2013年02月12日
イタリアワインマニアによるオーパスワンを飲む会♪
ソムリエさんを含む、イタリアワインマニアによるワイン会@友人の友人のお宅。
ちなみにアタシはイタリアワインマニアでもない、ただのお酒好き。
自分の好みのワインは分かるけど、知識は全く持ち合わせていません。
主催者の方がワインを用意して下さるということで、
おつまみやお料理は持ち寄りです。
値段としては全く釣り合いが取れませんが、有難くご好意に甘えました。
イタリアとイタリアワインに造詣が深い主催者の方が
今回のメンバーの為にセレクトして下さったワイン達。
イタリアワインでないものもあります。
今回はイタリアワインの会でなく、
メインはOpus One(オーパスワン)のマグナムボトルを飲む会らしいです。
アタシにとっては、一生に一度のチャンスかも♪
まずは泡で乾杯。
LA PYRAMIDE BRUT BOUVET LADUBAY
ボトルが華やかでステキです。
主催者の男性が作って下さった、りんご煮入りのパンケーキ。
ドルチェみたいですが、甘いリンゴと柔らかいワッフルのような食感が
ロワール産スパークリングに合います。
メンバーの方が作って下さったピンチョス。
殻まで食べられる天使の海老を使ってるトコがポイント高し。
大好きな生春巻。
チキン編とアボカド編。
ソースもピリ辛とワサビの2種類。
じゃがいも入りのスペイン風オムレツ。
泡や白に添うようなお料理ばかり。
アタシはキッシュを作っていきましたが、ちと失敗。
それなりに美味しかったけど、上質なワインに合わせるシロモノではありませんでした。
Contrada Salvarenza Vecchie Vigne 2009 Soave Classico Gini
主催者の方がソアヴェ・クラシコ好きなメンバーの為にセレクトしたもの。
平均樹齢50〜80年の古木から生まれたワインですが、
味わいは、若者のような軽快さと上品さを持ち合わせ、
重くないのに複雑さがある不思議な味でした。
Vernaccia di San Gimignano Riserva Sanice Cesani
コレは前述の白よりもっと分かりやすい、華やかでふくよかな白ワイン。
色も蜂蜜色でとてもキレイでした。
Montesecondo Rosso Toscano 2009
コレは赤ですが、キャンティのイメージが変わる上質の赤です。
先日のイタリアワインの会でもかなりお気に入りでした。
メンバーさん手作りの野菜のピクルス。
白ワインをめちゃ引き立てるクセが少ない植物の青い風味と柔らかい酸。
パルミジャーノ・レッジャーノ。
コレも特別なものらしく、栗の風味はそのままに、
あまりポクポクパラパラしていなくて、しっとりしてます。
春日市にある燻製工房燻香(けむか)の豆腐と玉子。
ハム・ソーセージにかかわらず、お土産で色んな燻製モノを頂きますが、
こちらのものはかなり上品な燻香で、食感もソフトです。
燻製の玉子の黄身はねっとりクリーム状。
塩分や燻香が主張しないので、上質なワインに合わせやすいです。
味わいが上品なので、レモンペッパーやお醤油をかけてアクセントをつけても。
燻香がする醤油。燻製工房燻香の醤油『煙熟(えんじゅく)』。
焼き魚や肉、目玉焼きにかけても美味しそう♪
赤ワイン達。
Giordano collection Primitive di manduria 2010
Pernand Vergelesses Domaine Paurlot 2008
Chateau de Mendis 2009
どれも美味しいです。
銘柄を書いてるのは、また出会いたい為の備忘録。
コレは主催者のコレクションの中から見せて頂いた、
Dolcetto D'Alba Priavino 2011 Roberto Voerzio
レストランならまだしも、おうちでデキャンタージュってスゴイです。
おかげさまでとても良い状態で頂けました。
燻製工房燻香(けむか)のベーコン。
生で食べられるベーコンです。脂が美味しい!
