2012年11月07日
オシャレなスシダイニングで日本酒の会♪鶴齢の巻♪@鮨dining太兵衛
【店名】鮨dining 太兵衛(すしダイニング たへえ) 公式HP
【住所】福岡県福岡市博多区古門戸町2-6
【営業】[月〜金]11:30〜15:00(L.O.14:30) 17:30〜23:00(L.O.22:30)
[土・祝]17:30〜23:00(L.O.22:30) ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
【住所】福岡県福岡市博多区古門戸町2-6
【営業】[月〜金]11:30〜15:00(L.O.14:30) 17:30〜23:00(L.O.22:30)
[土・祝]17:30〜23:00(L.O.22:30) ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
福岡市博多区古門戸町にある『鮨ダイニング太兵衛』を訪問しました。
昭和通り沿いにあり、中洲・川端商店街・博多座・ホテルオークラに近く、
アクセス良い場所にあります。
2階建てのビルになっており、1階はカウンター席です。
こちらはごく一般的な寿司カウンターですが、
2階は洋食系レストランのイメージのテーブル席になっております。
会食・デート・ちょっとした宴席に向いています。
今回はこちらの2階で開催された日本酒の会に参加させて頂きました。
新潟の中でも最も美味しい米処であり、日本有数の豪雪地帯でもある南魚沼市にある
青木酒造の鶴齢(かくれい)を飲む会であります。
色々な種類の鶴齢を利くにあたっての水先案内人を務める青木酒造の田村氏を招聘しての会でした。
『鮨dining 太兵衛』の大将・上杉氏がお気に入りの日本酒ということで実現したそうです。
テーブルには鶴齢の案内書と仕込み水。
雪国のお水というだけで、九州人には胸がときめきますね♪
鶴齢の大吟醸・純米吟醸・純米各種・別ブランドの雪国・梅酒と
冷酒グラスが並んでいきます。
印象はそれぞれ異なりますが、一般的に淡麗辛口と言われるよりも
そこに米の香りや旨みがしっかりあるので、コクありきのキリリ感ですね。
白身の魚と合わせたいもの・九州の料理にも合うもの・単独で飲みたいものなど
それぞれに魅力がありました。
どれが好みって言うのは難しいなぁ。
日本酒の会で頂いたお料理は、
タイラギの貝柱とひも・唐津産ウニ・自家製の塩辛とからすみ。
マグロ・サバ・アナゴ・サワラ・タイ。
さすがお寿司屋さんです(笑)。美味しい!
特に寒い時期に頂くサワラは大好物です。
タイのネギ巻きに添えられているのは、
鶴齢の酒粕入りのクリームソースです。
焼物は、塩加減が絶妙な塩サバ。
色々な冷酒を飲み比べて、お料理を頂くうちに欲しくなってくるのは
コク増しの日本酒もしくは熱燗です。
コレは鶴齢の芳醇清酒です。燗付け仕様で地元のヒト好みのお酒だそうです。
酒造の人達も愛する雪国のダラダラ飲みの定番酒♪
確かに常温〜熱燗で頂くと、旨みと力強さがあります。
日本酒を更に美味しくしてくれるのが、
鮨ダイニング太兵衛のあん肝です。
味噌漬けにしてあるそうで、フォアグラ感覚というより、
ウマウマクリームチーズみたいなカンジでした。
コレは左党の方には言わずもがなオススメです。
最初は神妙な面持ちでグラスを傾け、いっぱしの利き酒モードだった面々も
この頃になると乱れ始めます(笑)♪
アラの椀物。
少し甘めの醤油味がホッとします。
アマダイの揚げ物。
お寿司5貫。
日本酒メインのお食事としては丁度良い量でした。
デザートは梅酒です。
鶴齢で仕込んだ甘さ控えめのもの。
甘党ではないので、梅酒はあまり飲まないのですが、
コレは魚料理の後に頂くと、すっきりさっぱりします。
最期に皆でジャンケン大会。
勝負事に弱いので完敗しましたが、
配慮頂き、雪男のステッカーと鶴齢のストラップをゲット♪
というワケで、あまり日本酒がよく分からないアタシも楽しめた会でした。
誘って下さった友人と主催者の大将に感謝です。
鮨dining 太兵衛の大将・上杉氏は30代のお若い大将で、大変お人柄の良い方です。
仕切り屋の才能がおありなのか、今回のような日本酒の会の他に、
なんと婚活パーティーまで企画されています。
ジャンケンをはじめ勝負事に弱いながら、アタクシも是非参加したいものでございます♪
鮨dining 太兵衛
ジャンル:鮨
アクセス:JR博多駅 車10分
住所:〒812-0029 福岡県福岡市博多区古門戸町2-6(地図)
周辺のお店:ぐるなび 川端・祇園×寿司
