2017年03月31日

【福岡】高砂や〜♪こんなところに創作系上質フレンチが♪@オルキデ

【店名】Orchidee(オルキデ) 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区高砂1-11-8 今西ビル201
【営業】17:00〜24:00(L.O.23:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※西鉄・薬院駅より徒歩8分。

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お店がある福岡市中央区の薬院・高砂・白金エリアは、ジャンル問わず、様々な小箱の実力店が集まり、
美酒美食派の人達にとってはかなり魅力的なところです。
最寄りの駅は、福岡市繁華街・天神より、西鉄電車でも地下鉄(七隈線)でもひと駅の薬院駅、
JR博多駅からもバスやタクシー利用で15〜20分ほどで行けます。
その高砂エリアのビルに2016年11月にオープンしたフレンチ『Orchidee(オルキデ)』。
『オルキデ』とはフランス語で蘭の花(オーキッド)のことらしいです。

オーナーシェフは、福岡市中央区警固のワインバー&フレンチ『シェ・モリタ』などにおられた方だそうで、
今回同行した美食家の友人もシェフの料理の大ファンだったそうです。
お料理は、その日の素材やお好みに応じてフレキシブルに創作するコース料理の他に、
アラカルト料理も始められたそうで、カウンター席でワインバーやビストロのように
気軽にお一人様や少人数で楽しむこともできます。
和食のような繊細さを兼ね備え、低脂肪でライトなフレンチなので、
女性やご年配、ダイエッターの方にもかなりオススメです。

お店の場所は、表に大きな看板があるワケでもなく、チョット分かりにくいかもしれませんが、
今はスマホもありますしね。
方向音痴準1級の私も難なく到着できました。

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フツーの雑居ビル中にあるのが、隠れ家っぽいですね。
穴場フレンチっていうのも魅力的なキーワード♪

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入店。
ソムリエさんが丁寧に応対してくれました。
お店のイメージは、ビストロとフレンチレストランの中間位。
こじんまりとした空間が寛げます。
白いクロスがかかったややフォーマルなテーブル席もありますが、

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今回は、シェフの調理をライブで楽しめるカウンター席に座りました。

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まずは、シャンパーニュで乾杯。
前は友人と2人で、泡・白・赤と各1本ずつ頼んでましたが、今は寄る年波で泡だけはグラスで。

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今回のメニューです。
メニューというか、お料理で使われる食材だけが書かれてあり、
どんな風に料理されて出てくるかは、その時のお楽しみです。
なので、ワイン選びもお料理法をうかがってからの要相談です(グラスワインもあります)。

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このコースは、メインディッシュを3種のお肉から選べます。
今回は、羊・鴨・豚です。
ちょっと悩んで、今まで頂いたことがない、熊本菊池産の放牧豚『走る豚』でお願いしました。

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走る豚が走ってくるまで、ゆっくりとお料理を楽しみます。
コンソメスープ 春トリュフ。
洋風茶碗蒸し(フラン)のような感じです。
トッピングは春トリュフ。
タンニンが強めだそうですが、柔らかなスープと一緒に食べると丁度良い感じでした。
トリュフは香りを楽しむものですが、個人的にはコルクみたいなザクザクとした食感も好みです。

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『福岡 サザエ』。
『福岡 サザエ』だけだと、どんなものが出てくるか分かりませんでした。
福岡のサザエさんの正体は、サザエのブルギニョン風でした。
エスカルゴみたいに香草バターで味付けされているのですが、クラシックなオイリー感はなく上品です。
下に敷いてある玉ねぎのピュレの甘味もソフトな演出ですね。

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シェフがやんわりとオススメして下さった白ワイン(ボトル注文)。
長野県・小布施ワイナリーのSogga Pere et Fils Ordinaire Chardonnay 2015
ズバリ言うと、スッキリなタルです(笑)。
シェフがフレンチベースで創作する、素材を活かす柔らかで繊細な料理。
その料理を主役として引き立てるワインの品揃えをなさっているのでしょう。
古典的などっぷりマリアージュから次の時代に進み、
料理の一歩後ろに控えて、パステルカラーの背景となるワイン。
納得の白でありました。

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自家製のプチパン。
コレもシェフのお料理を邪魔しないシンプルな風味。
最近、コース料理では炭水化物のパンを食べないようにしているのですが、
こちらのお料理はほとんど罪悪感を感じないライトなフレンチなので、食べちゃいました。