塩分は控えめだと思います。
からすみのように大根の薄切りを挟んで食べるよう、友人が指南してくれました。
時々はチェイサーも必要というコトで、サンペレグリノのお冷。
この水は、かなり硬度が高く、エグみもありますが、
しっかりした赤ワインやお料理にも合う炭酸水です。
メンバーの方が持ってきて下さったパンやサンドイッチの中で、
とても美味しかったパン・オ・フィグ。
モチモチしたイチジクがたっぷり入っている白パンです。
このパンとチーズとワインでも十分なご馳走になると思います。
燻製工房燻香のパプリカ豆腐・エノキ茸・レバー。
どれも燻製です。
どれもとても珍しい♪
レバーもペースト状になる位柔らかいです。
そして、真打登場。
Opus One 2007のマグナムボトル。
メンバーの方が持ってきて下さったチーズの盛り合わせ。
比較的クセのないものばかりで、美味しい。
目の前にあったら、一人で食べてしまう勢い。
チーズフォンデュ風焼きカマンベール。
パンを熱々の溶けたチーズにつけて頂きます。
コレ、今度ウチでも安いカマンベールをレンチンして食べてみよう♪
おうちでは贅沢過ぎるオーパスワンのマグナムボトル。
適量ずつデキャンタージュしていきます。
アルコール臭が消えると、周りに広がる力強い香り。
カカオのような濃厚な旨みと甘み、熟した果実の味が広がる
いつまでも盛り下がらないスゴイヤツでした。
まぁ、ここらへんがアタシの精一杯の表現です(笑)。
濃厚豚骨スープと違って、ストーリーと変化があるのがワインの面白いトコです。
燻製工房燻香のチキン。
締まった身と上品なスモーキーフレーバー。
オレンジとレモンペッパーとイタリアンパセリでアクセントをつけてます。
お昼から始めたワイン会。
終わる頃には夜になってました。
長期戦だったので、途中から寝るメンバーあり。
更にスペシャリテ。
主催者の方が贅沢にも夕張メロン丸々1個をミキサーにかけ、
更にハーゲンダッツ・バニラと合わせた高級メロンシェイク。
そして、ローズヒップ入りのフレーバーティー。
B級グルメブロガー博多のあんもビックリのワイン会なのでした。
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ちなみにアタシはイタリアワインマニアでもない、ただのお酒好き。
自分の好みのワインは分かるけど、知識は全く持ち合わせていません。
主催者の方がワインを用意して下さるということで、
おつまみやお料理は持ち寄りです。
値段としては全く釣り合いが取れませんが、有難くご好意に甘えました。
イタリアとイタリアワインに造詣が深い主催者の方が
今回のメンバーの為にセレクトして下さったワイン達。
イタリアワインでないものもあります。
今回はイタリアワインの会でなく、
メインはOpus One(オーパスワン)のマグナムボトルを飲む会らしいです。
アタシにとっては、一生に一度のチャンスかも♪
まずは泡で乾杯。
LA PYRAMIDE BRUT BOUVET LADUBAY
ボトルが華やかでステキです。
主催者の男性が作って下さった、りんご煮入りのパンケーキ。
ドルチェみたいですが、甘いリンゴと柔らかいワッフルのような食感が
ロワール産スパークリングに合います。
メンバーの方が作って下さったピンチョス。
殻まで食べられる天使の海老を使ってるトコがポイント高し。
大好きな生春巻。
チキン編とアボカド編。
ソースもピリ辛とワサビの2種類。
じゃがいも入りのスペイン風オムレツ。
泡や白に添うようなお料理ばかり。
アタシはキッシュを作っていきましたが、ちと失敗。
それなりに美味しかったけど、上質なワインに合わせるシロモノではありませんでした。
Contrada Salvarenza Vecchie Vigne 2009 Soave Classico Gini
主催者の方がソアヴェ・クラシコ好きなメンバーの為にセレクトしたもの。
平均樹齢50〜80年の古木から生まれたワインですが、
味わいは、若者のような軽快さと上品さを持ち合わせ、
重くないのに複雑さがある不思議な味でした。
Vernaccia di San Gimignano Riserva Sanice Cesani
コレは前述の白よりもっと分かりやすい、華やかでふくよかな白ワイン。
色も蜂蜜色でとてもキレイでした。
Montesecondo Rosso Toscano 2009
コレは赤ですが、キャンティのイメージが変わる上質の赤です。
先日のイタリアワインの会でもかなりお気に入りでした。