情報掲載日:2015年6月16日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
オシャレなスシダイニングで日本酒の会♪鶴齢の巻♪@鮨dining太兵衛
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昭和通り沿いにあり、中洲・川端商店街・博多座・ホテルオークラに近く、
アクセス良い場所にあります。
2階建てのビルになっており、1階はカウンター席です。
こちらはごく一般的な寿司カウンターですが、
2階は洋食系レストランのイメージのテーブル席になっております。
会食・デート・ちょっとした宴席に向いています。
今回はこちらの2階で開催された日本酒の会に参加させて頂きました。
新潟の中でも最も美味しい米処であり、日本有数の豪雪地帯でもある南魚沼市にある
青木酒造の鶴齢(かくれい)を飲む会であります。
色々な種類の鶴齢を利くにあたっての水先案内人を務める青木酒造の田村氏を招聘しての会でした。
『鮨dining 太兵衛』の大将・上杉氏がお気に入りの日本酒ということで実現したそうです。
テーブルには鶴齢の案内書と仕込み水。
雪国のお水というだけで、九州人には胸がときめきますね♪
鶴齢の大吟醸・純米吟醸・純米各種・別ブランドの雪国・梅酒と
冷酒グラスが並んでいきます。
印象はそれぞれ異なりますが、一般的に淡麗辛口と言われるよりも
そこに米の香りや旨みがしっかりあるので、コクありきのキリリ感ですね。
白身の魚と合わせたいもの・九州の料理にも合うもの・単独で飲みたいものなど
それぞれに魅力がありました。
どれが好みって言うのは難しいなぁ。
日本酒の会で頂いたお料理は、
タイラギの貝柱とひも・唐津産ウニ・自家製の塩辛とからすみ。
マグロ・サバ・アナゴ・サワラ・タイ。
さすがお寿司屋さんです(笑)。美味しい!
特に寒い時期に頂くサワラは大好物です。
タイのネギ巻きに添えられているのは、
鶴齢の酒粕入りのクリームソースです。
焼物は、塩加減が絶妙な塩サバ。
色々な冷酒を飲み比べて、お料理を頂くうちに欲しくなってくるのは
コク増しの日本酒もしくは熱燗です。
コレは鶴齢の芳醇清酒です。燗付け仕様で地元のヒト好みのお酒だそうです。
酒造の人達も愛する雪国のダラダラ飲みの定番酒♪
確かに常温〜熱燗で頂くと、旨みと力強さがあります。
日本酒を更に美味しくしてくれるのが、
鮨ダイニング太兵衛のあん肝です。
味噌漬けにしてあるそうで、フォアグラ感覚というより、
ウマウマクリームチーズみたいなカンジでした。
コレは左党の方には言わずもがなオススメです。
最初は神妙な面持ちでグラスを傾け、いっぱしの利き酒モードだった面々も
この頃になると乱れ始めます(笑)♪
アラの椀物。
少し甘めの醤油味がホッとします。
アマダイの揚げ物。
お寿司5貫。
日本酒メインのお食事としては丁度良い量でした。
デザートは梅酒です。
鶴齢で仕込んだ甘さ控えめのもの。
甘党ではないので、梅酒はあまり飲まないのですが、
コレは魚料理の後に頂くと、すっきりさっぱりします。
最期に皆でジャンケン大会。
勝負事に弱いので完敗しましたが、
配慮頂き、雪男のステッカーと鶴齢のストラップをゲット♪
というワケで、あまり日本酒がよく分からないアタシも楽しめた会でした。
誘って下さった友人と主催者の大将に感謝です。
鮨dining 太兵衛の大将・上杉氏は30代のお若い大将で、大変お人柄の良い方です。
仕切り屋の才能がおありなのか、今回のような日本酒の会の他に、
なんと婚活パーティーまで企画されています。
ジャンケンをはじめ勝負事に弱いながら、アタクシも是非参加したいものでございます♪
鮨dining 太兵衛
ジャンル:鮨
アクセス:JR博多駅 車10分
住所:〒812-0029 福岡県福岡市博多区古門戸町2-6(地図)
周辺のお店:ぐるなび 川端・祇園×寿司
情報掲載日:2015年6月16日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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鮨dining 太兵衛 (寿司 / 中洲川端駅、呉服町駅、天神駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 10:09│
│お出かけ。 | 寿司・魚介・海鮮丼。
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