遠のいていたせいです。
以前と変わらぬ、看板も幟もない素っ気ない外観。
唯一の目印は、『営業中』の印である水色のバケツです。
カウンター席とテーブル席がある店内もあまり変わっていないと思います。
客席を一望できる番台のような位置にある厨房。
この位置から、お店のルールやマナーにそぐわない客を瞬時に察知し、
場合によっては退場させていた大将もご健在。
以前は、週一の割合で来ていた為、警告及び退場シーンに巡り合わせたことも数度ありました。
誇張されていたと思っていたルールもあながち嘘ではなかったようです(汗)。
『伝説の退場ラーメン』と揶揄された頃もあったようですが、
ルールに引っ掛からなければ、大将もサービスにあたっていた奥様も
笑顔付きの応対が丁寧で、心象が良い方々でした。
現在は、お若い男性スタッフ1人がサービスにあたられています。
卓上の激辛辛子高菜も健在です。
豚骨ラーメン店の定番味変グッズである、紅しょうが・ゴマ・コショウなどはありません。
基本のラーメンは700円。
キクラゲラーメンは850円。
昔の私の定番だったキクラゲラーメン。
懐かしい!
ちょっと消化が悪いのがアレですが、食物繊維が豊富なキクラゲ一杯!!
濃厚ポタージュのように、とろみと重みがあるクリーミー豚骨です。
ただ濃いだけではなく、きっちり乳化し、全てが融合し合った濃厚豚骨。
すごく以前の微ワイルド感はなくなっており、更に円やかになったような気がします。
このトロトロスープが絡まったキクラゲと麺が美味しい!
麺の茹で加減は『カタ』だと弾力を楽しめて、『普通』だとよりスープとの馴染みが良いです。
チャーシューは1枚。
これぞトロけるチャーシューです。
チャーシューメンにしても良かったなぁ♪
以前のルールでは、卓上の辛子高菜を着丼前に食べてはならず、
着丼直後にも食べてはいけませんでした。
「高菜食べてしまったんですかっ!?」=退場!ということもあったとかなかったとか…。
このルールがまだ健在かどうかは分かりませんが、
言わずもがな、大将の『ラーメンはスープが命。まずはスープから味わってほしい。』
という信条は健在だと思います。
同僚は、基本のラーメン。
かつての系列店『博多元気一番!!』で初めて味わった『カレールー付きの替玉』。
こちらにもあります。
でも、今回頼んだのは野菜替玉150円です。
モヤシとキャベツの茹で野菜ミックスは結構量が多く、麺を食べ終わったスープに入れると、
野菜一杯 !!になりました(笑)。
同僚はお腹一杯 !!になったそうです。
ごちそうさまでした♪
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】殿堂入りの元祖クリーミー豚骨ラーメン♪@博多元気一杯!!
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『福岡市民のソウルフード』と異名を取る元祖長浜屋のシャバシャバ豚骨ラーメン、
それに、ツナパハの激辛スリランカカリーが
1週間のローテーションの中に組み込まれておりました。
どれも個人的にはスゴくハマっていましたが、
かと言って、県外のヒトにお薦めするにはちと迷うお店でもありました。
『博多元気一杯!!』は、その美味しさではすごくオススメでしたが、
色々ルールがあるので、ネット情報などで予習する必要があったからです。
そのルールのひとつに『撮影禁止』がありました。
でも、昨年から写真撮影が解禁になったと巷で聞き、
数年振りに訪れてみました。
お久しぶりになっていたのは、写真撮影が出来なかったからではなく、
寄る年波で(笑)、だんだん濃厚豚骨から遠のいていたせいです。
以前と変わらぬ、看板も幟もない素っ気ない外観。
唯一の目印は、『営業中』の印である水色のバケツです。
カウンター席とテーブル席がある店内もあまり変わっていないと思います。
客席を一望できる番台のような位置にある厨房。
この位置から、お店のルールやマナーにそぐわない客を瞬時に察知し、
場合によっては退場させていた大将もご健在。
以前は、週一の割合で来ていた為、警告及び退場シーンに巡り合わせたことも数度ありました。
誇張されていたと思っていたルールもあながち嘘ではなかったようです(汗)。
『伝説の退場ラーメン』と揶揄された頃もあったようですが、
ルールに引っ掛からなければ、大将もサービスにあたっていた奥様も
笑顔付きの応対が丁寧で、心象が良い方々でした。
現在は、お若い男性スタッフ1人がサービスにあたられています。
卓上の激辛辛子高菜も健在です。
豚骨ラーメン店の定番味変グッズである、紅しょうが・ゴマ・コショウなどはありません。
基本のラーメンは700円。
キクラゲラーメンは850円。
昔の私の定番だったキクラゲラーメン。
懐かしい!
ちょっと消化が悪いのがアレですが、食物繊維が豊富なキクラゲ一杯!!
濃厚ポタージュのように、とろみと重みがあるクリーミー豚骨です。
ただ濃いだけではなく、きっちり乳化し、全てが融合し合った濃厚豚骨。
すごく以前の微ワイルド感はなくなっており、更に円やかになったような気がします。
このトロトロスープが絡まったキクラゲと麺が美味しい!
麺の茹で加減は『カタ』だと弾力を楽しめて、『普通』だとよりスープとの馴染みが良いです。
チャーシューは1枚。
これぞトロけるチャーシューです。
チャーシューメンにしても良かったなぁ♪
以前のルールでは、卓上の辛子高菜を着丼前に食べてはならず、
着丼直後にも食べてはいけませんでした。
「高菜食べてしまったんですかっ!?」=退場!ということもあったとかなかったとか…。
このルールがまだ健在かどうかは分かりませんが、
言わずもがな、大将の『ラーメンはスープが命。まずはスープから味わってほしい。』
という信条は健在だと思います。
同僚は、基本のラーメン。
かつての系列店『博多元気一番!!』で初めて味わった『カレールー付きの替玉』。
こちらにもあります。
でも、今回頼んだのは野菜替玉150円です。
モヤシとキャベツの茹で野菜ミックスは結構量が多く、麺を食べ終わったスープに入れると、
野菜一杯 !!になりました(笑)。
同僚はお腹一杯 !!になったそうです。
ごちそうさまでした♪
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博多元気一杯!! (ラーメン / 呉服町駅、千代県庁口駅、中洲川端駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
kimono_ann at 11:00│
│麺(福岡市博多区)。