メンバーさん手作りの野菜のピクルス。
白ワインをめちゃ引き立てるクセが少ない植物の青い風味と柔らかい酸。
パルミジャーノ・レッジャーノ。
コレも特別なものらしく、栗の風味はそのままに、
あまりポクポクパラパラしていなくて、しっとりしてます。
春日市にある燻製工房燻香(けむか)の豆腐と玉子。
ハム・ソーセージにかかわらず、お土産で色んな燻製モノを頂きますが、
こちらのものはかなり上品な燻香で、食感もソフトです。
燻製の玉子の黄身はねっとりクリーム状。
塩分や燻香が主張しないので、上質なワインに合わせやすいです。
味わいが上品なので、レモンペッパーやお醤油をかけてアクセントをつけても。
燻香がする醤油。燻製工房燻香の醤油『煙熟(えんじゅく)』。
焼き魚や肉、目玉焼きにかけても美味しそう♪
赤ワイン達。
Giordano collection Primitive di manduria 2010
Pernand Vergelesses Domaine Paurlot 2008
Chateau de Mendis 2009
どれも美味しいです。
銘柄を書いてるのは、また出会いたい為の備忘録。
コレは主催者のコレクションの中から見せて頂いた、
Dolcetto D'Alba Priavino 2011 Roberto Voerzio
レストランならまだしも、おうちでデキャンタージュってスゴイです。
おかげさまでとても良い状態で頂けました。
燻製工房燻香(けむか)のベーコン。
生で食べられるベーコンです。脂が美味しい!
塩分は控えめだと思います。
からすみのように大根の薄切りを挟んで食べるよう、友人が指南してくれました。
時々はチェイサーも必要というコトで、サンペレグリノのお冷。
この水は、かなり硬度が高く、エグみもありますが、
しっかりした赤ワインやお料理にも合う炭酸水です。
メンバーの方が持ってきて下さったパンやサンドイッチの中で、
とても美味しかったパン・オ・フィグ。
モチモチしたイチジクがたっぷり入っている白パンです。
このパンとチーズとワインでも十分なご馳走になると思います。
燻製工房燻香のパプリカ豆腐・エノキ茸・レバー。
どれも燻製です。
どれもとても珍しい♪
レバーもペースト状になる位柔らかいです。
そして、真打登場。
Opus One 2007のマグナムボトル。
メンバーの方が持ってきて下さったチーズの盛り合わせ。
比較的クセのないものばかりで、美味しい。
目の前にあったら、一人で食べてしまう勢い。
チーズフォンデュ風焼きカマンベール。
パンを熱々の溶けたチーズにつけて頂きます。
コレ、今度ウチでも安いカマンベールをレンチンして食べてみよう♪
おうちでは贅沢過ぎるオーパスワンのマグナムボトル。
適量ずつデキャンタージュしていきます。
アルコール臭が消えると、周りに広がる力強い香り。
カカオのような濃厚な旨みと甘み、熟した果実の味が広がる
いつまでも盛り下がらないスゴイヤツでした。
まぁ、ここらへんがアタシの精一杯の表現です(笑)。
濃厚豚骨スープと違って、ストーリーと変化があるのがワインの面白いトコです。
燻製工房燻香のチキン。
締まった身と上品なスモーキーフレーバー。
オレンジとレモンペッパーとイタリアンパセリでアクセントをつけてます。
お昼から始めたワイン会。
終わる頃には夜になってました。
長期戦だったので、途中から寝るメンバーあり。
更にスペシャリテ。
主催者の方が贅沢にも夕張メロン丸々1個をミキサーにかけ、
更にハーゲンダッツ・バニラと合わせた高級メロンシェイク。
そして、ローズヒップ入りのフレーバーティー。
B級グルメブロガー博多のあんもビックリのワイン会なのでした。
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│惣菜・つまみ・弁当 | ★クックパッド人気レシピ・つくれぽ・おうちごはん。
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1. ケムかー!とは反対の優しいスモーク風味です♪@燻製工房燻香(けむか) [ 博多おんな節。 ] 2013年02月12日 10:18
【店名】燻製工房燻香(けむか)
【住所】福岡県春日市下白水南3丁目101番
【営業】※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※お店の2階には金土曜日営業のみの『燻製&創作料理 けむカフ ...