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カウンター席は、目の前でシェフが調理・盛り付けしている姿が見られるので楽しいですね。
次は何ができるのかな〜♪

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海老の冷菜。
もとい、メニューには『佐賀 アスパラガス』と書いてあります。
今が旬の佐賀産白アスパラガスが主役で、海老(スカンピ)と海老味噌は助演役です。
ショウガのソース、ピクルス、生ハムがあるおかげで、単調な爽やかさに留まらず楽しめました。

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和食のようなエッセンスを感じるお料理に、今回の白ワインがとてもよく合います。
しかし、最近お酒に弱くなりました…。
赤ワインボトルの前に、既にヨッパモード。

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そして、目の前で、ジョークは抜きで静かに繰り広げられる世界の料理ショー♪

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ブルガリア フォアグラ。
フレンチらしい快楽的な料理が出てきましたが、フォアグラの下に敷いてあるのはキクイモのピュレ。
少し粘度のあるピュレが油を絶妙にコーティングし、脂っこさを抑えた上で、旨みを引き出しています。

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コレがキクイモ(菊芋)です。
初めて見ました。
キクイモは芋ではありますが、デブの素になるデンプンはほとんど含まず、
水溶性食物繊維イヌリンが豊富な健康食品なのです。
なので、高脂肪なフォアグラと一緒に食べると、脂肪を吸収し、健康的にも良い効果があると思います。
実は、私はイヌリンの粉末を大量にネット買いし、普段からヨーグルトや飲み物に入れておりました。
こんなトコで生のキクイモに出会えるなんて。

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メニュー名『北海道 帆立貝柱』。
グラタン仕立てで登場。
煮詰めた白ワインのコクとほのかな酸味が効いたあっさりめのオランデーズソースが
帆立の存在を引き立てています。
コレも、今回頼んだ白ワインにぴったりでした。

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ボトルで頼んだ赤ワインです。
Chateau Lucia Saint-Emilion Grand Cru 2010
大好きなサンテミリオン♪

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メインディッシュの『走る豚』の前に、魚が来ました。
高知 金目鯛。

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鱗パリパリ、ふんわり肉厚、お約束の世界♪

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メインディッシュ 走る豚
目の前の七輪でじわじわと焼かれたものです。
自分が普段食べているポークより赤な旨味があるので、赤ワインに合いますね。

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今回頼んだ赤ワイン。
オーナーは井手 円蔵さんみたいな名前のEnzo Ide(エンツォ・イデ)さんです。
2012年にシャトーを買い取り(以前のオーナーはミシェル・ポルトルッシ氏。)、ご自分の名前もエチケットに登場。
すぐに赤い果実の香りが立ちのぼり、華やか。
後半はメルローらしい熟成した黒い果実の香りへと変化。
今回のメインディッシュはポークということで、これに合うワインってどうやろ?と思っていましたが、
結果的には、ソムリエさんのベストチョイスにより楽しめました。
ソムリエさんのオーナーシェフの料理への姿勢を理解し、料理を引き立てるストック構成。
そして客の好みやレベルに合わせる勧め方。
ソムリエさんが輝く場面はここにあるのだと納得♪

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しかし、酔っぱらったよねw

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デザートは、ヌガーグラッセです。
残念ながら、あまり「記憶にございません」。
セミフレッドみたいにあまり冷たくない、ナッツぎっしりのアイスクリーム。
キャラメリゼされたヌチャヌチャ感も美味しい♪
ヨッパの頭をソフトに冷やす逸品だったことは確かです。

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最後に、コーヒー(マンデリン ドロッサングール)と鹿児島の深蒸し茶を使ったマカロンなどを頂きました。
ごちそうさまでした♪
満足と感謝のひとときでした。

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食後は、中洲にあるアタシのお店へ御同伴〜(嘘です)。

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ヨッパの頭を更にシェイクするディスコ(ダンスクラブ)に行きました♪

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Orchidee
Orchidee
ジャンル:フランス料理
住所:〒810-0011 福岡県福岡市中央区高砂1丁目11-8 今西ビル201号(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 薬院×フレンチ(フランス料理)
情報掲載日:2017年3月30日

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オルキデフレンチ / 渡辺通駅薬院駅西鉄平尾駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8



kimono_ann at 20:34│TrackBack(2) フレンチ。 

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